大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

2015年は・・・。

2015-12-31 06:53:42 | 日々の生活

2015年を振り返ってと言うと、このブログを観て頂いている人は、きっと山の話題だろうと思う方も多いと思う。

山の話題は、その度にほぼアップしているので、今更、山の話題をしてもですね。

山の他に2015年、燃えていた事と云えば・・・

今年は自分好みのアクション映画が続々と公開せれこれほど熱かった年はなかったので

今年観た映画をまとめてみました。

 

 

その前にちょっとだけ他の話題を・・・。

12月27日(日) 

有馬記念 G1レース 中山競馬場

今年最後の勝負!

今年最後の勝負と言いながら今年初めての競馬、普段は競馬は全く興味もなく馬の事も全く知らない。

ただ、馬が走ってる姿は大好きでたまに府中競馬に観に行く程度。

しかし、数日前からどうも有馬記念の事が気になって気になって仕方がなかった。

こんな事は始めての事だったので、軽い気持ちで馬券でも買ってみるかなぁ~と思い、府中競馬へ。

出走場の馬を眺め、品定めし券売機へ。

しかし、馬券の買い方も知らなく券売機の中の係員を呼び出し買い方を教えてもらい購入。

そして、カシャンと扉が開き一斉に出走・・・・ゴール。

 

 

あれぇ・・・、まさか・・・?

 

 

オッズには買った馬券と同じ数字が表示されている、 当たったって言うのか?これを。

しかぁ~し、オッズの見方が良く分らん。

どうしたらいいんだ・・・。

再び券売機の係員に聞きにいく。

 

じゃじゃぁ~ん!

 

これを大当たりと言うのか?大穴と言うのか?

それとも、恵まれない人への歳末助け合い運動だったのか?

あの胸騒ぎはこの事だったのか? 

 

目がテン頭クラクラのビギナーズラックの有馬記念でした(*^m^*) ラッキー!

 

 

ここからが本題、今年観た映画の話題です。

 ☆ 2/21公開 アメリカン・スナイパー 実話

解説

アメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれた、クリス・カイルの自叙伝を実写化したドラマ。アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ所属のスナイパーであった彼が、イラク戦争で数々の戦果を挙げながらも心に傷を負っていくさまを見つめる。メガホンを取るのは、『ミリオンダラー・ベイビー』などのクリント・イーストウッド。『世界にひとつのプレイブック』などのブラッドリー・クーパーが主演を務め、プロデューサーとしても名を連ねている。戦争とは何かを問うテーマに加え、壮絶な戦闘描写も見もの。

あらすじ

イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。

予告編から

特別映像編

 

久しぶりの大好きな戦争映画に感動した。

☆ 4/17公開 ワイルド・スピード SKY MISSION 

 

解説

高級車や名車が続々と登場し、迫力満点のカーアクションが繰り広げられるヒットシリーズの第7弾。ヴィン・ディーゼル演じるドミニクら、すご腕ドライバーにしてアウトローの面々が、東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界各地を舞台に壮大な戦いに挑む。メガホンを取るのは、『ソウ』シリーズなどに携ってきたジェームズ・ワン。オリジナルメンバーに加え、ジェイソン・ステイサム、カート・ラッセル、トニー・ジャーがシリーズに参戦する。スリリングな展開はもちろん、故ポール・ウォーカーの勇姿も必見。

あらすじ

巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)一味を撃破し、彼から恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻したドミニク(ヴィン・ディーゼル)。ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアン(ポール・ウォーカー)や妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)らと平穏な毎日を過ごしていた。しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカード(ジェイソン・ステイサム)が復讐(ふくしゅう)を開始し……。

予告編から。

 

いやぁ~、この洋画は山間部のカーチェイスに劇場で独り大興奮し、見終わった後 一気に疲れが出たほど面白かった。

今年のBEST3に入る興奮映画でした。

この興奮が忘れられなく、3回も観に行ってしまった(笑)

 

