インド旅行記 No22 4/14
デリーに戻る途中でアンベール城に寄りました。(つづき)
アンベール城を出た道で、行列・デモ?を見かけました。
選挙の支援隊でしょうか?
デリーに入り、世界遺産クトゥブ・ミナールと複合建築を見学 ↓
クトゥブ・ミナールの2倍の塔を造ろうと考えたアラーウッディーンだったが
途中で暗殺されて未完となったようです。 ↓
この高い塔がクトゥブ・ミナール。 ↑
ヒンドゥー教寺院を破壊した石材で造られた寺院の様です。
それにしても高い塔。全長72.5m。5層に分かれ、3人の王が造ったらしい。
アラビア文字のコーラン?が刻まれ装飾になっている。
最後の観光地は、世界遺産フマユーン廟でした。 ↓
タージマハルの原型となった建築だそうで、一目で納得です。
赤砂石と大理石のコントラスが見事なムガル建築。
実は旅の疲れもあり、この姿を確認して中には入らず帰ることにしました。
ほんとは、周りだけでも見ておきたかった。(#^.^#)
ガイドのCさんは、日本人の観光案内は久しぶりで少々戸惑っていましたが、
4/11~14までの4日間、やさしく熱心に良くしていただきました。
彼とはニューデリーのホテルでお別れでした。
(TuZuKu)
今日は、暑さに体を慣れさせようと粟ヶ岳に登ってきました。
今日は60分近く掛かり登頂、たっぷり汗をかくことができました。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein