大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

京都トレイル(北山・東部)♯3 大原三千院~二ノ瀬

2023-05-19 22:59:17 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

2023年3月16日(木)

京都トレイル(北山・東部)2日目は、大原戸寺~二ノ瀬までの行程です。

田園風景の広がる戸寺~鞍馬~二ノ瀬を目指します。距離にすると5㌔程。

山道に差し掛かるとすぐに江文神社があります。

江文神社から案内版にそって山へ入り、小川の上に設置された橋を渡り、

坂を上り切ると案内板30が現われると、交通量の多い道に出てきます。

広い道沿いを歩くと、

右手に「三体不動明王」や「金毘羅大権現」と書かれた石碑が見えてきます。

石碑の正面に案内板31があり、左に曲がります。

ここから山に入り静原という地域に向かいました。

 

案内板33周辺には、美しい山里の景色が広がり、ここは鞍馬と大原の間にある静原という山里です。

のんびりとした静原の集落が続き静原神社があります。

静原の集落を抜けると、山道となりますが急な上り坂が続きました。

薬王坂

最澄というお坊さんが鞍馬で薬王如来という仏像を造り、

比叡山に帰ろうとしてこの坂を越えたそうです。

後は鞍馬までひたすら下ります。

右手に観光名所である鞍馬寺が現われます。

鞍馬寺は牛若丸が修行をした地であることや、天狗が知られるほか、

強力なパワースポットとして有名です。

鞍馬寺を超え、二ノ瀬駅まで2駅の道のりを歩きます。

案内板43を超えてから、しばらく案内板がありません。

鞍馬街道を歩いて二ノ瀬駅を目指します。

少し歩くと貴船神社の鳥居です。

二ノ瀬トンネル右側の川沿いを歩いていゆくと、

叡山電鉄の二ノ瀬駅と京都バスの二ノ瀬バス停があります。

バスを待ち京都駅へと向かい、お疲れ様でした。


京都トレイル(北山・東部)♯2 玉体杉~大原三千院

2023-05-18 21:17:17 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

京都トレイル 北山・東部

比叡山延暦寺 西塔を抜けると、

「玉体杉・横高山」の方向に進みます。

比叡山ドライブウェイの下をくぐるトンネルがあり、

このあたりはしばらく県境上を歩くことになります。

ドライブウェイを右手にみながら歩きます。

「歴史と修行の道」らしい。

ポイントごとに、手作りの木彫りの像が置かれていました。

何か意味があるのでしょうか?

木漏れ日の中気持ちの良い山道をどんどん進み、

玉体杉到着。

玉体杉の手前のベンチは、

修行僧が唯一ここだけ腰を下ろして休憩出来る場所なのだとか、

通りすがりの地元の方が仰っておられました。

玉体杉から眺めた風景。横高山へ向けて歩きます。

玉体杉~横高山までは、今までのトレッキングコースとは違い、

木の根が這い出した急登で、結構きつかったです。

横高山到着。

そして水井山と続き、山頂には丸太のベンチが設置されていました。

ここが京都一周トレイルの中で最も標高が高い地点です。

仰木峠

水井山からずいぶん標高がさがり、やっと大原三千院への道標が出てきました。

大原三千院まで3.5Km。

京都トレイル・北山 東部のトレイルは仰木峠から戸寺へと下山するのですが、

時間に余裕があったのでトレイルコースを外れて、

小野山・梶山(大尾山)方面へと進みました。

仰木峠から少し歩くと、眼下に琵琶湖と琵琶湖大橋の眺め。

北山 東部のコースは植林地帯の中を歩くコースが多く、

景色を眺められると開放感があります。

樹林帯の中にある小野山・梶山(大尾山)山頂を踏み、

大尾山の肩から下山です。

しっかりとした踏み跡はありましたが、数年前の台風の影響で倒木は多く、

一部登山道の不明瞭な場所もあり、ちょっと難儀した下山でした。

曇天や雨天時は、この登山道は避けるべき場所です。

大原三千院まで下山すると観光客もチラホラ。

やっと下界に下りた!って感じでホットしました。

陽射しは強く、宿に行く前に近くのコンビニで冷たい物を買いに行きました。

この日の宿泊場所は、京の民宿「大原の里」夕食はお豆腐御膳。

軽く日本酒を呑みながら味わいました。

 


京都トレイル(北山・東部)♯1 比叡山~比叡山・西塔エリア

2023-05-17 22:08:30 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

2023年3月14日(火)-16日(木)

