2015年を振り返ってと言うと、このブログを観て頂いている人は、きっと山の話題だろうと思う方も多いと思う。
山の話題は、その度にほぼアップしているので、今更、山の話題をしてもですね。
山の他に2015年、燃えていた事と云えば・・・
今年は自分好みのアクション映画が続々と公開せれこれほど熱かった年はなかったので
今年観た映画をまとめてみました。
その前にちょっとだけ他の話題を・・・。
12月27日(日)
有馬記念 G1レース 中山競馬場
今年最後の勝負!
今年最後の勝負と言いながら今年初めての競馬、普段は競馬は全く興味もなく馬の事も全く知らない。
ただ、馬が走ってる姿は大好きでたまに府中競馬に観に行く程度。
しかし、数日前からどうも有馬記念の事が気になって気になって仕方がなかった。
こんな事は始めての事だったので、軽い気持ちで馬券でも買ってみるかなぁ~と思い、府中競馬へ。
出走場の馬を眺め、品定めし券売機へ。
しかし、馬券の買い方も知らなく券売機の中の係員を呼び出し買い方を教えてもらい購入。
そして、カシャンと扉が開き一斉に出走・・・・ゴール。
あれぇ・・・、まさか・・・?
オッズには買った馬券と同じ数字が表示されている、 当たったって言うのか?これを。
しかぁ~し、オッズの見方が良く分らん。
どうしたらいいんだ・・・。
再び券売機の係員に聞きにいく。
じゃじゃぁ~ん!
これを大当たりと言うのか?大穴と言うのか?
それとも、恵まれない人への歳末助け合い運動だったのか?
あの胸騒ぎはこの事だったのか?
目がテン頭クラクラのビギナーズラックの有馬記念でした(*^m^*) ラッキー!
ここからが本題、今年観た映画の話題です。
☆ 2/21公開 アメリカン・スナイパー 実話
解説
アメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれた、クリス・カイルの自叙伝を実写化したドラマ。アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ所属のスナイパーであった彼が、イラク戦争で数々の戦果を挙げながらも心に傷を負っていくさまを見つめる。メガホンを取るのは、『ミリオンダラー・ベイビー』などのクリント・イーストウッド。『世界にひとつのプレイブック』などのブラッドリー・クーパーが主演を務め、プロデューサーとしても名を連ねている。戦争とは何かを問うテーマに加え、壮絶な戦闘描写も見もの。
あらすじ
イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。
予告編から
特別映像編
久しぶりの大好きな戦争映画に感動した。
☆ 4/17公開 ワイルド・スピード SKY MISSION
解説
高級車や名車が続々と登場し、迫力満点のカーアクションが繰り広げられるヒットシリーズの第7弾。ヴィン・ディーゼル演じるドミニクら、すご腕ドライバーにしてアウトローの面々が、東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界各地を舞台に壮大な戦いに挑む。メガホンを取るのは、『ソウ』シリーズなどに携ってきたジェームズ・ワン。オリジナルメンバーに加え、ジェイソン・ステイサム、カート・ラッセル、トニー・ジャーがシリーズに参戦する。スリリングな展開はもちろん、故ポール・ウォーカーの勇姿も必見。
あらすじ
巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)一味を撃破し、彼から恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻したドミニク(ヴィン・ディーゼル)。ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアン(ポール・ウォーカー)や妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)らと平穏な毎日を過ごしていた。しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカード(ジェイソン・ステイサム)が復讐(ふくしゅう)を開始し……。
予告編から。
いやぁ~、この洋画は山間部のカーチェイスに劇場で独り大興奮し、見終わった後 一気に疲れが出たほど面白かった。
今年のBEST3に入る興奮映画でした。
この興奮が忘れられなく、3回も観に行ってしまった(笑)
☆ 6/20公開 マッドマックス 怒りのデス・ロード
解説
荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。
あらすじ
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
予告編から
この映画の第1作目は、高校1年生の時に公開され当時の話題作であった。
今の様に映画館の座席が指定ではなく、空いてる席に座る時代。
一番前の座席しか空いてなく そっくりかえる様に観た記憶があり、
高1の私にとって、かなり衝撃的であり忘れられない映画となった。
☆ 7/10公開 ターミネーター:新起動/ジェニシス
解説
大ヒットシリーズ『ターミネーター』に、『ターミネーター3』以来となるアーノルド・シュワルツェネッガーが戻ってきたSFアクション大作。将来人類反乱軍を率いることになる男の母親を闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンことターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのアラン・テイラー。およそ12年ぶりに本シリーズに復帰したシュワルツェネッガーの熱演はもとより、新たな展開に息をのむ。
あらすじ
2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。
予告編から
☆8/7公開 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
解説
ハリウッドスターのトム・クルーズ主演の世界的大ヒットシリーズ『ミッション:インポッシブル』の第5弾。スパイ組織IMFに所属する腕利きエージェントが、仲間たちと協力して暗躍する無国籍スパイ組織撲滅というハイレベルのミッションに挑戦する姿を活写する。共演は、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、アレック・ボールドウィンら。高度1,500メートル、時速400キロメートルで飛行中の軍用機侵入を試みる、トムの命知らずのアクションも見どころ。
あらすじ
正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。
特別予告編から
これも大迫力の映画だった!