☆ 6/20公開 マッドマックス 怒りのデスロード

解説

荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。

あらすじ

資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。

予告編から

 この映画の第1作目は、高校1年生の時に公開され当時の話題作であった。

今の様に映画館の座席が指定ではなく、空いてる席に座る時代。

一番前の座席しか空いてなく そっくりかえる様に観た記憶があり、

高1の私にとって、かなり衝撃的であり忘れられない映画となった。

 

☆ 7/10公開 ターミネーター:新起動/ジェニシス

 

 

解説

大ヒットシリーズ『ターミネーター』に、『ターミネーター3』以来となるアーノルド・シュワルツェネッガーが戻ってきたSFアクション大作。将来人類反乱軍を率いることになる男の母親を闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンことターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』などのアラン・テイラー。およそ12年ぶりに本シリーズに復帰したシュワルツェネッガーの熱演はもとより、新たな展開に息をのむ。

あらすじ

2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み……。

 予告編から

 

☆8/7公開 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

 

解説

ハリウッドスターのトム・クルーズ主演の世界的大ヒットシリーズ『ミッション:インポッシブル』の第5弾。スパイ組織IMFに所属する腕利きエージェントが、仲間たちと協力して暗躍する無国籍スパイ組織撲滅というハイレベルのミッションに挑戦する姿を活写する。共演は、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、アレック・ボールドウィンら。高度1,500メートル、時速400キロメートルで飛行中の軍用機侵入を試みる、トムの命知らずのアクションも見どころ。

あらすじ

正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。  

 特別予告編から

 これも大迫力の映画だった!

  8/28公開 私に会うまで1600キロ 

解説

『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』などのリース・ウィザースプーンが、1,600キロの距離を3か月かけて1人で歩き通した女性を演じたヒューマンドラマ。第二の人生を歩むために、自然歩道のパシフィック・クレイスト・トレイルに挑んだ実在の女性、シェリル・ストレイドのベストセラーを基に、『ダラス・バイヤーズクラブ』などのジャン=マルク・ヴァレが映画化。『ランブリング・ローズ』などのローラ・ダーンが共演する。美しく壮大な情景、過酷な旅と共につづられるヒロインの人生を体現したリースの演技に圧倒される。

あらすじ

砂漠と山道を徒歩で旅することにしたシェリル(リース・ウィザースプーン)。旅をスタートさせる少し前、シェリルは母の死を受け入れられず、薬と男に溺れる日々を送り、結婚生活は崩壊してしまう。シェリルは人生について思い直し、自分自身を取り戻そうと決意。こうして彼女は旅に出たが、寒さが厳しい雪山や極度の暑さが体力を奪っていく砂漠が彼女を苦しめ……。

予告編から

 

 

この作品との出会いは書籍から、メキシコ国境からカナダ国境まで、アメリカ西海岸を南北に縦走するパシフィック・クレスト・トレイルを、

山に登った事も、重たいザックを担いだ事もなくサイズの合わない靴を履き、独りの女性の単独トレイル。

幾つもの災難に絶え、孤独・不安に怯え乗り越え、自分自身を見つめ直し最後に新たな人生と出会った。

独りの女性の実話。

本を読み終えて映画を観に行ったので

かなりカットされていたが、それなりに楽しめた映画だった。

10/24公開 トランスポーターイグニション

 

 

解説

『トランスポーター』シリーズの主役を務めてきたジェイソン・ステイサムに代わり、新星エド・スクレインを主演に迎えたアクションドラマ。フランスの鬼才リュック・ベッソンが製作と脚本を担当し、スリリングな天才運び屋の仕事に肉迫する。メガホンを取るのは『フルスロットル』のカミーユ・ドゥラマーレ。主人公のドライビングテクニックや、どのような場所でも自在に駆け抜け、よりパワーアップしたアクションに見ほれる。

