菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

インド旅行 世界遺産・ファテープル・シクリを観光

2023-05-09 | インド旅行

インド旅行記 No14 4/13 

ジャイプールに向かう途中で世界遺産のファテープル・シクリを観光

 

  

 

アグラのホテルを朝早く発ったので ファテープル・シクリには朝の内に到着。

 

 

野犬はリラックス、健康そうです。(#^.^#)

 

 

城内に入る途中、古城の様な光景が印象的。↑ 

(^^♪

中に入ると、赤砂岩の建造物は、傷みもなく美しい。 ↓

 

 

朝早かったためか観光客が少ない。おかげで、安心して見学できました。

(#^.^#)

16世紀後半アクバル帝が跡継ぎ誕生を予言した預言者をたたえて、このシクリに遷都。

ファテープルとは「勝利の都市」と言う意味らしい。でも、慢性的な水不足などで

わずか14年間で放棄されたため建築物がいい状態のまま現存している。そうです。

 

 

赤砂岩を多用した勝利の都は、

ヒンズーの建築様式とペルシャ等のイスラム様式を融合。

宗教融和の精神が反映されていると言われています。?

 

 

リスも発見 ↑ 

 

 

野犬がノンビリ。クジャクも多く見かけました。 ↓

 

 

そして、やはり牛も ↓

 

 

まだ、涼しい時間での観光だったので、のんびり散歩気分でできました。

 

(TuZuKu)

 

今日は、緑会(絵画クラブ)の皆さんとO先生による勉強会。

私は、インドで見かけた白髪の男を描きました。

指摘いただいた点は多数でーす。(^_-)-☆

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you agein  


早朝 アグラ城前からタージマハルを臨む

2023-05-08 | インド旅行

インド旅行記 No13 4/13 アグラのホテルを朝早く発ちました。

 

  

 

朝のタージマハルを いい場所から眺めたい!とリクエスト。

プライベートツアーなので、そんな注文をお願いしました。

そこで 4/13朝、アグラのホテルを朝早く発ちました。

 

 

アグラ城脇の街道から、河原越しのタージマハルです。↑

実は、今回持ってきたミラーレス一眼カメラでは望遠で70mmなので、

大きく写せない。上の二枚はスマホ写真です。

(^_-)-☆

その時、荷台から大きくはみ出した荷物を運ぶトラックと

二頭立ての牛車が通りました。 ↓

 

 

日本ではあり得ない過積載のトラック。”笑うしかない光景” です。

インドは交通ルールがゆるい。安全は第二!?。でも、逞しい。 ↑

 

 

二頭の牛が竹orサトウキビ(?)を運んでいます。牛を操る人が見えました。 ↑

神の化身はインドでも働いている (#^.^#)

また、牛には立派な角と肩には大きな盛り上がりがあります。

 

 

その先、インドの田舎に入ってきました。

乳牛を飼っている農家のようです。田舎の雰囲気が満載で面白い!

窓ガラスを開け ゆっくり走って貰えばよかったと悔やんでいます。(#^.^#)

 

 

こちらも過積載のトラック。それ以降も過積載トラックは何台も出会いました。

右(中央分離帯)には牛がウロウロ・・・ 

(#^.^#) ↑

下の花は、画像検索するとカロトロビス・ギガンティア

キョウチクトウ科の常緑低木で、シバ神への供花だそうです。 ↓

 

 

ジャイプールに向かう途中の観光地、世界遺産・ファテープルシクリへの小道で

専用車を降りると人が居ない!! 早起きは三文の得ですネ、ウレシイ (#^.^#)

 

(TuZuKu)

 

昨夜の大雨も上がり、今日は久しぶりにゴルフ練習でした。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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インド旅行 アグラ城

2023-05-07 | インド旅行

インド旅行記 No12 4/12 タージマハルの次はアグラ城へ

 

  

 

アグラ城もやはり世界遺産です。

見学可能な施設はアグラ城全体の2割。8割は軍の施設で見学できない。

 

 

南のアマル・シン・ゲートも赤い赤砂岩の強固な門。

 

 

ジャハンギール宮殿。解説によればイスラムとヒンズー様式の融合だそうです。

幾何学模様はイスラム建築の特徴で独特な雰囲気。 ↓

 

