2010年2月21日 (日) 天気
白根山
気まぐれな何処かの芸術家が・・・
毛無山
澄みきった青いキャンバスに・・・
四阿山
真っ白な雪の花を描いてくれたようだ・・・
浅間山
榛名山
湯釜
2010年2月21日 (日) 天気
白根山
気まぐれな何処かの芸術家が・・・
毛無山
澄みきった青いキャンバスに・・・
四阿山
真っ白な雪の花を描いてくれたようだ・・・
浅間山
榛名山
湯釜
2010年2月14日 八ヶ岳 2日目 天気
赤岳鉱泉 → 赤岩の頭 → 硫黄岳 → 赤岳鉱泉(北沢) → 美濃戸 → 美濃戸口
喉がカラカラ状態で赤岳鉱泉で お目覚め 6:00 朝食
阿弥陀岳にも日が差し 天気は期待出来そうです
7:30 赤岳鉱泉スタート
小屋から1時間程 登ると中央アルプスに
八ヶ岳の主峰 赤岳 迫力がありますね
森林限界から真っ白な雪斜面をジグザグに登り続けると
8:45 赤岩の頭の稜線に出る
ここから急に視界が開け風も強くなる
数週間前に登った 蓼科山を眺め
さて もうひと踏ん張り 硫黄岳山頂を目指します
9:15 硫黄岳山頂 到着
突風で寒く 山頂をウロウロ さまよう
山頂からの景色は最高でしたが あまりの寒さでグローブを外して写真は撮る勇気はなかった
本日はHappy Valentine Day ゲレンデの形もハートマーク
10:45 赤岳鉱泉着 小休止
下山は 北沢ルート 右へ左へ何回も橋を渡り
自分より大きな大きなザックを担いだ人達に先を越され
13:00 美濃戸に到着 お昼のカップラーメンを食し 林道をのんびり歩き
14:00 美濃戸口に到着 お疲れさまでした
富士見高原 鹿の湯で汗を流し 帰路へ
2010年2月13日14日
この時期の中央高速は やっぱり板を積んでる車が目立つが
こちらの車には 板ではなくザック!
そう 本日は硫黄岳へ登る為 諏訪南ICまで走行中 只今 相模湖付近
しかし・・・天気が曇り空 今にも泣きだしそうですが
小仏トンネルを抜けるとまあまあの天候に安堵する
美濃戸口へ行く途中
1日目
美濃戸口 → 美濃戸(南沢) → 行者小屋 → 中山展望台 → 赤岳鉱泉
2日目
赤岳鉱泉 → 赤岩の頭 → 硫黄岳 → 赤岳鉱泉(北沢) → 美濃戸 → 美濃戸口
当初は日帰り案が出ていた・・・
そんなぁ~ 雪の八ヶ岳なんて始めてなのに 日帰りなんて絶対に無理!って事で
赤岳鉱泉に1泊して 翌日 硫黄岳に登る事にしてもらった
考えてみれば 1年前までは 雪山は「板を履いて滑り降りるもの」とばかり思っていた
山を始める前までは 八ヶ岳・・・怖い山!ってイメージが自分の中で定着していた
そんなchuraが まさか!雪の八ヶ岳に登るなんて夢にも思ってもみなかった
美濃戸口の駐車場に到着
林道を1時間程テクテク歩くと 美濃戸山荘が現れます
美濃戸山荘で北沢ルートと南沢ルートに分かれます
北沢・南沢ルートの分岐 我々は南沢ルートを選択
南沢ルートは そのまま樹林帯の中 途中で沢を飛び越え 2時間程歩くと
広い雪原に出た 晴れていれば正面に横岳が見えたであろうが 今日は雲の中
氷点下まで冷え込む様な寒さの中 森はひっそりと生きている
大同心 小同心
行者小屋 13:35到着
一瞬の青空 行者小屋から横岳
雪上テント泊の人達が居て ちょっとビックリした 雪上テント 憧れるが・・・
行者小屋の脇で少々休憩 缶チュウハイを1本開ける
頑張って中山展望台まで行くが 真っ白で なぁ~んにも見えない ガックン
14:30過ぎ 赤岳鉱泉到着 雪がチラチラ舞い降りてきた
思っていたより 小屋は大勢の人で賑わっていた
チェックアウトを済ませ 部屋でゆっくり くつろいだ?
鉱泉に入るつもりだったけど・・・あれっ? 入らなかったね
部屋は大部屋 既に数人の人がくつろいでおり
その中の姫路から来て居た人達と山の話で盛り上がり
おしゃべりしながら アルコールをチビチビ 宴会
その後食堂に降り 美味しそうな にごり酒を発見!
