北海道新聞の社説

2010-04-14 20:08:55 | 日常
4月14日付朝日の社説を読んで、仰天しました。
「5月末までに普天間問題を決着できなければ、どうなるか解っているだろな」
と鳩山さんに脅しをかけているような印象を受けます。自分の国のリーダーを
ここまで追いつめて、何の意図があるのか勘ぐってしまいました。

朝日と対照的なのが北海道新聞の社説です。首相の責任を問いつつも、米国の
オバマ大統領にもチェンジを求めています。

朝日新聞と北海道新聞の社説を読み比べていただけたらと思います。

普天間移設―鳩山首相にもう後はない(朝日新聞)

普天間協議 オバマ氏もチェンジを(北海道新聞)
(引用開始).....日本国民は普天間問題に関するオバマ氏の見解をじっくり聴い
たことがない。昨年11月の来日時に現行案での早期決着を期待すると耳にした
のみである。いまは何を考えているのか。ぜひ聴きたいところだ。
 この問題で、首相は可能な限り県外移転を追求する腹を固めたように見える。
それが沖縄県民の思いだ。方向性は理解できる。
 しかし進め方には問題がある。移転候補地として名前が挙がった鹿児島県の
徳之島や沖縄県の名護市では反対の声が強まる一方だ。
 海兵隊の一体運用を主張する米側も県外移転に難色を示し、実務者協議にさえ
応じようとしない。公式会談の見送りも、首脳間に信頼関係が構築できていない
ためだろう。
 首相は自らを追い込み、「5月末決着」の公約を守れなければ退陣論に火が付
きかねない状態だ。
 とはいえ、首相にだけ責任を押し付けて済む問題ではあるまい。
 オバマ氏は就任以来、医療保険改革や対アフガニスタン政策、核軍縮な内政・
外交の重要課題に忙殺され、在日米軍基地問題に十分な注意を払ってきたとは
到底思えない。
 大統領選で「チェンジ」を掲げたのは米国の変化を通じて世界に貢献する道を
思い描いたからだ。普天間問題も軍や国防総省の官僚任せにせず、変革の光を当
ててほしいと期待するのは無理難題だろうか.....(引用終了)

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メープルプチロール

2010-04-14 10:07:14 | グルメ

メープルプチロール 6個入(購入価格 税込97円)

ふわふわのプチロールケーキです。コアの部分にメープル
フラワーペーストが入っていて、メープルシロップの香りを
ほのかに感じます。

名称 洋菓子
原材料名 小麦粉、卵、砂糖、バニラ風味ファットスプレッド、
メープルフラワーペースト、砂糖混合ブドウ糖果糖液糖、加工油脂、
米粉、食塩、洋酒、乳製品、植物油脂、加工デンプン、膨張剤、
乳化剤、グリシン、セルロース、香料、増粘多糖類、着色料
(カラメル、カロチン)、酸味料、(原材料の一部に大豆を含む)
製造者 フジパン株式会社 名古屋市瑞穂区松園町

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