ガイドさんと10:00にホテルフロントで待ち合わせ
三亜市街から西へ車で約30キロ 原住民のカイ族が多く住んでる地区
紺碧の海 白砂 巨石が調和し壮大な景観
砂浜のあちこちに巨大な岩が散在していて「空の果て、海の果て」
という意味の観光スポット天涯海角へ
海南島は 中国最南端の島 その島の一番端にあるからです
広い園内を 上のカートに乗って回る
南天一柱と書かれた 巨石は高さが7メートルある
中国 2元紙幣の裏に印刷されている
高さ10メートル 周囲30メートルという巨大な1枚岩
海辺には卵型の岩が多数点在しています
もともと、交通が不便な「天の果て、海の果て」のこの場所は、
中国大陸の中央部から遠い流刑地であったが、
中国人にとっては「万里の長城」か「天涯海角」かというくらい、有名な観光地で、
特にカップルに大人気だという。
というのも、ここに「天涯」と「海角」という2つの大きな石があるが、
この石にまつわる言い伝えがあるからだそうです
天涯海角を後にして・・・
次は・・・
中国庶民の台所 自由市場をサッサと見学して
昼食へ
四川料理のマーボー豆腐 口から火を吹く程 辛かったが後を引く辛さ
自由市場でガイドが買ってくれたモンキーバナナをホテルの部屋で食べる
滞在中に買ったお土産 この後 数個増えましたが・・・
翌日は 出歩かないでホテルのプールで まったり のんびり過ごしてました
完
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2010年9月11日(土)
広州から三亜(海南島)までの国内線が雷雨の為 1時間遅れのフライトだった
ハワード ジョンソン リゾート 三亜ホテルに着いたのは深夜1:30
翌朝は ゆっくり起床して 遅めのバイキングへ
食事しながら おしゃべりを楽しむ
食後は ガイドさんとの13:00の待ち合わせまで ホテル敷地内をブラブラお散歩
本日の昼食は 飲茶
ビールを飲みながら
飲茶を頂く・・・ 量が多くて完食出来なかった
次の目的は 水着着用の温泉リゾートへ
三亜市内から東へ40分程 高速を利用して車で移動だが
こちらの高速道路は無料
いくつもの温泉プールがある温泉リゾート 南田温泉
夕食の時間まで 大東地区でお土産を見たりしながら ブラブラ
大東地区は デパート・スパー等があり とても賑やかな場所
そして 本日の食事は ホット紹興酒を飲みながら 地元で捕れた海鮮料理を食す
どれも新鮮で美味しかった! ここは完食・・・
この日は 食べてばっかり・・・でしたぁ~
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2010年9月10日~14日までの5日間
中国・海南島へ行って来た。
海南島までは、成田から広州乗り継ぎで6時間位。
中国は、今回が初めの地であり戸惑いだらけの旅であり、
強いカルチャーショックを受けた旅でもあった。
広州の空港は、とても広く一見 綺麗な空港だったが
国内線の乗り継ぎ便の待合い場所の椅子には、読みかけの新聞が
無造作に、見たままの形であちらこちらに放置され
飲み終わった紙コップも椅子の上に、当たり前かの様に置かれている。
一瞬、何これ?って思う。
海南島は、日本人にはまだまだマイナーな場所である様で
滞在中、日本人観光客を見たのは空港とホテルに到着した日と帰国日のみ。
観光客は、ロシア人と中国人がもっとも多く、
寄って、英語も日本語もまったく通じない!