京都トレイル(北山・東部)

 

第一回目の京都トレイル・東山コースは2019年11月に歩きましたが、

その後、コロナ渦になってしまい今回やっと続きである、北山・東部をある事が出来ました。

 

春の青春18きっぷを利用して京都にやって来ました。

早朝宿から京都駅まで歩いている途中で眺めた京都タワー。

京都トレイルの為、坂本駅から坂本ケーブルへ。

京都トレイル北山・東部のコースは、本来八瀬のケーブルからのコースになっていますが、

八瀬のケーブルは何回も乗っているので、今回は坂本のケーブルで比叡山まで上がる事にしました。

ケーブル下車後、比叡山延暦寺方面への道を左にそれて、比叡山ドライブウェイを横切り、

山道を登ってゆくと、

展望のない大比叡山頂に辿りつきました。

京都トレイル北山・東部のコースは、

壮大なパノラマが望める比叡山を越え、

のどかな風景が広がる大原、静原を経て、二ノ瀬に至る約17.9㎞のハイキングコースです。

最初の壮大な景色は、二百名山でもある武奈ヶ岳の景色です。

眺望が開けた場所があり、この先には京都府・滋賀県の県境を越えます。

さてここから比叡山・西塔エリアへと入ってゆきます。

比叡山 西塔エリア  山王院堂

石段を下りて

浄土院正門。

浄土院の正面にある門は封鎖されています。

庭も本当にきれいにしているので迂闊にどこへでも突入できません^^;

「比叡山で最も神聖な場所とされ、現在もここに12年間籠り、

最澄が生きているように仕える修行が行われています。」

トレイルコースを歩いてゆくと釈迦堂があります。

比叡山 西塔エリア 釈迦堂(転法輪堂)

西塔エリアの本堂に当たるのが、この転法輪堂で、

西塔の中では比較的大きな建物です。

さて、ここから比叡山を離れて、仰木峠から大原までのコースへと入っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


六甲山縦走完歩 ♯3

2022-04-13 22:05:51 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

2022年4月16日(水)

 

六甲山縦走2日目

新神戸駅~摩耶山~六甲山~大平山~岩倉山~宝塚駅

後半コースは市ケ原から始まる。新神戸駅をスタートして、まずは市ケ原へ向かおう。

布引の滝や布引貯水池を経て、約1時間で到着する。

さて、ここからが登山口、まずは天狗坂・稲妻坂を登って摩耶山を目指す。

摩耶山に到着。

展望がないので、掬星台へ。

ここは日本三大夜景のひとつであり、見事な眺望を楽しめる。

だいぶ昔に一度だけ、夜景を見に来た事があったなぁ~。

過去を振り返る。

 

摩耶山を出発すると舗装路まじりの縦走路が始まる。

舗装路と登山道の分岐を見失わないように歩かないと。

舗装された縦走路をどんどん東へと向かう。

やっと宝塚の案内版が出て来た。

見える山が六甲山なのか?

 六甲ガーデンテラスを過ぎ、六甲山最高峰へ。

縦走路を東へ進み、じわじわと高度を稼いでゆく。

車道を横ぎり、最後の急坂を登りきると六甲山最高峰に到着。

この後は、下山のみだが宝塚までは後十数キロもあるよ😥

 

疲労困憊で途中頭がぼぉーとしてきた。

とにかく宝塚駅までは辿り着かなければと、気が焦る。

やっと下山したが、ここから舗装道の長い急勾配が続く、

全山縦走で疲労した足に容赦なく追い討ちをかけてきた。

前方に宝塚駅を確認! やったぁ~。

駅前のゆめ広場到着!

六甲山全山縦走完歩致しました。

まだ達成感というより、一言やり遂げた感の方が強かったです。

自分自身に良く頑張ったとエールを送りたい♪👏


六甲山縦走完歩 ♯2

2022-04-12 22:11:55 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

 

鵯越駅のホームの横を過ぎて山道に入ると、

やがて川沿いの舗装路に出た。

アスファルトのなだらかな登りが意外と足に堪える。

水道局の施設を通過し、ダム下の橋を渡ると菊水山の登山口だ。

この辺りは、周辺に民家もなく歩いてる人も殆どいません。

上を見上げてみると、旧菊水駅がありました。

神戸市内なのに秘境のような雰囲気です。

菊水山までは階段の連続。これでもか!これでもか!と・・・。

疲れた体に鞭を打ち、ひたすら登りつめるとやがて、

開けた山頂に飛びでました。

海が眺められ開放感ある山頂では、ゆったり本を読んでる人やベンチで昼寝をしている人、

それぞれの過ごし方を楽しんでいました。

私も、海を眺めながらまったり休憩し地図を眺める。

もう一息、後は鍋蓋山だぁ~。

さぁ~、鍋蓋山を目指して一旦下ります。

岩尾根です。

天王橋。結構高くて怖い。ここから再び登って、

やっと鍋蓋山に到着!(^^)!

