大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

そよ風に誘われて、上高地

2014-05-28 23:55:22 | 山 行・ハイキング

長い冬も終わり、雪解けと同時に

 キャンパスに描いた様な、変わらぬ上高地の風景がある

 新緑が芽吹き、人も動物も躍動し始めた上高地

そして山野草も次々と花開き、上高地の遅い春がやっとやってきた

 

寒くもなし、暑くもなし、一番いい季節となった

平成26年5月24日-25日

ニリンソウを求めて、

山の残雪を眺め、雪解け水が流れる清らかな梓川のほとりの

上高地・小梨平キャンプ場で宴会&テント泊をする事に

岩魚を焼き、なめこ汁を頂き、楽しい宴は続いた・・・

夕方、山々に響き渡るホルンの音色に耳を傾け

山から山へと続くように、山友から山友の輪も広がってゆくのであった

 

 翌朝

ニリンソウ散策をして、解散となりました

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新緑山歩 三頭山

2014-05-24 23:22:10 | 山 行・ハイキング

 平成26年5月22日(木)

東京都と山梨県の県境にある、三頭山へ新緑山歩

三頭山は初めての山であり、以前から行ってみたい場所であったのだが

天気が不安定であり、小雨が降ったり止んだりの空模様

しかしながら、青空も広がっていた

名前のとおり3つのピークをもつ、三頭山

東峰・中央峰

そして広々とした西峰

西峰には、東京都側の山頂と山梨県側の山頂と2つある

山梨県側の山頂には、「山梨百名山」と記され

大岳山・御前山・三頭山と奥多摩三山のひとつの山でもあります

西峰から眺める、頭を雲に隠した富士山

そして、三ッ峠

とっても綺麗な三頭山避難小屋

チップが引き詰め整備された道

気持ちの良い新緑山歩でありました

下界は、雷が鳴り大雨が降っていたそうです

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里山山歩 弁天山

2014-05-23 23:54:06 | 山 行・ハイキング

 平成26年5月18日(日)

ポカポカ陽気、新緑もピカピカ、ピーカン日

気持ち良いねぇ~

武蔵五日市駅からのんびり歩いて

秋川の上流にある、弁天山へ里山山歩

本日は、山友の退院後のリハビリ山歩である

弁天山山頂で、まったりお昼寝タイム

網代城跡で、焼きそば焼いて、お肉焼いて、ホノボノとしたランチタイムでありました

 

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八重山諸島 島人時間 小浜島

2014-05-22 23:38:33 | 日々の生活

小浜島(こはまじま)

石垣島より約17km 石垣島から高速船で約30分

特に観光する場所もないが、こんな綺麗な海を眺めているだけで大満足

NHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」で

全国的に、有名になった島

人が居なく、静かである

海を眺めて、ボッーとするのも良し

ヨナラ水道を挟んで2.5kmの海上にある島で

ヨナラ水道は

別名マンタウェイと呼ばれ、マンタがよくみられる最高のポイントである

今回も自転車を借りて、島一周 3時間程でまわれた

人が居なく静かで、私の一番気にいった島であった

さてと!

シュガーロードを走って・・・

八重山諸島の旅も、終わりとなりました

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八重山諸島 島人時間 西表島&由布島

2014-05-21 20:08:50 | 日々の生活

 

石垣島港から高速船で、40分

 

イリオモテヤマネコの生息する、西表島

沖縄本島に次ぐ大きな島、石垣島から約31km

島の90%が亜熱帯の原生林に覆われたジャングルの島

そして8割が国有林の西表島

遊覧船に乗り、マングローブの中へと行く

「森の巨人たち百選」 樹齢400年のサキシマスオウノキ

下の波を打っているようなのが、板根だって

アドベンチャーな遊びが沢山あったのだが

 

今回は、時間がなく残念ながらスルーをし

水牛車に揺られて、西表島から400m離れた由布島へ(ゆぶじま)

三線と島唄を聴きながら

遠浅の海を水牛車で渡る、島は、ホントのんびりしてる

本日、休日の水牛君達 

干潟

 

 

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八重山諸島 島人時間 竹富島

2014-05-20 23:24:39 | 日々の生活

 八重山諸島・竹富島

石垣島から西へ約6kmの洋上に位置し

石垣島からもっとも近い竹富島

島中が真っ白に引き詰められた砂の道、赤瓦の屋根に珊瑚の石垣 

赤瓦の街並みの中を、水牛が観光客を乗せゆったりと歩く

 自転車を借りて、島内観光へ

竹富島の周囲は、9.2km

島内観光と言っても、3時間もあれば十分に周れてしまう

沖縄の原風景を堪能しながら、自転車に乗って街中から

 

海へと走る

屋根に乗っている、シーサーも

各家庭によって、表情が違い

お茶目なシーサーもいて、ユニークであった

白砂の広がるビーチ

透き通る海、南国の楽園

 

人も、時間もゆったり流れてる竹富島でありました

 

