大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

中国・海南島 ♯3

2010-09-27 15:53:26 | 2010年 中国・海南島

ガイドさんと10:00にホテルフロントで待ち合わせ
三亜市街から西へ車で約30キロ 原住民のカイ族が多く住んでる地区 

紺碧の海 白砂 巨石が調和し壮大な景観

砂浜のあちこちに巨大な岩が散在していて「空の果て、海の果て」
という意味の観光スポット天涯海角へ
海南島は 中国最南端の島 その島の一番端にあるからです

 
広い園内を 上のカートに乗って回る


南天一柱と書かれた 巨石は高さが7メートルある 

中国 2元紙幣の裏に印刷されている

高さ10メートル 周囲30メートルという巨大な1枚岩
海辺には卵型の岩が多数点在しています


もともと、交通が不便な「天の果て、海の果て」のこの場所は、
中国大陸の中央部から遠い流刑地であったが、
中国人にとっては「万里の長城」か「天涯海角」かというくらい、有名な観光地で、
特にカップルに大人気だという。
というのも、ここに「天涯」と「海角」という2つの大きな石があるが、
この石にまつわる言い伝えがあるからだそうです


天涯海角を後にして・・・
次は・・・

 
中国庶民の台所 自由市場をサッサと見学して
  
昼食へ 
四川料理のマーボー豆腐 口から火を吹く程 辛かったが後を引く辛さ
 
自由市場でガイドが買ってくれたモンキーバナナをホテルの部屋で食べる


滞在中に買ったお土産 この後 数個増えましたが・・・

翌日は 出歩かないでホテルのプールで まったり のんびり過ごしてました



                              <このブログは、予約投稿です>


中国・海南島 ♯2

2010-09-26 14:37:05 | 2010年 中国・海南島

2010年9月11日(土)

広州から三亜(海南島)までの国内線が雷雨の為 1時間遅れのフライトだった


ハワード ジョンソン リゾート 三亜ホテルに着いたのは深夜1:30

 
翌朝は ゆっくり起床して 遅めのバイキングへ
 
食事しながら おしゃべりを楽しむ

食後は ガイドさんとの13:00の待ち合わせまで ホテル敷地内をブラブラお散歩

本日の昼食は 飲茶

 ビールを飲みながら

飲茶を頂く・・・ 量が多くて完食出来なかった

次の目的は 水着着用の温泉リゾートへ
三亜市内から東へ40分程 高速を利用して車で移動だが
こちらの高速道路は無料
  
いくつもの温泉プールがある温泉リゾート 南田温泉

夕食の時間まで 大東地区でお土産を見たりしながら ブラブラ
大東地区は デパート・スパー等があり とても賑やかな場所


そして 本日の食事は ホット紹興酒を飲みながら 地元で捕れた海鮮料理を食す
どれも新鮮で美味しかった! ここは完食・・・

この日は 食べてばっかり・・・でしたぁ~ 



                                <このブログは 予約投稿です>


中国・海南島 ♯1

2010-09-25 04:34:28 | 2010年 中国・海南島

2010年9月10日~14日までの5日間

 
中国・海南島へ行って来た。
 
海南島までは、成田から広州乗り継ぎで6時間位。
中国は、今回が初めの地であり戸惑いだらけの旅であり、
強いカルチャーショックを受けた旅でもあった。

広州の空港は、とても広く一見 綺麗な空港だったが
国内線の乗り継ぎ便の待合い場所の椅子には、読みかけの新聞が
無造作に、見たままの形であちらこちらに放置され
飲み終わった紙コップも椅子の上に、当たり前かの様に置かれている。
一瞬、何これ?って思う。

 

海南島は、日本人にはまだまだマイナーな場所である様で
滞在中、日本人観光客を見たのは空港とホテルに到着した日と帰国日のみ。
観光客は、ロシア人と中国人がもっとも多く、
寄って、英語も日本語もまったく通じない!
 
広いホテル内では 言葉にかなり困った。
その他は、ガイドが居たので良かったが・・・。
 

人口800万人
面積は、九州と同じ位
東洋のハワイと呼ばれ、一年中 暖かな場所。
これから、開発がされて行く場所であり 
あちらこちらで、リゾートマンション・ホテルが建築されている。

さて・・・
この島では、海を眺め 目的もなくのんびりする予定だったが
天気にあまり恵まれなく、結局 観光と特に食に走る事になってしまった。

食事は、飲茶に海鮮料理・四川料理・中国に居るのに何故か?韓国料理も・・・
食事は、どれも美味しく食べられた。
そして最終日の前日の夜は、一般の中国人の良く行くレストランで食事がしたく
ガイドさんにお願いして、連れてってもらったが・・・
ここでの食事は、あまり食は進まなかった。