 

いくつか建物がありましたが、歴史や違いはよくわかりません。

 

 

展望のよい場所からは、タージマハルが良く見えました。 ↑

 

 

インド人は、どこでも座り込みます。ほんとうに・・・ ↑

 

 

大理石が美しい。入って来たサルも座り込んでリラックス。(#^.^#)  ↑

 

 

こちらの家族(4人)イイ感じです。 ↑

着飾っている奥さんはアクセサリーを沢山つけています。

他のみなさんも同様にアクセサリーは良くつけています。

インドの方はカメラを向けても、笑顔で撮らせてもらえるのが”ウレシイ”

 

 

アグラ城は主にムガル帝国第3代皇帝のアクバルによって

デリーからの遷都した1565年から8年をかけて建てられました。

 

 

タージマハルとアグラ城見学の間で昼食でした。美味しかった!

 

(TuZuKu)

 

昨日と今日でアクリル画を描きました。

事前にべニア板に水性ペンキの黒と白を各一回塗りました。

べニア板に直接アクリル絵の具で描くと、板に沁み込んで描きにくい。

そこで普通ならジッソーを塗るのが一般的の様ですが、安い水性ペンキで

ジッソーの代用とし、下塗りをしたという訳です。

油絵を画くNさんやMさんに教えてもらった裏技。

作品は、来週O先生に見ていただこうと思っています。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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タージマハルの廟の外へ

2023-05-06 | インド旅行

インド旅行記 No11 4/12 タージマハルの廟の外へ

 

  

 

ユネスコに登録されているインドの世界遺産の数は40で(2021.8)

世界で6番目に多いそうです。

今回は、そのインドの世界遺産をいくつか回りましたが、やはりタージマハルの

美しさは別格だと私は思います。

廟の中から外にでも しばらくはその余韻が残っていました。

 

 

東門 ↑ と 西門 ↓ 同じです。

 

 

正面・南門も東西と同じ建造物ですが廟までのアプローチが長く美しい。 ↑

 

 

乳白色の大理石の色が光の具合で、いろんな色に見えてきます。

 

 

ハンモックの様にして赤ちゃんをあやす家族がいました ↑

今回のお気に入りの1枚です。 ↓

 

 

南門に戻って、名残惜しいタージマハルを、もう何枚か (#^.^#) ↓

気温がもう少し低かったら東西の門も良くみたかったですね。

 

 

親子でしょうか? ↑ この1枚もお気に入り (^_-)-☆

 

 

タージマハルの外に出て、現実の世界に引き戻されても

しばらくは夢心地でした。

 

(TuZuKu)

 

ゴールデンウィークは明日でおわり?

早く終わって人の混雑を早く解消して欲しいと言うのが本音です。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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美しすぎる タージマハル 2

2023-05-05 | インド旅行

インド旅行記 No10 4/12 タージマハルの廟の中へ

 

  

 

インドの世界遺産と言えばタージマハル、そのシンメトリーの美しさはピカイチ。

 

 

渡されたシューズカバーを履きます。私たちも同じように履きました。 ↑

 

 

廟の側から南門を見た光景 ↑

こちらは東門です。 ↓

 

 

廟の美しさは、この正面がベストと言われます。?

玉ねぎを半分に切って逆さにした様な巨大なドーム屋根と装飾が美しい。!!

(#^.^#)

そして廟の中へ入ります。・・・でも廟内は撮影禁止。

 

 

廟の真ん中にレプリカのシャージャハーン妃、ムムダス・マハールの石棺。

その横にシャージャハーンの石棺が安置されていました。

本物はその地下にあるそうです。それにしても、すごいスケール感!