あらすじ

美女アンナからの依頼を受けたフランク(エド・スクレイン)が約束の時間に現れると、彼の愛車に3人の女性が乗り込んでくる。銃口を向けられた彼は、拉致された上に猛毒による影響で余命12時間と宣告された父親の姿を見せられる。プロの運び屋としてのルールから外れた仕事を強いられたフランクは逆上するが、タイムリミットは刻一刻と迫っていた。

予告編から

 

 これも、中々のカーチェスが見ものであり

その反面、笑える場面も数多く良い映画だった。

 

☆ 11/6公開 エベレスト3D 実話

 

解説

世界中の登山家を魅了するエベレストで1996年に起きた遭難事故を、『ザ・ディープ』などのバルタザール・コルマウクル監督が映画化。死と隣り合わせの標高8,000メートルを超えたデスゾーンで極限状況に追い込まれた登山家たちのサバイバルを、迫力の映像で描く。キャストには『欲望のバージニア』などのジェイソン・クラークをはじめ、ジョシュ・ブローリン、キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、ジェイク・ギレンホールら実力派が集結。

あらすじ

世界にその名をとどろかせるエベレスト登頂を目指し世界各地から集まったベテラン登山家たちは、参加者の体調不良などトラブルが重なり下山が大幅に遅れる。さらに天候が急激に悪化し、命の危険性が劇的に高いデスゾーンで離れ離れになってしまう。ブリザードや酸欠などの極限状況に追い込まれた一行は……。

予告編から

3D映画だったので、落すれば死に至る山のすさまじい高低差や、不気味な口をあんぐりと開けたクレバスの底知れぬ深さ。

あるいは目を突き刺すようなブリザードの雪粒や、視界をさえぎる濃霧のジワジワ迫る接近感などがリアルに表現されていた。

 

そして今年の映画の観納めは・・・

☆ 12/4公開 007スペクター 公開中

 

解説

ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンド役を演じる「007」シリーズ第24作。前作「007 スカイフォール」に続きサム・メンデス監督がメガホンをとり、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスら共演陣も続投。新たなキャストとして、ボンドガールとなるモニカ・ベルッチ&レア・セドゥー、「SHERLOCK シャーロック」のアンドリュー・スコット、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のデビッド・バウティスタ、そしてオスカー俳優のクリストフ・ワルツらが参加。「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていく。その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルキア・スキアラと出会ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を突き止めるが……。

 最新予告編から

 今年の映画BEST3は・・・

ワイルド・スピード/ミッション・インポッシブル/トランスポーターでしょうか。

その他には、アメリカンスナイパーかな。

来年も沢山のアクション映画が公開されるといいけなぁ~。

 

さて、残り少ない2015年ですが

皆様、良いお年をお迎え下さい(*^m^*)

また、来年ねぇ~。

 


あったかスリッパ

2015-12-30 06:10:43 | 日々の生活

   毛糸が沢山入っていたダンボールの中に、

このブルーの糸が、無造作に段バールの中に転がっていた。

この糸はとても懐かしい毛糸で、中学1年生の時に友人とお揃いのマフラーを編む為に買った糸。

 

今、この様な状態で転がってるって事は?

そう、途中で脱落・・・ (*´Д`)=з

 

長いマフラーになっていくはずが、目を何回も落とし編み続けていく内に長方形が三角形になった!

そんな過去の懐かしい笑い話しであり、この時以来、かぎ針とは縁がなくなったのだ。

 

結局 マフラーは完成しなく何十年もダンボールの箱の中で眠っていた毛糸。

 

この毛糸で何かを作ろう! 色が色なので靴下かスリッパかな?

スリッパでも編んでみるかぁ~。

この毛糸玉では編みにくいので、糸巻器でクルクル巻いてスルスルと真ん中から糸が出てきて編みやすいようにしたら、

今回は10号針の2本取りで、編み方を見ながら編んでいきましょう♪

 2本取りなのでかぎ針初心者には中々厄介です。

四苦八苦し、やっと1段目・2段目まで完成しました。

1 段ごとに増し目をし、片方のスリッパの底が完成。

おさらいしながら、もう片方の底を編んで両足の底が完成しました。

 

次はスリッパの甲の部分を編んでいこう!