広いホテル内では 言葉にかなり困った。
その他は、ガイドが居たので良かったが・・・。
人口800万人
面積は、九州と同じ位
東洋のハワイと呼ばれ、一年中 暖かな場所。
これから、開発がされて行く場所であり
あちらこちらで、リゾートマンション・ホテルが建築されている。
さて・・・
この島では、海を眺め 目的もなくのんびりする予定だったが
天気にあまり恵まれなく、結局 観光と特に食に走る事になってしまった。
食事は、飲茶に海鮮料理・四川料理・中国に居るのに何故か?韓国料理も・・・
食事は、どれも美味しく食べられた。
そして最終日の前日の夜は、一般の中国人の良く行くレストランで食事がしたく
ガイドさんにお願いして、連れてってもらったが・・・
ここでの食事は、あまり食は進まなかった。
2010年9月4日(土) 晴れ
久しぶりに予定を入れなかった この日
「そうだっ、以前から登りたかった金峰山に行こう!」って訳で
翌朝4時起床 5時出発の予定で就寝
とこが・・・ 1時間寝坊 6時 自宅出発
高速に入って直ぐ 渋滞に巻き込まれる トホホ・・・ついてない
須玉ICで降り 直ぐに駐車場に着くつもりだった・・・が!
ナビを設定しなかったので途中で迷う アナログ世代
しかし 懲りずに地図を見てフムフム 分かったつもりになりグルグルと車で走った
しかし! やっぱり道が違うのでは?
走っている内に 場所も分からなくなってしまった 時間がないのに なんて間抜けな事を・・・
ナビを設定して軌道修正してもらい ようやく瑞垣山荘駐車場に到着した
既に時刻は10:30
瑞垣山荘~金峰山までのコースタイムは 7時間
明るい内に下山出来るか心配したが 10:30スタート
富士見平 瑞垣山と金峰山分岐 ここまでは登山者がかなり居たが
この分岐で 殆どが瑞垣山の方へ行ってしまい
ここから大日小屋までは 誰にも会わず一人静かな登山道を歩く
営業しているのか?どうなのか? あまり泊まりたいと思わない小屋だった
やっとここで数人の人たちと出会った なんだかホットした
大日小屋を過ぎると 縦八丁と呼ばれる樹林帯の急坂を黙々と上り 大日岩に出た 視界も開けた
再び 樹林帯のちょっと迷いそうな斜面を登っていくと
前方が開けてきたので山頂に着いたと錯覚したが
ここから山頂までは まだ1時間もある・・・ ガックリ!
森林限界に達した
視界がひらけ 瑞垣山の山容が良くわかる
瑞垣山も良い山だった・・・と、1年前を思い出す
稜線の南側が断崖となった 千代ノ吹上
八ヶ岳・瑞垣山を眺めながら 歩いてきた稜線
五丈石に到着
そして・・・
念願の金峰山に2:30到着 パチパチ イエェ~ィ
時間的にすっきりとした視界ではなかったが
30分程山頂でパノラマを楽しんだ後15:00下山
下山に3時間・・・明るい内に下山出来るか!
急がねば・・・
山頂に居た人達は 大弛の方へ下山してしまった
また、一人になってしまった
ちょろっと 金峰山小屋の方へ寄り道をしてしまう
急げ・・・時間がないぞぉ~
無事17:30下山 日没前に間に合った ほっ
インターの近くで温泉に入って帰宅するつもりだったが
インター近くに温泉が見当たらない
「困ったなぁ~」と思いながら コンビニに寄ってアイスをガブリ!
