今から1ヶ月前のお話し この頃 日付がかなり前後しております
2010年10月24日
前日の夜 急遽決まった温泉旅行
宿泊先は決まったが・・・
さて 宿に入るまで何処に行きましょうかね?
草津白根山でものんびり歩いて宿に行く事に決定し ロープウェイで白根山山頂へ
山頂駅に着くと白根山レストハウスまでの送迎バスが停まっていた
何の迷いもなくバスに乗り込んじゃってる2人 「 あれぇ~、歩かないの・・・?」と言いながら
一緒にバスに乗り込んでしまった
レストハウス前でバスを降りると弓池があり 木道が整備されたハイキングコースが目に入ったが
誰もこの木道を歩こうとしない・・・なぜ?
既に紅葉はもうとっくに終わっていた
今年の2月に山頂駅から湯釜まで白銀の中のスノーシューを楽しんだ時の景色とは
全く違う景色 同じ場所でも四季折々見方・感じ方も全く違っていた
湯釜の展望台から
草津白根湯釜
少し早いがお腹もすいて来たので 宿に向いながら何処かで食事をしましょう♪
草津白根からの峠道も終わった近くの1軒のお蕎麦屋さんに立ち寄り
天ぷら蕎麦を注文 山で採れたキノコやタケの子の天ぷらに美味しいお蕎麦を頂き
のんびり走って宿に行きますかね
この群馬県川場村に来る時は もうお決まりのコースとなっている川場の道の駅で
今夜呑む 川場の地酒2本を購入して宿へ
これが ここへ来る楽しみの一つでもあるのは間違いありません
左のにごり酒は 微発砲のさっぱりとした味わい
右のにごり酒は 濃厚なクリーミーな味わい
日本酒好きにとっては どちらも捨てがたい味わいです
静かな森の中の いつもの宿へ到着
今年は 川場村でも熊が出たとか・・・
この日の温泉は この川場村で実ったリンゴ風呂でした
のんびり温泉に入って 夕食までお疲れさまの軽く?一杯の宴となりました・・・
部屋から・・・
夕食時に日本酒の差し入れを頂く・・・
いつも いつもホントに ありがとうございます♪
宿の外には リンゴ畑が広がり 真っ赤なリンゴの実が鈴なりでした
川場のリンゴは とっても美味しいのですよ
2010年11月21日(日)
箱根のブログが続いてしまってますが
今回の箱根は 今年のお正月に時間がなく登山出来なかったリベンジ登山
お正月の時は 箱根園から駒ヶ岳ロープウェイで楽チンで山頂に行ってしまったので
今回は大湧谷から真面目に登山してきました
まだ夜が明けぬ早朝の4時出発
今 箱根は紅葉真っ盛り・・・との情報を聞き箱根山へ
まだ人気の少ない大湧谷の駐車場に着いたのは6時半
駐車場は8時まで閉鎖されていて 駐車場近くの空きスペースに車を停める
外に出てみると冷たい冷気と澄んだ空気に目が覚める
ひっそりと静まり返った大湧谷駐車場
正面には立派な富士山の姿があり
夜が徐々に明け始め 富士山を赤く染め始めていた
「車ここに停めといても大丈夫かな?」と言いながら
7時半 そろそろ出発しますかネ
大湧谷の硫黄の臭いが立ち込め地獄噴煙が湧きあがる横の登山道から
夜明けを迎えたばかりの富士山を眺めながら登って行く
上を見上げると山頂付近は雲に隠れていた 露がおりた登山道は滑りやすかった
しばらく進んでゆくと・・・
展望はなくなりアセビやブナなどの植物が斜面を覆う
アセビの登山道は天城山を思い出させた
あたりは霧が立ち込め 人気もない静かな登山
落ち葉で登山道は赤い絨毯が引きつめられたようだった
神山到着 ちょこっと休憩して 駒ヶ岳へ
ヌカルミがあったり折れた枯木で登山道が塞がれた道があったり・・・
そしてちょっとしたアクシデントが発生
枯木をくぐり抜け頭を上げた瞬間 「痛てっ!」と頭を抱えた方がおりまして
枯木のコブに頭をぶつけ頭にコブが出来た! こりゃ大変だ
頭をぶつけた方・・・
「こんなところにコブがあるなんてぇ~」と 頭を抱えながらプンプン
大丈夫?と一言いいながら頭を見ると 赤くなってちょっと傷になっていた
これ以上 頭に傷をつけない様に 気をつけて下さいよ
笹に覆われ足元が分かりにくい登山道 もう直ぐ駒ヶ岳山頂です
後を振り返ると愛鷹連峰がクッキリ
箱根駒ヶ岳山頂に到着
山頂は風もなく穏やか 芦ノ湖を望み昼食
駒ケ岳ロープウェイの山頂駅と箱根元宮神社
下山途中で明神ヶ岳・明星ヶ岳の稜線?だったと思う
大湧谷に下山すると天気も良いせいか 観光客の人・人・人の群れにビックリ!