やったぁ~。

鍋蓋山山頂から神戸市街地。

後は新神戸駅へ下山するだけなので、ここでゆっくり休憩。

さて市が原方面へと下山します。

大龍寺の山門。

展望広場から新神戸の街並み。

布引の滝 この時期水量が少ないですね。

そして新神戸駅へ。

新神戸駅のスーパーで、食料を調達して宿へ。

今日も一日、お疲れ様・・・😀

 

 


六甲山縦走完歩 ♯1

2022-04-11 21:10:56 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

2022年3月14(月)-16日(水)

 

2022年春の青春18きっぷを利用して、今年は何処の山へ行こうかぁ~。

暇な時に行きたい山の行程表を作成するのが面白く、いかに安く、快適に充実した旅ができるか?が、

近頃のテーマになっている。

その中から選択した山は、昭和初期の山岳登山家「加藤文太郎」が歩いた六甲山の山、

JR須磨浦公園駅から宝塚までの56キロの六甲山系全山縦走を辿ってみる事にした。

 

加藤文太郎と言う人物を知ったのは、山を始めた頃に読みふけっていた、

新田次郎の「孤高の人」だった。

この本を読んだ時から、いつか機会があったら歩いてみたい縦走路であった。

しかし、この縦走路頭で考えるより甘くはなかった😖

 

yamap等を見ると、一日で歩いてる人も多くいたが、軟弱者の私は新神戸駅を拠点にして、

2日に分割して歩く事にした。

 

1日目は、

山陽電鉄 須磨浦公園駅~鉢伏山~旗振山~栂尾山~横尾山~高取山~菊水山~鍋蓋山~新神戸駅

新神戸駅近くの宿に前泊して、翌朝 新神戸駅から山陽電鉄 須磨浦公園駅へ。

平日だったのでハイカーの方々はいなく、

鉢伏山、旗振山方面へ。階段が続く・・・😆

旗振山 山頂。

山頂の小屋には、地元のお年寄りが早朝の裏山散歩後の団欒の場所となっていました。

旗振山・鉄拐山山頂

一ノ谷古戦場跡、鉄拐山からは大阪湾や神戸市街地の眺望である。

海、山、街が近い神戸ならでの眺めで、

山にいながら海の景色を楽しめることが、六甲山の魅力です。

おらが山 (高倉山)

おらが茶屋から長い長い階段を下りいったん住宅街に下りる。

この先も登っては下るの連続であった😅

高倉台団地の中へ入る陸橋を渡る。

団地内には小さな商店街があり、その中にはスーパーや軽食屋さんもあり、

水分や食料の補充には困ることはなさそうでした。

団地を抜けると、六甲山縦走の名物になっているの400段の階段の登りが待ち受けます。

上を眺めただけで、ため息一つ・・・😵

何度か休憩しながら登りつめた景色は!

どぉ~んと明石海峡大橋と淡路島。

須磨離宮公園から栂尾山に行く道に出る!

左は高倉台団地、中央の山は旗振山、右に淡路島。

淡路島は霞んでしまっていますが、肉眼では眺めが良かったですよぉ~😁

栂尾山と横尾山山頂標識。

横尾山を過ぎると核心部である、須磨アルプスの岩稜帯であります。

須磨アルプスはその間を東西に貫くダイナミックな光景が広がっている。

須磨アルプスでは風化した岩場を歩く。南には海が広がり、北はすぐ住宅街だ。

馬の背

核心部の「馬の背」は、両サイドが切れ落ちたスリル満点の尾根。

東山の小さな山頂標識。

東山の分岐を妙法寺方面に下ってゆくと住宅街に出る。

この先は高取山まで「六甲全山縦走路」の案内を目印に進む。

もしエスケープする場合は、ここから神戸市営地下鉄「妙法寺駅」へ。

高取山への住宅街は、新興住宅街の為か坂道が多く、

登山口までは30分位歩くが標識は沢山あるので、迷うことはなかった。

高取山には荒熊神社と高取神社があり、登山道はハイカーにまじって多くの参拝客も歩く。

この階段を登ると高取山神社。

境内から朝から歩いてきた須磨アルプスの山々。

立派な山頂標識がありました。

高取山は小説『孤高の人』の冒頭に出てくる場所だった様な気がしたけど??

