昨日は金谷で会議を行い終了後は寸又峡温泉に向かいました。
寸又峡温泉は「美人の湯」で有名と聞きました。
ヌルヌルすべすべの温泉にゆっくりつかり、私も一晩で男前になりました?
朝温泉に浸かり、窓を見上げると風花が舞っていることに気がつきました。((((;゜Д゜))))
湯上り美人?が歩いているかも・・・とバスを待つ間、散歩してみました。
散歩して気がついたのは、何件かの軒先に立てた棒と竹籠
籠は逆さになっていて柊と榊?が差してありました。
後で宿の女将に聞いたとこと、節句行事で厄除けの色合いが強いようです。
そういえば、我が実家(旧大井川町)でもやっていたような記憶が・・・
調べて見ると「鬼籠」という名前のようです。
節分後の酉の日に、家から追い出した鬼を捕まえるため、
籠を竿から外し、逆さにするそうです。
(水川の年中行事~消えていった行事と変化していく行事~より)
(昨日のつづき)
河口湖を去り、山中湖に向かう途中、
鏡山の滝に寄りました。
小さな滝ですが、忍野八海などを水源とする桂川の水量はたっぷり。
中々、いい滝です。
雪の中の滝。
滝壺から湧き上げる水しぶきに朝日がさし、バッチリです。
高見から川淵に降りてみました。
雪と氷で、多少の危険を感じながら・・・
岩肌には氷の造形、これも面白い。
今回の目的は、雪と氷と富士山。正しく、求めていた氷です。
シャッタースピードを上げて撮って観ました。
小枝の先に氷がついています。
今、絵をみながら寒さを感じている私です。
では、また(o・・o)/~明日