大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

大晦日 

2009-12-31 11:48:56 | スキー

2009年 大晦日  

長野県は 明けがたから断続的な雪が降り続き

白銀の世界、モノクロの世界

 

今朝は 屋根の上から ゴォ~っと雪の落ちる音で眼ざめました

毎年 お世話になってる宿

ゲレンデに行く途中で・・・

八方リーゼンクワットリフトで兎平へ

スキーウェアーの帽子をかぶり じぃ~とリフトに座っていると 

サラサラ サラサラと 帽子に雪が積もって行くのが分かるが 寒さはあまり感じなかった

ゴーグルが曇ってきて リフトを降りた時 前方の視界が悪く 新雪で足をとられ コケた!

ゴーグルが曇ってしまい 何も見えないので ゴーグルを外しながら滑る

寒さでまつ毛が凍る・・・

雪は 降り続き視界は悪いが 新雪でフカフカ気持ちがいい!

滑る!滑る! もう 辞められない 止まらない・・・

これが 最後の1本って思いながら 滑り終わるとリフト乗り場へ皆な直行

16時過ぎ 駐車場へ

愛車は 雪の中 雪かきして宿へ・・・


長野県・八方スキー場

2009-12-30 22:53:01 | スキー

2009年12月30日

毎年恒例 今年も長野でスキー&温泉年越しです

長野は凄い雪だと思っていましたが 雪の量は例年とあまり変わりはありませんでした

お昼頃 毎年お世話になっている宿に到着し 早速 着替えて名木山ゲレンデへ

さて・・・

滑れるでしょうか? ちょっと心配しながらリフトへ

年々 スキー人口が減っているのかな?

八方尾根スキー場も 結構すいています・・・

兎平ゲレンデから

雪質最高! フカフカ スノーパウダー とっても滑りやすい

曇り空の為 視界は今一 

明日から長野は荒れるそうです・・・

 

夜は・・・

長野に居るのに何故か?群馬の日本酒です

夜は 宴会に数日遅いお誕生日を祝ってもらいました

 そして プレゼントまで頂いちゃいました

 ヴィトンのストラップ ひぇ~とっても感激!

ありがとう ♪ 大事にするね (*^。^*)


山梨県 石割山

2009-12-23 09:25:00 | 山 行・ハイキング

2009年12月19日(土) 

気温は低いが 朝から快晴

こんな日は 富士山が凄く綺麗だろうなぁ~?

 石割山から富士山と山中湖が見たくなった

もしかしたら 今日だったら中央高速もすいてるかも?

取り敢えず登山準備をして  えぇ~ぃ! 行っちゃえぇ~  

予感的中 高速ガラガラ 登山口もわかりやすかったので 自宅から1時間程で到着

道路脇の温度計は -4℃

赤い鳥居をくぐると 長い階段が続いた

ピッキィ~ンと張りつめた冷気の中 

木々の間から富士山が見えた時 凄く感激した

石割山神社 ここで休憩していた数人と出会う

石割山山頂からの眺め やっぱり富士山って デッカイ 

前から この景色がどうしても見たかった やっと本日 念願叶った 

 腰を下ろし暫く眺めていたけど 風が吹きはじめ メチャクチャ寒い!

富士山を眺めるのなら この場所が最高!って思える場所だった

 下山は 平尾山方面へ 霜が溶け登山道はグチャグチャ滑りやすかった

平野分岐で駐車場方面へ 「ここ左でいいんだよね?」自問自答する

 

下山後は 山中湖を一周して 紅富士の湯で温まり

馬刺しを購入して帰路へ


群馬県 立処山・鍾乳洞探検

2009-12-22 00:53:35 | 山 行・ハイキング

2009年12月6日(日) 