神戸の街並み。

山と街がとても近い、距離だけでなく人々の暮らしの中に自然と山があるような感じですね。

山を下り、住宅地を歩き鵯越駅(ひよどりごえ)方面へ。

鵯越駅方面までの経路はちょっと複雑で、

私は事前にダウンロードしておいたyamapの地図を頼りに、

住宅街の中を30~40分程歩きやっと鵯越駅まで辿り着きました。

この間坂道が多く暑くてバテバテで、鵯越駅でgive upしようかと何回も考えました😥

駅前にあった「ひよどり商店」の自販機でカルピスを購入し、

一気飲み。ぶっはぁー、うまい!

駅裏手の小さな公園のベンチに座り、ランチタイムしながらこの先のコースタイムを確認し、

この先は新神戸駅までエスケープルートがないので、真剣にここでgive upしよかと悩む。

時間は正午過ぎ。

このまま宿に帰っても、時間はあるし・・・🤔

「今日はもう疲れたし残りは次回挑戦すればいいじゃないか」

そんな心の声も聞こえてくる。

甘い言葉に気持ちが揺らいでいたが、甘い水分と食料を補給しゆっくり休憩していたら、

「頑張るんだ!」ともうひとつの声に叱咤激励された。

よっしゃー!行くぞぉ~!(^^)!


 

 

 

 

 

 

 


放浪旅 ♯1 出発でぇ~す。行先は取り敢えず京都

2022-02-25 15:17:04 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

ブログのアップが前後してますが、1月末にお出かけしたブログです。

長い日程で出かけてしまうと、中々 直ぐに書けなくて今になってしまいました😢

 

2022年1月24日(月)-28日(金)

 

4泊5日の予定で行き当りバッタリ旅、

冬の京都・北陸へ行ってみよう♪

茅野駅に12時11分到着の在来線に乗車し、ピックアップしてもらい、

中央高速から南アルプスの山々を眺め、

木曽川・長良川を渡ると、雪を纏った伊吹山の雄姿。

米原・彦根・近江市を走り去り、

 

16時過ぎに京都・宇治のお宿に到着。

古民家を改装したお宿。和室のお部屋でゆっくり寛ぐ事が出来ました。

 

宿で一息ついて、夜に飲むアルコールの調達へ。

そして、近所の居酒屋さんでお疲れ様の一杯。

お店に入った瞬間一見さんだった為か、

怪訝そうな顔をされていたオーナーご夫婦でしたが、

話している内に旅行者と分かり、色々と話が弾みすっかり打ち解ける事ができ、

帰るときにはお土産にと日本酒まで頂いてしまいました。

GENKIのオーナーさん、とても美味しかったです。

ありがとうございました♪

旅の初日の良き思い出になりました。

宿に戻って、再びアルコール飲んで

お休みなさい。

4日間のドライブコースは、こちらから

 

 

 

 


弾丸 香嵐渓〜京都紅葉巡り ♯2

2020-12-03 16:35:41 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆

2020年11月25日(水)

 
京都観光は、朝イチで動くべし!
 
 
って、事で7時に宿を出発し、向かう先は何処に行くの?
 
 
真如堂でした。
 
早起きは「三文の徳」と言うように、真如堂も混雑するスポットですが、
 
まだ観光客が居なく、写真に人が入り込まなくていいですね。
 
 
境内もゆったり。
 
 
京都の紅葉も期待しない様にと、事前に言われていたけど、
 
まだまだ十分楽しめました。
 
 
紅葉の赤い絨毯も素敵です。
 
 
真如堂をたんまりと見学した後は・・・。
 
 
高野川沿いを走り、八瀬にある瑠璃光院へ。
 
 
叡山電鉄、八瀬駅から高野川沿いの細い道を歩いてゆくと、ひっそり佇んだ場所に瑠璃光院があります。
 
 
このお寺は、ここ数年紅葉の名所として有名になり過ぎて、現在は完全予約制になっているそうなので門前だけの撮影。
 
門前に張られたロ−ブを見ると、予約しても並んで待たなければならない事が良く分かります。
 
 
外から見えるモミジ、中が気になります。
 
広いのか?狭いのか?庭園が素敵なのか?人気の元はなんだ?
 