左 ここまで編めたら次は減らし目をしながら編み、甲の部分が2つ出来上がりました。

後は、底と甲の部分をはぎ合わせれば完成なのですが、

並太の2本取りで編んだとはいえ、底の部分が少し薄いので

糸もまだ余っていることで、底を後2つ編み2枚重ねにしてみると、フカフカになりました。

これで、大きめの安全ピンとマチ針で底と甲のバランスを見ながらはいでいきます。

 

 そして、あったかスリッパ完成いたしましたぁ~。

そうだ!これは母のクリスマスプレゼントにしよう♪

凄く暖かいって履いてくれてます。喜んでもらえて良かった(*^▽^*)ノ

 

そして、スリッパと同時進行しながら編んだ自分用のニット帽も完成。

スリッパは編み方を見ながら編まないと無理なので、時間のある時にゆっくりと編み、

ニット帽は、5段目まで増し目があるので慎重に編んでいかなければならないが、

6段目以降は同じ編み方なので ~しながら編むことが出来るので同時進行で編む事が出来ました。

 

次は、何を編むかな?

編みたいものが沢山あります。

 またねぇ~(*^m^*)


竜ヶ岳 ダイヤモンド富士

2015-12-29 20:49:51 | 山 行・ハイキング

平成27年12月25日(金)

 

クリスマスイヴの深夜からダイヤモンド富士を見る為に竜ヶ岳へ出掛ける。

深夜外に出てみると、12月とは思えない程の暖かさにビックリ。

この暖かさならば、陽が昇るまで対した寒さではなさそうなので、少々安堵した。

 

駐車場で仮眠をし山へ。

真っ暗な中ヘッデンの明かりを頼りに、

汗をかかない様にゆっくりと登ってゆくのだが、冬山ではない異様な暖かさに

途中、1枚2枚と脱いでゆく。

例年ならばこの時期この山は既に雪山なのだが、今年は全く雪がない。

気候が狂ってる。

AM 6:25

AM6:50

三ツ峠方面

流石に陽が昇る間際は、寒さに凍えた。

AM7:50 ダイヤモンド富士

AM 8:20

刻々と変化していく富士山の姿

竜ヶ岳山頂。

竜ヶ岳は、好きな山の1つだ。

南アルプス。

富士山も南アルプスも、ホント雪が少ないです。

下山途中から本栖湖。

 


高取山・仏果山

2015-12-28 20:00:19 | 日々の生活

 平成27年12月17日(木)

 

高取山・仏果山へ。

快晴の予報だったけど、なんだかパットしない天気なのだ。

休暇村の中を歩きながら、登山口を探す。

林道から登山口へ。

歩幅の合わない階段が延々に続く。

林道を横切り再び山の中へ。

視界が開け厚木市街地を一望する。

そして高取山に到着。

山頂でお昼を食べて、

ダム湖を眺め

正面の高い山が、丹沢の蛭ヶ岳。

この山は、暖かい時期は蛭が多い事で有名な山なので

この時期が一番ベストの山。

そして仏果山へ回って下山しました。

 

 

宮ヶ瀬ダムのイルミネーションを見る為に、温泉に入り時間調整をして

 

17時点灯のイルミネーション見物へ。


かぎ針で編む ニット帽

2015-12-17 23:03:26 | 日々の生活

 

かぎ針で編むニット帽。

 

毎年、冬になると冬山用のニット帽が欲しかった。

ニット帽って意外に高く1000円以上はする。

ニット帽に1000円以上も使うのならば自分で編んだほういいやぁ~と思っていた。

だが気にはなっていたが、なかなか気乗りしないままに何年も過ぎてしまっていた。

 

そして今年も、ニット帽が活躍する時期になってきた。

 