温泉に入り帰宅
2010年8月29日 晴れ
この日は 茶臼岳に登るだけなので 時間はたっぷりある
ゆっくりと朝風呂に入り のんびり三斗小屋を8:00に出発
なだらかなブナの林の中をテクテクと歩いてゆくと 30分程で沼原分岐へ
姥ヶ平手前で ひょうたん池に ちょっと寄り道
池というよりも沼のような小さな池 茶臼岳には雲がかかっていた
広い姥ヶ平に到着 休憩しないで通過・・・
牛ヶ首を過ぎ ロープウェイの乗り場を過ぎると
いきなり観光客の姿が増えてきた
茶臼岳の山頂が見えるが ここから歩きにくい斜面が続く
祠のある茶臼岳山頂
暑かったので 下山後 峰の茶屋でカキ氷で乾杯
2010年8月28日
峠の茶屋を出発して 北に朝日岳 南に茶臼岳を望み 広い登山道を上ってゆくと
峰の茶屋に40分程で到着した
雪もなく 風もなく 穏やかな晴天 季節によって感じ方・視界・景色も別世界
前回は ここで強風にあおられ 小屋に逃げ込んだっけね
剣ヶ峰を過ぎると 少々歩きにくい鎖場を回り込む様に上がって行くと
朝日岳の肩に到着した 上がって来た道を振り返ると 団体さんの列が連なってる
大変! 朝日岳の山頂に急がなければ・・・
朝日岳 1896m到着 正面に茶臼岳を望み
下を見渡すと 峠の茶屋駐車場が見えた 「えぇ~と停めた車は何処かなぁ~?」
しばらく山頂で写真を写した後 朝日岳の肩まで下り 持参したメロンを食しながら休憩
歩幅の合わない 歩きにくい階段を暫く下ってゆくと
眼下に広い清水平が見えてきた 木道を歩き
木道が終わると 山頂までは風通しのない ワサワサ木の生い茂る登山道を登ってゆく
本日 2座目 三本槍岳 1917mに到着
赤とんぼが飛んでいた 秋の気配を感じる 昼食を摂りながら休憩
三本槍岳から大峠までは 一人の男性と出会っただけで 後は誰にも出会わなかった
遠くに沼が見えた 何沼だっけ? 覚えてない
那須岳は これからリンドウの花咲く季節 殆どがまだ蕾で ちょっと早かったかな
大峠分岐を過ぎ暫く歩くと
一人だったら とっても心細いような 薄暗い ジメェ~とした樹林帯
沢を何回か渡り アップダウンを繰り返す このアップダウンが結構ハード
まだかな?まだかな?三斗小屋って思うが なかなか小屋らしいものが見えてこない
どこまで続く このアップダウン・・・
やっと小屋に着いた 湯治で泊っている おじさんに出迎えられた
「こんにちは・・・」
部屋は 4月の大雪の日に泊まった時と同じ部屋だった
食事は 前の方が良かったような・・・?
着替えて 早速 ゆったり温泉に入り汗を流し
「お疲れさま・・・ & おめでとう・・・♪」で乾杯
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2010年8月28日-29日
今年 那須岳は2回目
前回は 関東に十数年振りの雪が降った4月に
山は雪に覆われ 吹雪の中 やっとの思いで峰の茶屋まで行き
三斗小屋まで生きて辿り着いたが 山頂を極める事は出来なかった
今回は リベンジも兼ねて そしてもう一つの目的の為に再度 那須岳へ
8月は ハードスケジュールが続いた為 今回は のんびりと山歩きと温泉を楽しみました
・・・が! 暑かった 栃木県 もう少し涼しいかと期待したが 甘かったです
【1日目】 峠の茶屋駐車場 → 峰の茶屋 → 朝日岳 → 三本槍岳 →
大峠 → 三斗小屋温泉泊
【2日目】 三斗小屋温泉 → 姥ヶ平 → ひょうたん池 → 牛ヶ首 → 茶臼岳
朝日岳 1896m
三本槍岳 1917m
茶臼岳 1915m
天気は晴天 通称 那須岳
朝日岳・三本槍岳・茶臼岳 この三山を那須岳と呼ぶそうです
今回は この三山を目指して
登山口にある小さな鳥居をくぐって 9:00 スタート
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2010年9月17日(金)
あれから10年・・・
早かったような 短かったような10年
波乱万丈だった10年
がむしゃらに走り続けた10年
10年お世話になったPCと机
良き友に恵まれ 友に支えられてきた10年でもあった
私の10年一区切り 今日 幕を閉じ
これからの人生 日々 心穏やかに 笑顔で・・・
新たな出発に飛躍し続けたい
長い間 色々 お世話になりました
【8月21日】 ばば平~大曲~水俣乗越~東鎌尾根~槍ヶ岳山荘~
槍ヶ岳~槍ヶ岳山荘テン場
本日も朝から快晴 暑くなりそうです
ばば平から大曲分岐までは渓谷沿いの平坦な道のり
寝ぼけまなこのウォーミングアップにはちょうどいい足慣らしです
大曲分岐から水俣乗越までは急坂が続き視界はありません
途中 日光キスゲが咲いていたり 木いちごを食べたりと 辛い登りでしたが
なんとか高山植物に癒されながら 水俣乗越まで
水俣乗越で水分補給しながら小休止
乗越を過ぎると・・・
待ってましたぁ~と言わんばかりに どっかぁ~んと
槍ヶ岳が眼前に飛び込み 歓声があがり
ここぞとばかりに シャッターチャンス
感動と共に あれに登るのかぁ~と、不安もよぎる
そして7月の三連休に縦走した 燕岳~大天井岳~常念岳の尾根を眺め
「凄い!あんなに歩いた訳?良く歩いたなぁ~ 歩けたなぁ~」と思う
そして・・・
北鎌尾根を見ながら 皆でAグループは大丈夫かな? どの辺に居るのかな?