大理石の冷たい空気が別の世界に入ったように感じさせます。

 

 

北側に出ました、ヒンディー語(?)の文字装飾も美しい。 ↑

写真を撮る若い二人がういういしい ↓

 

 

ミナレットの一つ ↑ 高さ42mで4本ともわずかに廟の外側に傾いているそうで

万一倒れた場合に廟を傷つけないための計算だとか。

 

(TuZuKu)

 

今日は浜松まつりの最終日

家康公の騎馬武者行列の観覧に当選し、ブースC8に入って観覧できました。

すごい人出、完全にコロナは忘れ去られているようでした。

騎馬に乗った松本 潤さんの動画が撮れたので、皆さんにLINEで送ってあげました。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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美しすぎる タージマハル 

2023-05-04 | インド旅行

インド旅行記 No9 4/12 アグラに到着し、いよいよタージマハル観光です。

 

  

 

インドと言えばタージマハル、確か中学校の美術に出ていたかと思います。

シンメトリーの美しさはピカイチの存在。

 

 

南の大楼門をくぐりながら、奥のタージマハルを撮ります。(^_-)-☆

 

 

ワァーオ!! 美しい大理石の”霊廟” 

そうです、タージマハルはシャージャ・ハーンの愛しき妃、

ムムダス・マハールが眠る廟です。

 

 

やはり、美しい。インドに来れたら是非来たかった場所です!

 

 

みなさんが、いろいろなポーズで記念写真を撮っています。(#^.^#)

私達がくぐった南門 ↓

 

 

西側から回って、中心の廟に向かいます。

南門(正門)の他に、東門 ↑ と西門 ↓ があります。

ちなみに北には大河(ヤムナー河)が流れていて門はありません。

 

 

南・東・西から廟を見ても同じようにシンメトリーとなっています。

美しい廟は上質な白大理石でできていて光のあたり具合で色が変わる乳白色。

天気や時間など、その光によって、いろいろな色に見えます。

 

 

美しい姿は、何枚撮っても撮りつくすことはできません。(#^.^#)

 

(TuZuKu)

 

今日は浜松まつりが久しぶりに開催されている浜松に来ています。

これから街の中心部に行くつもりです。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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インド観光 朝早く、アグラへ走る

2023-05-03 | 菊川周辺をサイクリング

インド旅行記 No8 4/12 朝早く、アグラに向けて走る

 

  

 

この日の朝、ホテルにガイドさんが7:30に迎えにきてくれました。

4時間ほどかけてアグラに向かいます。

アグラはあのタージマハルとアグラ城の観光が目的です。

 

 

アグラまでは高速道路ができており、渋滞はありません。

沿線に韓国企業(LG社)の大きなビル、進出が盛んの様です。 ↑

 

 

出勤する人がトラックなどにすし詰め ↑ ・ ↓ 安全は二の次?

 

 

高速道路でも脇道から入れるようで、

逆走する車、歩く人や屋台なども平然としている。無法に近い!?

 

 

途中のドライブインで見かけた花。 ↑ ドライブインは日本と変わらない?

 

 

ガイドさんとドライバーさんが朝食。 ↓

 

 

ワンプレートにカレー3種と薄焼きのパンのチャバティ。これが一般的だそうだ。 ↑

ドライバーさんが右手だけでちぎって美味しそうに食べてました。(^_-)-☆

 

 

ほぼ予定どおりにタージマハルに到着。

車を降りると、道路の隅で牛がけだるそう  ↑

無料の送迎バスに現地の人達が先を争って乗り込みます。(並びません)

路上で先を争う車同士の戦いと同じ現象 ?(^_-)-☆  ↓

 

 

タージマハルの大楼門が見えてきました。 ↓

 

 

赤砂岩でできた南側のメインゲートは美しい門。典型的なムガル・イスラムの建築様式だ。

いよいよ、この奥がタージマハルです。

すでに多くの観光客が押し寄せていました。

 

(TuZuKu)

 

今日は久しぶりにサイクリング。

田んぼで大型ドローンを使って肥料散布が行われ、海岸では連休初日の潮干狩りで

大勢の人が出ていました。

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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階段井戸と世界最大ヒンズー教寺院

2023-05-02 | インド旅行

インド旅行記 No7 4/11 オールドデリー散策後

昼食を挟んでオーダーした先を2ヵ所、回りました。

 

(#^.^#)

 

この日の最高気温は40°~41° バスを待つ人たちも木陰で暑さ除け。

インドでは木を切ることは法律で禁じられているので、街の中に大樹が茂り

大切な緑と木陰を提供してくれています。

 

 