ん、じゃぁ~今年こそは自分用のニット帽を編むかぁ~の、気持ちになり、

昔、棒針と機械編みを習っていた時、気にいった毛糸を買いだめした糸がダンボール3箱位ある。

その箱を押入れの奥から引っ張り出し、

編みたい糸を決め、棒編み柄を決めゲージを編み、自分のサイズの製図をサッサとメモ用紙に割出し、

棒針で編む縄編みの帽子を編み初めてみた。

編み進めていくと、なんとなぁ~く縄編みの帽子は皆が被っていて面白くない!な、の気分になってきた。

 

どうせ自分で編むならば、もっと人とは違う帽子にしたい! 途中まで編んだ帽子を一気にほどき、やり直し。

 

さて・・・ どんな帽子にするかなぁ~。

 

街ゆく人のニット帽を見ると、大体が縄編みかゴム編みが多い。

人とは違うニット帽となると・・・? 分からん!

 

棒針編み模様の本を眺めながら模索するがピンとくるものがない。

 

 

あれこれ、あれこれ考え・・・( ̄へ ̄|||) ウーム

 

かぎ針で編んだニット帽を被ってる人があまり居ない事に気が付いた。

 

そうだ・・・! (*ノ・ω・)ノオオオオォォォォ  

かぎ針でニット帽を編んでみよう♪

 

 

でも私・・・。

 

大昔に棒針と機械編みは習っていて、師範の免許まで取得したので超得意なのだが、

かぎ針は、超が幾つも幾つも付くほど苦手。

 

人と違う物を編むには、超苦手を克服しなければならない。

苦手を克服する為に、余っていた糸で手をかぎ針に馴染ませる事から練習。

編みたいと思った帽子のミニチュアを編んではほどき、ほどいては編みを繰り返し練習して、

何とか3つのミニチュア帽を作り終えると、手もかぎ針に馴染んできたのでいざ本番へ!

 

ミニチュアである程度慣れたとは言っても、目数が増えると編んでる内についつい目を落としてしまう

その度にほどき、そして編みなおす。

そんな事を何回も繰り返し、かぎ針で編むゴム編み風の人生初の第1作目のニット帽が完成し、

被ってみると、普通に被れるけど 超微妙に小さい。

この微妙な小ささが山に登って汗をかくと、チクチクしてくるに違いない。

 

それでは作り目で1目増やして編みながら、途中で数回増目を繰り返し最終的に6目増 約3cm位大きくして

違う糸で練習の為に、もう一度編んでみましょう♪ 

第2作目が完成。

2作目は、縁取りを余っていた違う糸で編み、ポンポンも上に着けてみました。

今度は、若干多きめでしたが ゆったり被る事が出来るのでいいでしょう。

さてと、1作目の帽子は友人が持って行ってしまったので、

このゴム編み風の編み方が気にいったので、1作目と同じ糸で作り目で1目増して、

また編んでみましょう♪

 

 

 

 

 


11月・12月エトセトラ

2015-12-16 23:08:04 | 日々の生活

 

11月・12月と飲み会件、忘年会が続きました。

 

11月6日(金)

山友さんの会社近くの行きつけの店に、福島県の美味しい日本酒 蔵太鼓が入荷したという事で、

神田で飲み会、大きな岩ガキを頬張りながら日本酒で乾杯!

この1升は3名で直ぐに空き、その他に四合瓶を数本空けお開きとなりました。

 

そしてまたある時は、BBQへ。

公園の陽だまりで、こじんまりと3名でBBQ。

早い時間から食べて呑んで、お昼頃には食べる物も飲む物もなくなり

公園近くのお蕎麦屋さんで2次会勃発、改めて冷酒で乾杯。

 その後の記憶が皆さん薄いようでありました。

 

 

そしてまたある時は・・・

雪山に行こう!なんて前から計画していたのですが山には数センチの雪しかなく中止。

それでは、長野・富山・新潟へ買い物ツアーへ行こう!