困った時のタクシーの運転手さんの回答は、やはり紅葉がとても綺麗だそうです。
 
 
入れないと入りたくなるのが、人間の心理ですけど。
 
ちなみに瑠璃光院は、駐車場がありません。
 
 
八瀬から京都の市街地に戻ります。
 
さすが地元のタクシー、市街地の渋滞を避け、
 
細い住宅街の路地を自由自在にハンドルをヒョヒョイと、さばいて行きます。
 
さすがです!これがプロというものの技でしょう。お見事、拍手したいです。
 
公共交通機関を利用するより、断然効率がいいてす。
 
料金ご相談で、次回もお願いしたい! 次回いつになるか?
 
 
9時 南禅寺にやって来ました。時間の経過とともに人出も多くなって来ました。
 
 
でもまだ9時なんですよね。
 
 
境内は手入れが行き届き、とても綺麗な庭園です。
 
拝観料無料なんて、とても良い檀家さんが多いのでしょうか?
 
 
南禅寺と言えば、水路です。
 
 
カップルも多く、落ち葉でハートマークが作られていて、
 
幸せオーラがあっちからもこっちからも、熱く伝わってくる場所でした。
 
 
そして永観堂
 
 
まぁ~永観堂さんも人が多く、人の居ない瞬間を狙ってシャッターチャンスしたので、
 
かなり、傾いた山門になってしまいました。ありゃっ!
 
 
拝観料払って境内へ。 
 
 
永観堂の前にあった骨董屋さんをチラ見。
 
 
朝が早かったので、お腹空いたぁ〜。
 
 
京のお昼ごはんは、お漬物で有名な「きんため」さんで、このお店なかなか予約が取りにくいけど、
 
早めに予約していたので、ラッキーな事にちょうど良い時間帯に予約が出来ました。
 
タクシーの運転手さんと一緒にお昼ごはん。
 
ご飯はお替り自由、お新香で何杯も食べられちゃいます。
 
2杯目お替りして、最後はお茶漬けでサラサラってお米が喉を通り過ぎていきました。
 
美味しく頂き、満腹(^^♪
 
 
曼殊院・法然院と巡り、
 
 
最後は毘沙門天さんへ。
 
 
中で結婚式を挙げていました。
 
白無垢姿の花嫁さんが初々しく、あんな時代もあったっけな? なぁ〜んて! ウフッ。
 
 
今年の紅葉もこれで見納めとなるでしょう。
 
2日間お付き合いしてくれた、タクシー運転手さんとお別れして、
 
15時50分 京都東ICから東京へ向けて出発 =3 =3 =3
 
 
夕日に沈む滋賀の山々を眺め、テーマパークのライトアップを眺め・・・。
 
 
刈谷SAで休憩 ここまで順調に走行してきましたが、
 
東名高速道路集中工事で、
 
この先上り線は一部かなり渋滞している模様ですが、このまま渋滞に突入です。
 
 
静岡SAで休憩、
 
SAで静岡おでんとおにぎり購入して、この先の集中工事の大渋滞に備えます。
 
全く動きません!
 
お利口さんの乗用車は、ちゃんと迂回したようで、周りを見渡せばトラックだらけ。
 
少々恐怖感があります(-_-;) 
 
全く動かない!もう限界です。
 
痺れを切らせ大井松田ICで高速を降りて一般道利用して、
 
23:30 日付を超す事なく無事帰宅。
 
お疲れ様でした。 弾丸旅、疲れたびぃ〜(*^^*)
 
 
 
 
 
 
 

弾丸 香嵐渓&京都の紅葉巡り ♯1

2020-12-02 22:05:06 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆
2020年11月24日(火)-25日(水)
 
弾丸!
 
紅葉で有名な愛知県・香嵐渓&京都の紅葉巡り。
 
早朝から東名高速を突っ走る。
 
東名高速道路の集中工事期間中だけど、渋滞の影響を受ける事なく、西へ西へと順調に走行。
 
澄んだ空気の中、途中の丹沢の山並みを眺めながらガンガン走り去り、
 
足柄SAで休憩し愛鷹連峰、駿河湾と、そして駿河湾の先に伊豆半島も飛び出して来た。
 
 
静岡SAで車内から降りると、びっくりする程温かい。
 
朝は肌寒く出掛ける前に慌てて、ヒ−トテックのアンダーを1枚着たのに、
 
気温も上がり温かいを通り越し、車内はポッカポカ陽気で暑くてクーラーのスイッチON。
 
 
 