☆ 8/28公開 私に会うまで1600キロ 実話
解説
『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』などのリース・ウィザースプーンが、1,600キロの距離を3か月かけて1人で歩き通した女性を演じたヒューマンドラマ。第二の人生を歩むために、自然歩道のパシフィック・クレイスト・トレイルに挑んだ実在の女性、シェリル・ストレイドのベストセラーを基に、『ダラス・バイヤーズクラブ』などのジャン=マルク・ヴァレが映画化。『ランブリング・ローズ』などのローラ・ダーンが共演する。美しく壮大な情景、過酷な旅と共につづられるヒロインの人生を体現したリースの演技に圧倒される。
あらすじ
砂漠と山道を徒歩で旅することにしたシェリル(リース・ウィザースプーン)。旅をスタートさせる少し前、シェリルは母の死を受け入れられず、薬と男に溺れる日々を送り、結婚生活は崩壊してしまう。シェリルは人生について思い直し、自分自身を取り戻そうと決意。こうして彼女は旅に出たが、寒さが厳しい雪山や極度の暑さが体力を奪っていく砂漠が彼女を苦しめ……。
予告編から
この作品との出会いは書籍から、メキシコ国境からカナダ国境まで、アメリカ西海岸を南北に縦走するパシフィック・クレスト・トレイルを、
山に登った事も、重たいザックを担いだ事もなくサイズの合わない靴を履き、独りの女性の単独トレイル。
幾つもの災難に絶え、孤独・不安に怯え乗り越え、自分自身を見つめ直し最後に新たな人生と出会った。
独りの女性の実話。
本を読み終えて映画を観に行ったので
かなりカットされていたが、それなりに楽しめた映画だった。
☆10/24公開 トランスポーターイグニション
解説
『トランスポーター』シリーズの主役を務めてきたジェイソン・ステイサムに代わり、新星エド・スクレインを主演に迎えたアクションドラマ。フランスの鬼才リュック・ベッソンが製作と脚本を担当し、スリリングな天才運び屋の仕事に肉迫する。メガホンを取るのは『フルスロットル』のカミーユ・ドゥラマーレ。主人公のドライビングテクニックや、どのような場所でも自在に駆け抜け、よりパワーアップしたアクションに見ほれる。
あらすじ
美女アンナからの依頼を受けたフランク(エド・スクレイン)が約束の時間に現れると、彼の愛車に3人の女性が乗り込んでくる。銃口を向けられた彼は、拉致された上に猛毒による影響で余命12時間と宣告された父親の姿を見せられる。プロの運び屋としてのルールから外れた仕事を強いられたフランクは逆上するが、タイムリミットは刻一刻と迫っていた。
予告編から
これも、中々のカーチェスが見ものであり
その反面、笑える場面も数多く良い映画だった。
☆ 11/6公開 エベレスト3D 実話
解説
世界中の登山家を魅了するエベレストで1996年に起きた遭難事故を、『ザ・ディープ』などのバルタザール・コルマウクル監督が映画化。死と隣り合わせの標高8,000メートルを超えたデスゾーンで極限状況に追い込まれた登山家たちのサバイバルを、迫力の映像で描く。キャストには『欲望のバージニア』などのジェイソン・クラークをはじめ、ジョシュ・ブローリン、キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、ジェイク・ギレンホールら実力派が集結。
あらすじ
世界にその名をとどろかせるエベレスト登頂を目指し世界各地から集まったベテラン登山家たちは、参加者の体調不良などトラブルが重なり下山が大幅に遅れる。さらに天候が急激に悪化し、命の危険性が劇的に高いデスゾーンで離れ離れになってしまう。ブリザードや酸欠などの極限状況に追い込まれた一行は……。
予告編から
3D映画だったので、落すれば死に至る山のすさまじい高低差や、不気味な口をあんぐりと開けたクレバスの底知れぬ深さ。
あるいは目を突き刺すようなブリザードの雪粒や、視界をさえぎる濃霧のジワジワ迫る接近感などがリアルに表現されていた。
そして今年の映画の観納めは・・・
☆ 12/4公開 007スペクター 公開中
解説
ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンド役を演じる「007」シリーズ第24作。前作「007 スカイフォール」に続きサム・メンデス監督がメガホンをとり、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスら共演陣も続投。新たなキャストとして、ボンドガールとなるモニカ・ベルッチ&レア・セドゥー、「SHERLOCK シャーロック」のアンドリュー・スコット、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のデビッド・バウティスタ、そしてオスカー俳優のクリストフ・ワルツらが参加。「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていく。その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルキア・スキアラと出会ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を突き止めるが……。
最新予告編から
今年の映画BEST3は・・・
ワイルド・スピード/ミッション・インポッシブル/トランスポーターでしょうか。
その他には、アメリカンスナイパーかな。
来年も沢山のアクション映画が公開されるといいけなぁ~。
さて、残り少ない2015年ですが
皆様、良いお年をお迎え下さい(*^m^*)
また、来年ねぇ~。