長野で美味しいリンゴを買い、富山でたらふく新鮮な海の幸を食べ

雄大な北アルプスを眺めながら

新潟県 寺泊へ移動し魚のアメ横で新鮮なお魚を爆買い。

1泊2日の買い物ツアーとなりました。

 

 

そして、またある時は7名で山友さん宅で毎年恒例の忘年会。

今年はすき焼きでした・・・。

買って来たアルコールが足りなくなり、再び近所に買出し。

焼酎の1升瓶がスーパーの袋から飛び出した(゜o゜)ゲッ!!

皆さん凄い酒豪揃い、大量に買った肉も完食でした。

無事自宅まで帰れるか心配になってきた・・・。

 

そして11月は、単発で年末調整の仕事が入ったりと多忙な月でもありました。

 

嬉しい事もありました。 

地元の友達に初孫が誕生し、生まれたてのベビーちゃんを抱かせてもらい、

小さくても一生懸命に生きている鼓動を感じ、いつまでもこの小さな命のパワーを感じていたい気持ちで一杯にもなりました。

沢山のパワーをありがとう♪

 

 

突然の 悲しい知らせもありました。

高校生の時の仲良しグループの独りが他界した。

 

今年の始めに他界した友人の娘さんの成人式を皆でお祝いし、

今度は結婚式だね、なんて話しをしていたのに、

なぜ?

若すぎる!バカたれが・・・!

 

ある場所では新しい命が誕生し、またある場所では大切な命が消えた。

とても身近に感じられ考えさせられた生と死。久しぶりに高校の卒業アルバムをめくり

他界した友人と一緒に過ごしたあの多感だった頃の日々、あの日あの時の顔が懐かしく思い出された。

 

大人ぶっていた高校3年生の時のアルバム、当たり前の事ながらみんなの顔がまだまだ未熟者の顔。

若かったなぁ~と、つくづく思い移り行く時の流れを振り返った。

 

さてと、残り少ない2015年も全力投球でね・・・。

またね♪

 


小金沢連山

2015-12-15 23:23:05 | 山 行・ハイキング

 

今年も早いものでもう師走ですね、でもこのブログはまだ11月の山のアップです。

 

 平成27年11月28日(土)

雄大な富士山を拝みに、小金沢連山を歩いて来ました。

 

小金沢連山は前から歩きたかった場所。

しかしながら、上日川峠~湯ノ沢峠への縦走となると登山口と下山口が違う為に、

車2台で行くか、電車とタクシーを利用しなければなかなか不便な場所。

時期的にバスの運行もあるようなのですがね。

単独で行くとしてもJRの駅から登山口まで、下山口から駅までのタクシー料金が片道5000円程、

往復だと10000円、日帰り登山にそんなにお金は掛けられない。

ならば・・・みんなで行くかぁ~と、いう事でメンバー4名 車2台で行く事に決定した。

 

当日は、皆さんの日頃の行いがいいのであろうか?

快晴!快晴!快晴の日和であった。

 

本当は、上日川峠と湯ノ沢峠に車をそれぞれ駐車するのであったが、

アクセスに時間がかかり、湯ノ沢峠に2台駐車して牛奥ノ雁ヶ腹摺山のピストンに変更した。

 

大きな霜柱が多く目立つ登山道。 白谷丸山頂付近から南側の展望が開け

南アルプスもばっちり。

八ヶ岳も最高、いいロケーションに恵まれます。

素晴らしいロケーションをカメラに収め、白谷丸・黒岳とピークを踏み

今年初の薄っすら白い雪を見る。

川胡桃沢ノ頭を経て

牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。

結構早く着いてしまった、この時間ならば上日川峠まで縦走できたね。なんて声もちらほら。

まあぁ~この先の縦走は、また春にでもゆっくり歩きましょうって事で、牛奥ノ雁ヶ腹摺山でゆっくりとランチタイムとしました。

下山は来た道を戻りましたが、大きな霜柱が融け恐怖の勾配となり、

慎重に慎重に下山していたのですが、滑る滑る・・・。

結構下山は時間がかかり、駐車場でお疲れさまとなりました。