(昨日のつづき)
この日の2度目の粟ヶ岳です。
ジイジ・バアバがお孫さんと一緒に登っています。
やっぱり、一回目にすれ違った3人でした。
私が下りの時は、お孫さんは歩いていましたが、この時はジイジが背負っていました。
それでも、
バアバが「こんなに登れるとは思っていなかったネ、半分位が登れたから・・・」と
お孫さんを褒めてました。
ホホエマシイ光景。
頂上にある阿波々神社に、若い二人が神妙な面持ちでお参りしていました。
売店前のベンチでは、オジサン3人が茶農家の後継ぎやお茶栽培の将来を語っていました。
深蒸し茶で有名な地元茶農家でも厳しい現実があるようです。
私は三人のそばで、汗を拭きながらジッと聞かせていただきました。
オミナエシが目に鮮やか。
密集していて、雑草の中にあっても目立ちます。
民家の庭先の柿も色づきはじめました。
2回目の駐車場到着時刻は、11時50分頃。
目標だった午前中に二度登りは、ギリギリ達成できました。
(二回目は、往復約1時間40分でした)
(粟ヶ岳 2回登頂の巻きはおわり)
明日一日出勤すれば
明後日から、シルバーウイーク。
お天気も良さそうです。
楽しみですネ。
それでは、ゴキゲンヨウ