このにごり酒は なかなかコクがあり美味しかった!
暖かな山小屋の中からの雪景色も また雰囲気の違った格別なものがありました
18:00 夕食 夕食後は大爆睡
無性に旅に出たくなった あくまでも予定は未定
場所は・・・? 以前から友人に誘われていた長崎へ
昨夜 地図とガイドブックを広げて フムフム・・・
地図上で旅に出てみた そしてネットで色々と検索してみた
ガイドブックと地図とネット検索していると ここも あそこも 行きたい!
ついでに 予定している日程の空席状況も調べてみたら
計画している日程の往復の飛行機は現時点で空席あり うぅ~ 迷う
ガイドブックを広げ 行きたい場所をピックアップしてみた
地図に大雑把に印をつけてみた
長崎空港 → 軍艦島 → そして海岸線を走り
西海 → 九十九島巡り → 佐世保 → 平戸から一気に長崎空港
あぁ~ 駄目だ行く気になってる!
しかし 休暇が・・・
毎年恒例
地方の友人から今年も大好物のデコポンが届いた
箱を開けてびっくり
葉つきの大きなデコポンがびっしり
メチャクチャ甘くて水っぽくて 美味しかったよぉ~
いつも ありがとう
2009年2月7日 (日)
ガラス越しの陽だまりの中 まったり・のんびり・ゴロゴロとした週末
部屋の中は暖か いつの間にか瞼がくっつきウトウトお昼寝・・・
近所の公園にお散歩
公園内の美術館で Coffee Time
久し振りに のんびりとした週末を過ごした
2010年01月31日 (日)
蓼科山・・・
何の予備知識もなく ただ登りたい!
そんな思いを抱きながら 完璧に舐めてかかっていた蓼科山行
寝坊して 1時間遅れのスタート この遅れが足を引っ張った?
本日のコース予定は
すずらん峠 → 蓼科山 → 将軍平 → 大河原峠 → 天祥寺原 → 竜源橋
駐車場で身支度を整え さぁ~出発です GO=3
しぃ~んと静まりかえった朝の登山道
朝日が雪面に照りつけ キラキラと輝いていた
.
登山道に入った直後 頭上を見上げたら 熊棚を発見
この熊棚・・・結構 大きな熊さんが使用してたのかな?
こんな 細い木に良くあんなに大きな体で登って行けるものだと 上を見上げながら関心した
カラマツ林の中を抜けると 岩交じりの登りが始まった
ローからセカンドへギアチェンジ 数回 ギアチェンジを繰り返し 後ろを振り返ると
赤い三角屋根のヒュッテと
微かに中央アルプスと御岳山が望めたが あまり展望は良くない
いつもと違う写真が撮りたく こんな写真を撮ってる余裕があった
高度はさらに上がって行く 体のギアを入れ替えていくと・・・
八ヶ岳の山麓がどぉ~んと見えてきた やっぱり今日は パットしない天候に ガックン
ここを過ぎると・・・
蓼科山の雪景色
平坦な樹林帯に入り 正面に蓼科山の姿が現れ そしてまた急坂
蓼科山は これの繰り返しだった
山頂へ行く道標の矢印→が出てくると 森林限界 体力も限界!風も強くなってくる
山頂の祠
山頂到着 風が強く寒くてジットしていられない
山荘の風があたらない場所で ダウンを一枚着る
将軍平への下山が また急! 転んだら止まらない 雪だるま 間違いなし
尻セーブ ためしに少々・・・
ヤッホーって思っているのも束の間 ヤバイ!ヤバイ!加速が付いてきた・・・
そして お腹もすいたぁ~
.
大河原峠 ここまでの道のり 木の枝が邪魔して歩きにくいのと お腹がすいて凄く長く感じた (シャリバテ← 登山用語らしい)
風が強かったので 山小屋の中をお借りして 昼食を頂く
本来 時間があれば 北横岳まで行く予定でしたが 時間の都合上断念
アイゼンからスノーシューに履き替える
天祥寺原方面は トレースも付いていない 真っ白
ところどころに 色々な動物の足跡だけが 残されていた
今まで足を踏み込んだ事もない 静寂な雪原
この場所に居た時 何を考えていただろか?
多分 自然と一体となって無に近い状態であったであろう・・・
竜源橋へ ・・・
竜源橋から歩道を歩き駐車場へ お疲れ様でした
.