虹・・・
すっごく大きなアーチ状になった、綺麗な虹を見た
ひやぁ~
こんな大きな虹を見たのは、初めて
一瞬のシャッターチャンスだったのが残念 _| ̄|○ ガクッ
虹・・・
すっごく大きなアーチ状になった、綺麗な虹を見た
ひやぁ~
こんな大きな虹を見たのは、初めて
一瞬のシャッターチャンスだったのが残念 _| ̄|○ ガクッ
よく行く九州だけど、真夏の九州は今回が初めて
夜に空港に着き、翌日すぐに九重高原の方に出掛けてしまったので、九州の暑さはさほど気にならなく
逆に、「九州の方が涼しいじゃん!」なんて大きな勘違いまでしていた私
ここは、標高が高いから涼しいだけなのであった
まずは、いつもお世話になっている筋湯温泉のお決まりの宿で温泉三昧し
翌日、九州本土の最高峰である九重連山の中岳へ
私は中岳は3回目だったけど、Pちゃんはまだ登っていなかったので
今回は、Pちゃんのお付き合い
ついでに、九重連山の一つである「星生山」にも登って来ました
ここから見渡す山々の景観がとっても好きなんだけど、夏はやっぱり景観を期待するのは無理でした
多くの登山者で賑わう九重連山、その殆どが九住山の方に登ってしまい
中岳山頂は、ガラガラ
九州本土の最高峰なのに、九住山の方が人が多く登ってるって何でだろう?
下山途中、雷ゴロゴロ稲光
合羽持って行くのを忘れてしまった私は、ゲリラ豪雨にあわないうちに急いで下山
九重連山制覇したいけど・・・出来るかな?
次回は、平治岳と大船山に登りに行くぞぉ~
そして、下界・・・
ご想像の通り灼熱地獄、東京の蒸し暑さとほぼ同じだけど
緑が多い分、気分的に救われました
夏の高校野球も閉幕
毎年、高校野球が終わると「今年の夏も終わったなぁ~」って気持ちになってしまう
プロ野球にはさほど興味はないけど、高校野球だけは毎年観ていて興奮する
最後の最後まで、何が起こるか分らなく目が離せないのが高校野球の面白さだろう
中でも今年は、東北勢の活躍が特に印象的だった
テレビ観戦していて、負けたチームの涙に「暑い中、頑張ったのにね」ってテレビの前で一緒にウルウル
特に、8月16日の4回戦 今年の優勝高 前橋育英対樟南の試合終了後の樟南のピッチャーの涙は
私の涙腺を思いっきり刺激し、タオル片手に目頭を押さえた
この試合は、九州のPちゃん宅でビール呑みながら観戦
Pちゃんに「あれっ、泣くことなんてあるんだ?」って言われてしまったよ(*´Д`)=з
高校野球
熱く燃えた夏は、終わった・・・
真夏の太陽がガンガンと照りつける中
あじぃー あじぃーと汗を拭きながら
だけど海風が気持ちよい
ここは、九州・宮崎県 日向灘
願い事が叶うと云う 「クルスの海」
熊本から宮崎の日向は、遠かったけど
前から行きたかった「クルスの海」、お願いしてやっと!やっと!
ここまで連れて来てもらいました、ラッキー(*´▽`*)ノ゛
毎日、毎日、暑い日が続いていますね。
だけど
なんとなく朝晩は秋の気配を感じさせる風に変わってきたような、気がしている今日この頃
久しぶりにマクロレンズ片手にフラフラと、お散歩に出掛けてみました。
昆虫の写真って、普段は全く興味がないのだけど・・・
うん、やっぱり見えすぎちゃって気持ち悪いですね。
このブログ、近頃山ばかりの話題になっちゃってる事に
ちょっぴり、飽きてきちゃってる・・・
でも、休日は山ばかり行ってるから仕方がないんだけど・・・ネ
縦走2日目の早朝
4:00に起床し、モーニングコーヒーを飲みながら
テントの中で、寝そべりながらご来光を眺め
一人、ゆったりと朝の贅沢な時間を楽しむ
2日目の行程は・・・
北岳山荘 → 中白根山 → 間ノ岳 → 農鳥小屋 → 西農鳥岳 → 農鳥岳 → 大門沢小屋泊
アップダウンの繰り返しで、大門沢小屋まで下りる為
6:00 スタート
早朝の慣れない体を引っ張り上げ、中白根山
中白根山から間ノ岳への縦走路
朝もやがかかり、すっきりしてませんが西には塩見岳が、どっしり構えてます
間ノ岳の山頂直下の雪渓で、首筋を冷たい雪で冷やしクールダウン
「うっひゃぁ~ 生き返る」
残った雪で、小さな雪だるまをつくり 後から来る人達に涼を楽しんでもらいましょう
8:00 間ノ岳山頂
間ノ岳から、農鳥小屋を経て西農鳥岳・農鳥岳の最後の稜線歩き
雄大な景色を眺めながら、ゆっくり楽しまなくっちゃね!