最初のリクエスト、アグラーセンの階段井戸あたりは人も少なくて静か

長さ60m、幅15m、108段の階段を持つ大規模な階段井戸です。

伝説上の王、アグラーセンの名がついていますが、実際には14世紀の

デリー・スルタン朝のトゥラグ時代に再建されたものです。

こんな半地下の建造物、実物を見たのは初めてです。 ↓

 

 

14世紀の建築遺産と現在の建造物 ↑ その対比もオモシロイ。

 

 

少し下がったところからも撮ってみました。 ↑

 

 

インド門は車窓からです。 ↑

大きなトラック 運んでいるのはセメントでしょうか? ↓

 

 

この日の昼食は静かなレストラン。名物のタンドリーチキンです。

美味しくいただきました。(^_-)-☆

 

 

こちらのお店で、関西から来た日本人の若者と遭遇。

日本人と会ったのはニューデリー空港の入国ゲート以来でチョッピリ感動

(^_-)-☆

彼はガイドさん付きで2週間の一人旅。リッチです。

翌日は列車で10時間掛けてガンジス川のヴァラナシに行くそうで

同地はヒンズー教の聖地。私も行きたかった!

笑顔が爽やかな青年でした。

 

 

食後、行ったのはアクシャルダム寺院。 ↑

カメラ・スマホは一切禁止なので、ネット上の写真を転用させていただきます。

 

 

2007年には「世界一大きなヒンズー教寺院」として、ギネスブックにも掲載されたとか…

祭神は聖人スワーミーナーラーヤン。

石造寺院は、植物や動物、神々の彫刻が施され、高さ43メートル、幅96メートル、

長さ110メートルもある。

屋内にある、祭神の生涯を動く人形やジオラマで表現したアトラクション、

ボートに乗って模型の間を進みインドの歴史を辿る施設、同聖人の映画などもあり

どこかのテーマパークみたいでした。

訪問者は地方の人たちが多いようで、地方の人も旅行を楽しむ事が出来るほどに

インド経済が発展しているようです。

でも、室内の施設を巡るので避暑はできましたが、どこか宗教施設としては

若干の違和感がありました。

 

(TuZuKu)

 

こうして振り返ると、デリー観光初日(4/11)はかなり濃密な一日でした。

 

  

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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サイクルリクシャに乗ってオールドデリー散策

2023-05-01 | インド旅行

インド旅行記 No6 4/11 サイクルリクシャに乗ってオールドデリー散策

(#^.^#)

ラール・キラーを出てすぐ、その前にあるのがジャイナ教の寺院 ↓

その奥あたりが、オールドデリー(チャンドニーチョーク)です。

 

 

おそらくジャイナ教寺院の入口? ↑

ジャイナ教とは・・・資料によれば

インド固有の宗教で仏教と同時代(前5世紀ころ)東部インドで開かれました。

『ヴェーダ』の権威や階級を否定して苦行による自己の救済を説き

特に不殺生を重視した反バラモン的な宗教。

おもに商人の間に信者を得て信者数はインド限定で二百数十万といわれる。

 

 

ガイドさんの案内で私たちも熱い”チャイ”をいただき一服。

暑いインドで熱いチャイをいただくと何故かスッキリ?! 美味しかった。

 

 

おそらくシーク教寺院(?)の入口 ↑  素足で入る?

チャンドニーチョーク(オールド・デリー)は人であふれかえり

古いビルの前には、客を待つサイクルリクシャが並んでいる ↓

 

 

そんな場所で観光の定番、サイクルリクシャに乗りました。 ↓

二人乗りだから重くて申し訳ない(#^.^#)

 

 

一人では、こわくて歩けそうにありません。((+_+))

 

 

ジャーマー・マスジャット前に来ましたが、スルーすることに・・・ ↑ ・ ↓

後でわかりましたがインド最大級のモスク(イスラム教寺院)

なので見るべきだったか?

 

 

サイクルリクシャに再度乗って、もう少し散策。

 

 

オールドデリーの喧騒を離れ、やれやれと言った感じ。 ↑

このサイクルリクシャ散策はわずか1時間ほどでしたが、

なかなか濃密で忘れられません。

 

(TuZuKu)

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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