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八重山諸島 島人時間 石垣島

2014-05-19 23:23:08 | 日々の生活

平成26年4月1日-5日

沖縄県・八重山諸島 石垣島へ

学生時代の友人達と節目の歳を祝い、プチ同窓会を石垣島でする事になった

羽田空港からの直行便ではなく、那覇空港での乗り継ぎ便を利用

那覇空港に到着すると、ムンムンの南国ムードで蒸し暑い

着ていた上着を1枚脱ぐ

石垣島に到着すると蒸し暑さは、さらにヒィートアップ 焦げそう

本土とは、全く違う気候

さらに1枚脱ぐが、日差しが強くまだ暑い 短パン・Tシャツでも十分にOKな陽気

この日の石垣島の気温、摂氏26度 真夏日ってやつ

30年振りの石垣島、あの時はまた来島するとは思わなかった石垣島

30年前も、この日と同じメンバーである

あの時は、まだ皆キャピキャピしていた時代 懐かしいネ

今回の目的は、学生時代の友らと

久しぶりにダイビングを楽しみ

観光したり、離島へ行ったりと

思いおもいの、自由気ままな旅であった

そして、南国花と云えばブーゲンビリアにハイビスカス・デイゴの花

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残雪の新潟県・浅草岳

2014-05-15 23:35:15 | 雪山

平成26年5月11日(日)

今回の山は、豪雪地帯の新潟県と福島県の県境にある浅草岳

雪融け水か流れる、叶津川

福島県・只見の登山口から平岩山~浅草岳へ

駐車場から登山口への途中、土筆がワサワサ 凄い量である

雪融け後の新緑が眩しく、山菜の宝庫

 

春を待ちわびた、高山植物 アズマイチゲ

イワウチハの花がキラキラと光っている

白無垢姿の朱の紅を引いた様な

真っ白な残雪に映える、真っ赤な雪椿

標高が上がるにつれ、アブと戦いながら残雪を上がり

急峻な斜面を這いつくばるバリルートがあったり

時には藪こぎをし

やっとやっと、平石山まで辿り着く

平石山から、残雪の雪道

そして、遥か彼方へ続く山並み

雪融けした登山道一面には、カタクリの花が咲き乱れ

可哀想だけど、カタクリの花を踏んで歩かないと歩けない程である

そして浅草岳への最後の雪渓、所々に雪割れもある

広大な雪原、この最後の斜面はきつかった・・・

ひたすら登る!コツコツ登る!まだまだ登る!

やっと、山頂のトップが見えてきた

時折、脚を休め また登る・・・

やっとこさ、山頂が間近

浅草岳山頂

 

山頂から、田子倉湖に会津朝日岳を眺めながら

 遅いお昼を食べて、一休み

そして、下山・・・

ブルーシートを持って

ヒューン

アット云う間に必死に登った、雪原を降りてしまったが

平石山からは、何度も雪渓をトラーバース、滑落したら大変!緊張する

そして、山菜を収穫しながら駐車場へ・・・

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平成26年のGWは・・・♯6 阿蘇・中岳

2014-05-14 22:46:54 | ~ 九州の山 ~

平成26年5月6日

九州の旅も、そろそろ終わりに近づいてきましたよ

昨夜洗濯した衣類も乾き、2週間分の荷物をザックに詰め

大量の荷物を送り・・・ ホット一息

 

しかし、天気がとても良い日

暇なので、阿蘇にでも行きましょうか♪

阿蘇・砂千里ヶ浜と烏帽子岳

初めて九州で登った山が、この烏帽子岳

懐かしい山

阿蘇は、もう何回も何回も登ってる山だけど

そろそろ、この景色も見納めになるでしょう

ひょっとすると?ひょっとして?

これが、最後の阿蘇になるかもね?

阿蘇の最高峰は、これより先にある高岳だけど今日は中岳でおしまい

阿蘇・中岳から眺める、久住連山

阿蘇に久住、数々の思い出が詰まっている山

阿蘇・根子岳

上から見下ろす、砂千里ヶ浜

どれもこれも、とっても懐かしく感じてしまった

そして、九州の山でもう一度登りたい山は?と聞かれれば・・・

綺麗な高千穂峰を眺めながら、霧島連山をもう一度縦走したいが

噴火によって、登山道は塞がれ今は縦走が出来ないのだ

霧島連山も、良い山でありました

それでは・・・また(o・・o)/~

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平成26年のGWは・・・♯5 大分県・鶴見岳

2014-05-13 23:02:37 | ~ 九州の山 ~

平成26年5月4日-5日

くじゅう高原・飯田高原をウロウロさまよい

大分県のシンボルである、由布岳のお隣の山、鶴見岳へ

鶴見岳は、登山ではなく観光 ロープウェイで上がり山頂まで10分

なんちゃって登山をしたり・・・

山頂にある七福神巡りをしながら

山頂をグルリ一周

由布岳の展望や

別府湾を眺め

寒さに震える・・・(´△`)

そして、飯田高原に戻り

飯田高原にある「飯田高原ヒュッテ」にお泊りとなりました

写真撮り忘れてしまったが、凄いボリュームの食事で大満足の宿でした

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