12月にして最高気温18℃ 春のポカポカ陽気

国道462号線 神流川沿いに走って行くと リーダーさんが山を指差し

「あれが 立処山だよ」って教えてくれた かなり急な山に見えた

 距離は短かかったけど かなりの急登 

中腹には観光化されていない鍾乳洞があり 山頂付近には岩場も少しあり

色々 楽しめる山でした

旧古鉄橋後に車を停め 登山準備  

冬枯れの落ち葉で滑りやすい斜面を30分程 登って行くと鍾乳洞の入り口に辿り着いた 

ヘッドライトを装着して 鍾乳洞探検準備完了 いざ!洞窟へ

狭い入口から真っ暗闇の内部へ

ハシゴ・ロープ・今にも切れそうな 頼りない鎖を利用して奥へと進んで行く

途中 コウモリが上からぶら下がってる 飛んでなくて良かったとホットするが気持ち悪い

 

鎖のない場所では リーダーさんがロープを掛けてくれ まだまだ深部へ

急斜で滑りやすいので 一人一人順番に

 

山頂到着

お腹がすいたぁ~ でも この日は下山後の楽しい宴会が待っているので

山頂では軽く腹ごしらえだけ

 

叶山

 

ギザギザしてる所が 両神山

そして下山後はリーダーさんの別荘で 囲炉裏を囲んで宴会です

本日のメニューは きのこ汁にBBQ そして群馬名産の下仁田葱

下仁田葱の炭焼きって初めて食べましたが 甘味があって美味しかった

きのこ汁も美味しかったです 

食材は 全てリーダーさんが用意してくださり お肉は味付けまでしてありました

いつも いつも ありがとうございます 

残った薪を燃やし 使った紙皿を燃やし 宴も終盤に

今年最後のオフ会も アット云う間に暮れちゃいました

また 来年もこの顔ぶれで一緒に山に登りに行こうネ (o^-^o)

別荘の裏山のゆず お土産に頂きました

家に帰り ゆず茶を作ろうと楽しみにしていたのに 何処を探してもゆずが見当たらない!

何処かに忘れて来たらしい 別荘?車の中? 残念 

 

 

 

 


高尾山からダイヤモンド富士

2009-12-21 12:52:03 | 山 行・ハイキング

2009年12月20日(日)

朝から真面目に大掃除をしていた。

お昼過ぎ携帯のベルが鳴った、友人からだった。

内容は・・・

「今日、高尾山からダイヤモンド富士が見えるらしいよ、見に行かない?」

電話しながら空を見上げてみたら、雲ひとつない。

もしかすると、ホントに今日なら見えるかも?

でも、大掃除が・・・

遠くで誰かが囁く「今日は綺麗にみえるよぉ~」って

そんな誘惑に負けた  _| ̄|○  ガック!
 

ケーブルを利用して山頂に到着したのは、3時半過ぎ

既に山頂では、カメラマン達が陣取り場所がない

隅の石垣の上に上がり、場所確保。

富士山山頂付近には、雲がなくダイヤモンド富士が期待できそうだ。

16:14

そして数分間の感動的なショーが始まった

16:34

16:35

 

16:36

16:40

 

 


群馬県 鼻曲山

2009-12-11 12:32:57 | 山 行・ハイキング

 2009年11月28日(土) 

前日のプチ忘年会で ホルモン焼きを食べすぎて 

朝になっても まったくお腹がすいていなかった この日 

群馬県・鼻曲山へ 

ひっそり静まりかえった駐車場の奥から鼻曲山 登山道へ

ここの駐車場は、トイレが無かったので ちょっと困った

 

霧積川を渡り 金湯館へ向かう林道を目指し

十六曲峠の分岐を過ぎ 尾根を少々歩いた所で

木々の間から鼻曲山の一部が覗いた

うぅ~ん、なんだか変な山?いや特徴のある山ですね 動物の尻尾の様にも見えた

ここから20分?20分では山頂には着きませんでしたよ

ここを過ぎるとロープのある急勾配 そして・・・

山頂到着

この日の山頂での食事は 寒かった 

何処から見ても 鋭い岩山の妙義山

いつかは登って見たい?イヤ・・・ここは 絶対に無理、絶対に登りません!