9:30 農鳥小屋到着
団体さんも、休憩中
農鳥小屋で、ピンバッチ購入したときに怖くて?有名な小屋番さんとお話し
「ここから大門沢までは、長いから焦らないでゆっくりと歩いていきなさいよ」って
親切に教えてくれた小屋番さんは、優しい話し方だったけど・・・
噂では、14時を過ぎて小屋とかテン場に着くと 怒られるそうですよ
ホントは、単独行だったら
北岳肩ノ小屋でテント泊をし、翌日 農鳥小屋でテント泊し甲府の夜景が見たかったのだが・・・
ちょっと心残りな気持ちで、西農鳥岳へ
10:40 西農鳥岳
西農鳥岳から、塩見岳
岩稜帯からトラバースして、農鳥岳へ
11:30 農鳥岳山頂
今朝、登ってきた間ノ岳をバックに・・・
農鳥岳まで来ると、団体さんも居なく静かな山になってくる
お昼を食べ、ゆっくりと山を眺め休憩
2日間、雄大な山々をじっくり眺め、目に焼き付けてきたが
塩見岳も、ここで見納め
農鳥岳から大門沢小屋まで、一気に急降下です
大門沢降下点 霧が出てきました
ここから、あまり整備されていない登山道となり ハイマツで歩きにくかったり
岩ゴロの歩きにくい道が、延々と続きます
15:00 大門沢にやっと到着
テン場代を払ってテント設営する前に、まずは缶ビールでホット一息
重い腰をあげ、テント設営 (テン場は、ちょっと狭いです)
しばしテントの中で、リラックスして夕食
そして、おやすみなさい・・・
大門沢小屋、水は豊富にありますが
トイレは結構スリルがあり、気が気ではありませんでした
足を置いているこの板が突然割れたら・・・? どうなってしまうの・・・?って!
翌9日 最終日
6:30スタート
何度も手造りの橋を渡っていきますが
しっかりと作られている橋もあれば
この橋、本当に大丈夫?って橋もあり、雨の日はちょっと勘弁してください!って思う道
そして3つ程ある吊橋、大門沢小屋から下って一番最初の吊橋が途中斜めになっていて
バランスを崩しやすく、揺れます(*´Д`)=з
9:30 奈良田温泉駐車場着
西山温泉の町営の湯に入り、さっぱり
お疲れさまでした (*´▽`*)ノ゛
H25.08.07~09
遥か彼方へ続く3000m級の稜線には、北岳・間ノ岳・農鳥岳の山々がつらなう
ここは、南アルプス白峰三山
憧れの縦走路であり、ある記念に今年は絶対に登ろうと云う硬い決意があった!
山仲間らとの計画が、1週間延期になり
ならば私は、当初の予定通り天気の良い日を狙い、人の少ない平日に単独テント泊縦走を実行する事にしたが
出発の前日に急遽2名が参加する事になり、結局3名での縦走となった
6日夜、縦走最終日の下山予定である奈良田温泉の広い駐車場に車中泊をし
7日 5:30の広河原行きのバスに約1時間程揺られ、北岳の登山口となる広河原に到着
広河原の標高 1520m 北岳標高 3192m 標高差 1600m
登山届けを提出して、7:00スタート
8月に入りようやく天気も安定し、人気の山だけに平日でも人は多く感じられる
来週、山仲間らが行くお盆中は、どんだけ人が多いのだろうか?
野呂川に架かる吊橋を渡り、ウォーミングアップしながら歩いていくと
大樺沢と白根御池小屋の分岐に到着
我々は、小屋で冷たい水を補給したいが為に「白根御池小屋」コースを選択
樹林帯の中、単独行の人達と会話をしながら抜きつ抜かれつを繰り返しながら登るが
なかなか標高は稼げない、数回休憩をしながらも
9:00 白根御池小屋到着
片手にソフトクリームを持っている人を見かけ、食べたいなぁ~って一瞬思ったが
これから先が、長丁場なので口の中が甘ったるくなって、余計喉が渇きそうなのでグット我慢し
冷たい水を汲み、喉に染み渡らせ満足させる
そして、白根御池・・・
すっごっく綺麗な池を想像していたけど、予想外でちょっぴりガックリ
白根御池から上を目上げると、北岳の頭が見える
「うわっ! ここからまだ長い道のりだなぁ~」
一面の緑が広がる草すべり、一見 高原のなだらかな斜面に感じるが
時たま見える北岳を仰ぎながら、ここからガンガン高度を稼ぐ
足元には、ヨツバシオガマの花が結構咲いていたっけ!
他の、高山植物を写真に収めながら ゆっくりと休憩しながら登る
後を振り返ると、先月登った鳳凰三山の山々・・・が
きつい登りの背を押してくれる
二俣との分岐から、爽快感溢れる雲上の稜線散歩
甲斐駒の雄姿が、とっても綺麗で印象的でした
そして、仙丈岳
北岳肩ノ小屋へ向かう、最後の一登り
一登りしたところに、タカネツメクサ?が可愛らしい笑顔を振りまいていた
やっと、ここまで辿り着いたかと云うホットした気持ちになり
北岳肩ノ小屋に到着
小屋前で休憩して
稜線に咲く花を撮りながら、念願の北岳山頂へと向かう
13:58 北岳山頂
甲斐駒に仙丈岳・鳳凰三山 そして重量感たっぷりの塩見岳
見渡す限りの山!山!山! ホント贅沢な1日でありました
山頂を十分堪能した後は、この日のテン場である北岳山荘へ
北岳山頂~北岳山荘への下りは、かなり急でありました
15:30 北岳山荘
北岳が眺められる場所にテントを設営し
即!生ビールを購入し、北岳に向かって乾杯・・・ 五臓六腑に染み渡る格別な贅沢な味わい
大満足であります 写真撮るのを忘れてしまった(*´Д`)=з
北岳山荘は、生ビールが売ってます! @900です。
この日の夕方は、雲に覆われ夕日はまるっきりダメでしたので
早々に、おやすみなさい・・・