愛知県・豊田松平ICで高速を降り、巴川沿いに走り第一の目的地香嵐渓へ。
 
 
 
香嵐渓は、紅葉のベストシ−ズンは観光名所として大変な賑わいとなり、
 
平日の今日も駐車場に入る車が、長い列をなしていました。
 
 
露店やお土産屋さん等を見ながら、川沿いをメインの赤橋まで歩きます。
 
 
そして紅葉は、と言いますと、数日前の強風と雨で殆ど散ってしまったらしく、
 
赤や黄色い葉が付いていた木は、ポツポツと穴ボコだらけです。
 
 
あらら、残念!
 
 
対岸に渡り、
 
ちょっと腹ごしらえをしながら、お茶屋さんで休憩。
 
 
対岸からの紅葉は、まだ少し残っていたので良かったです。
 
 
 
終盤だけど、なかなか綺麗でしたよ。
 
巴川の右岸から左岸を一周して、おしまい。
 
ライトアップも楽しむ予定でしたが、紅葉も終盤なのでこのまま京都へ。
 
15時、香嵐渓を後にし、再び豊田松平ICから京都へと車は走って行きます。
 
 
伊勢湾を眺め、
 
 
なんだ!この遊園地は?
 
富士急ハイランドみたいに大きなテーマパークです。
 
 
外は無風の様です。
 
揖斐川を渡り、少し走ると伊吹山が見えるはずだが、伊吹山の山容が分からん!
 
車内からだと、伊吹山であろう山がなかなかうまく写せない!
 
 
何回も失敗し、やっと写せた山だけど、この山 伊吹山じゃないよね(*´ω`*)
 
何処の山だか知りませんが、折角、綺麗に写せたので良し!としよう。アハッ。
 
 
滋賀県に入り土山SAで休憩、日はゆっくりと西へと傾き始め、外に出ると肌寒い。
 
お日様は偉大なり。
 
このSAは、上り線下り線が同じなので気をつけないとねぇ〜。
 
トイレから出て上り線の方に行っちゃうと、車が見当たりませんよ(笑)
 
大津付近の夕焼けを眺め、
 
17時10分 京都東IC通過。市街地へと入って行きます。
 
 
途中、将軍塚からの夜景を堪能する。
 
 
京都タワーがバッチリ。
 
 
知恩院山門のライトアップ、
 
3連休を外したので、人が写り込まないで写真を写す事が出来ました。
 
コンデジでの撮影ですけどね。
 
山門前で知り合いのタクシー運転手さんと合流。
 
 
 
運転手さんの案内でお次は、清水寺へ。
 
さすが清水寺!駐車場は、何処も満車状態。 京都の駐車料金高いっす(>_<)
 
 
清水寺へと続く参道も人が多く賑わっていました。
 
 
さて、拝観料を払って境内へ。
 
 
清水の舞台も撮影したけど、上手く写せませんでした。
 
 
5条にあるビジネスホテルに一旦荷物を置き、
 
 
タクシーの運転手さんお薦めの、小料理屋さんに案内してもらい入店。
 
京都は、市街地から外れると何処もお店が早く閉店しちゃうので、
 
入った時間も遅かったので、
 
1時間半程、京都の地酒で盃を交わしながら、京料理を堪能致しました。
 
京都の夜の街をお散歩しながら、お宿へ。
 
ちょこっと部屋飲みをして、お休みなさぁ〜ぃ。
 

淡路島 ♯2

2020-02-07 10:52:18 | ☆☆☆ 近 畿  ☆☆☆
2020年2月2日(日)

淡路島滞在2日目

淡路島に行くならば、是非 2月の水仙の時期に行きたい!



日本有数の水仙の群生地「灘黒岩水仙郷」



諭鶴羽山の斜面に約500万本のニホンスイセンが咲き誇ります。


甘い水仙の香りがフワッと漂い、見事に開花してましたけど、

写真はほぼ全滅状態、全体の写真がなく残念です。



山の傾斜から海へと続く、急斜面一帯に水仙の群生。


前日に行った沼島も見えました。


道の駅「うずしお」から見た、鳴門海峡大橋。

この橋を渡れば四国なんですねぇ~。 懐かしい昔の記憶が蘇っていました。

今回、渦は対して巻いていませんでした。

後は、海岸線をドライブしながら新神戸駅へ。


新神戸でレンタカー返却して、新幹線で東京へ。

お疲れさまでした。