(昨日のつづき)
5月5日、「浜松まつり」の屋台引き回しと練りが始まり、
いつもの「浜松まつり」らしい雰囲気になってきました。
御殿屋台の華やかさ・美しさ、練の力強さ・荒々しさの同時進行です。
練りの若衆が、我が物顔で闊歩して行きます。
嘗て、私もこの行進の中にいた事がありますが、
いつもは車だけが通行する路を、この一瞬、自分達だけは堂々と行進できるのです。
しかも、多くの人達が自分たちを見てくれています。
最近は、女性の参加も多くなって、若い男たちがより張り切っているようです。
陽もすっかり落ちた頃には「まつり」も、より賑やかに盛り上がってきました。
そして、参加する人、見る人も一体となり、いい雰囲気になってきました。
それでは、また明日