駐車場に入る車は大渋滞
長生きの素の箱根の黒玉子を買って この人混みから早く退散しましょう♪
ホテルの日帰り温泉に入り・・・誰も居ない静かな休憩室で30分程爆睡
ここで寝てしまったのが大きな間違えだった・・・
大湧谷から通じる道の渋滞に嵌ってしまった
このままでは 高速の大渋滞は間違えなし!高速の渋滞に嵌りたくない我々は
夕暮れ時の満開なススキの穂が揺れる
自衛隊の演習場の脇を通り 朝霧高原へ逃げ車中泊する事に決定
2010年10月20日
今にも雨が降り出しそうな そんな空模様の日
ちょっと気晴らしがしたくて箱根までドライブに行って来ました
特に箱根の何処に行くでもなく 行き当たりバッタリ
途中 御殿場に寄り 今夜のおつまみの馬刺しを購入して
仙石原を散策 金時山の登山口の脇を通り
大湧谷へ
外人さんの観光客で賑わっていました
大湧谷の有名な黒玉子
1個食べると7年 2個食べると14年寿命が延びるとか・・・
試しに1個だけ頂きました 美味しかった 7年寿命が延びるでしょうかネ
曇り空でしたが大湧谷から富士山が望めました
温泉に入って帰路へ
【第3日目】 2010年9月27日(月)
午前中のマッターホルン観光も終わり 街で昼食をすませ
午後はフリー 自由行動になりました
午前中 マッターホルンの優駿な姿が見る事が出来なく無念が残り
再び ツェルマット駅から地下ケーブルカーに乗って3分程で
町に一番近いスネガー・パラダイス展望台(2288m)に到着した
展望台でツアーのメンバーさん達 数人と会う
展望台から小高い丘を登ると眼下にとライゼー湖が見える
風もなく 暖かな日差しに包まれ しばし雄大な景色にうっとりしながら
写真を撮ったり ベンチに座ってのんびりと景色を堪能した
スネガーから見るマッターホルンはとっても綺麗らしいが
ごらんの様に マッターホルンはスッポリ雲の中に隠れています
1時間程 展望台で待ったが 風が出てきて寒くなって来たので
諦めてツェルマットまで戻る事に
ハイジの世界のような牧草地を
のんびりのどかなフィンデルン村を通り抜けツェルマットまで帰りますか
天気が良ければ・・・
眼の前にマッターホルンを見ながらトレッキングが出来たのですが
でも これだけ素晴らしい景色が堪能出来ただけでも 幸せでした
展望台から少し降りると 古い木造小屋が何軒かあるエッゲンというエリアがある
ここから5分程 下りると
小さな集落 フィンデルの村に入る
スイスでは当たり前の光景だが 何処の家にも煙突がある
山の谷の中にある 煙突のある木造家屋
温もりがあるような素朴でのんびりとした風景でした
この村は マーモットの生息地になっているそうだが
1匹も出会わなかった
フィンデルの村を過ぎると 森林限界を越えて 森の中に入っていくと
登山道らしくなり 急な坂道の下りとなる
フィンデルの沢を渡る ゴルナーグラート鉄道の鉄橋が眼下に見えてきたが
何の整備もされていない 自然のままの姿がここにはあった 凄い谷底にゾットする
足元に気をつけて写真を撮りましょう
そして この地方によく見かけるねずみ返しのある家
この付近でよく産出される「鉄平石」で屋根を葺き
地面からネズミが上がらないように各柱に鉄平石をつける
急な下りが終わり樹林帯を抜けると 先ほど鉄橋が見えた登山鉄道の線路に出た
線路脇を数分歩き 線路を渡ると
ツェルマットの町は もう直ぐ近く
ツェルマット マッテン地区に下りてきた
後を振り返ると登山電車がゆっくりと鉄橋を上がっていった・・・
メインストリートに入り 今日の夕食は各自でフリータイム
夕食は どうしましょうか? 何処かで食べて行く?