って心配する
東鎌尾根の鎖とハシゴ
バランスを崩さないように 慎重に・・・右のハシゴはちょっと緊張
でも 昔だったら絶対に死んでも無理でした この右のハシゴなんて
随分 高いところに慣れたものだと 一人で感心しながら緊張感とスリル感を楽しみながらも
下りたら ホットした
ヒュッテ大槍で少々休憩
地図上ではヒュッテ大槍 水場のマーク ここで水の補給をするつもりでしたが
水場を探しても何処にもありません ヒュッテの人に聞くと
「あの水場のマークは地図の間違えです」との答え えっ?マジ・・・?
1リットル200円で購入
一歩一歩進んで行く内に
槍ヶ岳の穂先から「待ってたぜぇ~」って
挑戦状でも叩き付けられてる様な 鋭い声が聞こえてきそうだった!
次の難関は この槍ヶ岳の長いハシゴなんです さて どうなる事やら・・・
殺生ヒャッテを望み 槍ヶ岳山荘に到着
テント場は30張り位しか出来なく狭い そして囲われているので かなり使いずらいが
メンバーの6張り分は確保でき 設営
後は 16時の槍ヶ岳山頂での持ち合わせを待つばかり
15時 靴ひもを結び直して 槍ヶ岳へ 緊張です
思ったより足場はしっかりしていたので 怖くもなく普通に登れ
次のハシゴも 怖くもなく 無事山頂へ辿り着けました やったぁ~\(◎o◎)/
狭い山頂で 北鎌尾根から上がってくるメンバー2人を待っていると
遠くに岩と岩の間に動いてる人影を発見!
皆で「Yさぁ~ん、Kさぁ~ん 頑張れぇ~」 って叫ぶ・・
「おぉ~ぃ」って返事が返ってきた やったぁ~無事に辿り着いたんだ・・・
北鎌尾根から上がって来た二人の姿が見えた
山頂まで後 少し頑張って・・・
山頂で再会出来た事 無事に辿り着いた事に拍手で2人を迎え
ハイタッチで喜びを分かちあえた 感動的な瞬間だった
山頂に居た 全く知らない人達も一緒に この2人に拍手した
そして 再会を祝し メンバーで記念撮影
テン場に下り またまた感動的な再会を祝し 乾杯!
たまりません この味は・・・
翌朝 早朝 ご来光を見る為に 再び山頂へ
真っ赤な朝焼けの東の空には 富士山
山頂から朝焼けに燃える 槍ヶ岳山荘
西には 影槍
そして メンバー6名の汗に滲んだ大事なザック
メンバー1名はこの後
槍~双六岳~笠ヶ岳と 後2日縦走して下山する為
皆で「気を付けてねぇ~」って お見送りして 我々も下山しました
愉快なメンバーに恵まれた 愉快な山行でした
また 一緒に行こうね (o^-^o)
下山後 温泉に入りお蕎麦を食べて 解散
中央高速の渋滞で八ヶ岳SAで仮眠し談合坂SAで仮眠
深夜になっても渋滞は解消せず 自宅に着いたのは深夜2:30
送ってくれた方が自宅に着いたのは 朝方の4:00過ぎだったとか
ありがとうございました
メンバーの Nちゃんは電車がなくなり 途中でビジネスホテルに泊まったとか・・・
夏休みの高速は 何処も渋滞で大変だったようです
お疲れさまでした
・・・ 完 ・・・