浅間隠山

こちらは・・・???

 

ちょっと寄り道編 

以前から気になっていた 碓井峠の廃線跡へ

めがね橋

そして 碓井峠といったら 「峠の釜めし」 お土産に買って帰りました

下山後に温泉に入ってポカポカだったのに 

ここに来て 体が冷えた様で 風邪引かせてしまった 君! 

 大丈夫でしたか?

  


丹沢 道志の森キャンプ場 & 前大室山

2009-12-04 12:45:51 | 山 行・ハイキング

 

近頃のブログは、日付が前後してアップしちゃってますが 気にしないで下さい。

日付を入れない方がいいのかな?なんて思う時もありますが

後で見た時 分かりやすいので このまま日付を入れてアップしていこうと思ってます 

 2009年11月14-15日 

また前夜祭? そうなんです 2週連チャンで前夜祭です

今回は 裏丹沢 道志の森キャンプ場で焚き火をしながらバーベキュー

丹沢は ちょうど紅葉のピークを迎えていました

キャンプ場に着いた時は 既に他のメンバーの方が買出しをしてくれ

お料理の準備まで殆ど整っていて 私達は食べるだけで恐縮しちゃった

今回のBBQの食材は なんと豪華 ブルーのお皿に入ってるのが一人前

野菜盛り沢山 豚に牛に鳥肉 2人で半分にしても食べきらなかった 後 サラダ

どれも、これも とっても美味しく 作って頂いた方に感謝です

でも・・・ ちょっと量が多かったでしょうか?

食事後は 焚き火を囲んで語り合い?

翌日も快晴

 本日来るメンバーを登山口で待っている間に紅葉の写真撮影

ちょっと・・・スタートが遅めでしょうか?

大室山へ向かう登山道から

 

前大室に向かう途中

本日は時間の都合上 前大室までの山行となりました チャンチャン!

 


瑞垣山

2009-12-01 00:17:02 | ~ 日本百名山 ~

2009年11月8日(日)  

本日 登る山は この瑞垣山です

下から見上げた時 ひぇ~この山に登るの・・・と思わず叫んでしまった

瑞垣山荘付近の駐車場に車を停め 

富士見平から樹林帯の中を登って行き 谷川に下り天鳥川を渡ると

上から落ちた時に半分に割れてしまったのであろうか、こんなバカデカイ石が・・・

石の隣の階段と人間がとっても小さく見えます この辺りからロープと階段が多くなり

目の前に迫力満点の大ヤスリ岩を見上げ 足を止める

大ヤスリ岩を巻くように登っていると 後ろから 

キャァ・・・富士山だぁ~ と Bちゃんの叫び声に 振り返ると

 綺麗なシルエットで写しだされた 富士山を見る事ができ

富士山を見てホットしてるのも 束の間・・・

 

また ロープだよぉ~ でも山頂は もう少し

やったぁ~山頂到着 360℃の大パノラマにメンバー全員 写真撮影に忙しい

大きな岩の上に立つと 夢のような大展望が広がった 

 

この瑞垣山は 印象深い山になりそうです

足元を見下ろすと 大ヤスリ岩が森の中から そびえ立ち そのまわりは

紅色に染まった紅葉のカーペットの様で そしてぐるぅ~と見渡すと

八ヶ岳の山並がクッキリ・ハッキリ・・・凄い!凄すぎる 

一眼レフを持って来れば良かったと後悔 

思い思いの写真撮影が終わったところで 日だまりを探し楽しみのお昼の時間に

 本日はおでんに焼きそば

下山は富士見山荘付近から林道に入り 瑞垣山をバックにメンバー全員で写真撮影

そして ここでBちゃんとNさんの会話に一同 大爆笑したっけ・・・

本日も楽しい山行でした