昼食を食べ過ぎたので あまりお腹はすいていなかったので
スパーで果物とパンとワイン等を買って
部屋でゆっくりと食事をしました
さて 問題です
この山は 何処の山でしょうか?
八海山です
2010年11月12日ー13日 新潟へ
今回は八海山登山ではなく ちょっと遊びに・・・
色々と お忙しい思いをさせてしまって恐縮でした
お世話になり ありがとうございました
八海山は 今度 ゆっくり登る事にしましょう♪
この切り立った険しい山は 当分登れそうもありませんが・・・
いつかは 登れる様になるかな?
曇り空のある日の日曜日
バルコニーでガサゴソと音がしていたので 覗いてみると
梱包された箱の中から 何かを取り出し 説明書を見ながら組み立て作業をしていた
これで何が出来るのか 楽しみです
フムフム・・・
段々と形になってきてます
でもネジが沢山あって 大変です
ベンチの完成です
この完成したベンチを嬉しそうに持って
何処に置こうかバルコニーをウロウロ キョロキョロ
所定の位置も決まり 腰を下ろした瞬間 パッキ! ネジが1つ壊れた
オイオイ このまま座っていても大丈夫かいな?
ホットカフェオレを呑みながら 出来立てのベンチに座り休憩
のどかな日曜日の出来事でした
かなり・・・
ブログのアップをサボってしまいました
スイスのブログも中途半端の状態でありまして
アップしたいものが沢山あるのですが
何処から手を付けていいのか? 分からなくなってきましたので
手っ取り早く サッサとアップできるものから
久しぶりにアップして見る事にしました
2010年11月某日
天気は快晴 埼玉まで行かなければならない日
自宅から埼玉までは渋滞しなければ車で約2時間程
前日 道路mapを見ながら
東京都西部にある自宅から埼玉県某所までの道のりを見ていたら
もしかしたら自転車でも行けるかも?なんて バカな発想をしてしまった
でも・・・
どうせ暇だし 天気も良さそうだし 時間に制限はないし・・・
自転車で行ってみるかぁ~って事で
自宅を8時出発
甲州街道を走り ひたすら環状8号線を北上 埼玉県和光市に入った時はホットした
254号線に出て 東武東上線の和光駅に10時に待ち合わあせ
いつも山に行ってるこの2人が 自転車に乗って和光駅で待ち合わせしてるなんて
誰が想像出来るでしょうか?
可笑しくて 可笑しくて・・・
会った時は 思わず笑ってしまったよ
荒川の土手に出て ここからまた2人で上流に向かってエッチラ オッチラ
平日だったので人も殆ど居なくて 気持ちの良いサイクリングだった?
やっと秩父の山並みが見えて来た
あの尖ってる山が・・・何とかだよ?って教えてもらったけど 忘れちゃった アハッ!
そして 風は段々向い風に変わって来たと同時に脚が重たくなってきた
やっと埼玉新都心の高層ビルが見えてきてホットしたけど
「ここから まだまだだよ」の言葉に愕然としながら ペダルを踏み
やっと!やっと! 12時過ぎに埼玉県某所に到着
お腹がすいたので ラーメン屋さんに駆け込んだ
なんとか辿りついてホットしましたネ
次は自転車に乗って 何処までサイクリングしますか?