大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

昭和のシンボル、東京タワー。

2019-04-28 05:33:50 | 日々の生活

 

2019年4月28日(日)

GW始まりましたね。

10連休お休みの人、お仕事の人と色々ですかね。

 

後、数日で平成から令和と元号が変わり、昭和・平成・令和と時代が移り変わってゆきます。

誕生してからの長い年月が感じられる、今日この頃。

数日前に用事があり、都内に行ったついでに東京タワーに行ってみた。

昭和のシンボル的な存在になっていった、日本電波塔。

生まれた時から東京に住んでいた私にとっては、スカイツリーより東京タワーの方が馴染みがある。

その後、高いビルと云えば、日本貿易センタービル、京王プラザホテルと続いた。


京王プラザホテルが完成した時、新しい物好きの父に連れられ、京王プラザホテルの展望から見た東京は、

東京タワーと日本貿易センタービルだけが、ポツンと建っていただけの風景だった。

その後、高層ビルの建設ラッシュが続き、今では日本貿易センタービルを探すのも大変。

 

京王プラザホテルが完成した前後辺りだろか?

朝の連続テレビ小説「まんぷく」の、日清食品のカップヌードルの発売。

このカップヌードルも、父にとってもは衝撃的な食べ物だったのか?

発売して直ぐに買って来て、寝ている私を起こして食べさせられたのを良く記憶している。

そして、日本マクドナルド日本進出、回転寿司と経済成長が続いていった。

けど、オイルショックもあったりね。

 

平成は、震災やテロ、飲酒運転事故等、悲惨な事件が多かった様な。

さて、令和はどんな時代になるのでしょうかね?

 

自分の中で元号より西暦を使う方が、分かりやすくなって来ている今日この頃です。

 

では、素敵なGWを。

 


家庭菜園、その後

2019-04-24 04:51:09 | 農業&家庭菜園

2019年4月17日(水)の畑の様子。

ジャガイモ、元気に発芽してきました。

寒さに頑張りました。

インゲン豆も発芽。

このインゲンの種いつ頃蒔いたっけな?

 

自己流だけど、きゅうりの支柱も完成。

農業やってる人にこの支柱の画像見せたら、素人だな!って、笑われちゃったけど(笑)

まっ、自己満足でいいか。

そして、寒さに負けてしまった「きゅうり」は、くたちゃん状態。

敗者復活もむなしく、おさらばしました。

 

2019年4月22日(月)の畑の様子。

暖かい陽気が続いたので、17日の画像から5日程で、こんなに成長しました。

トマトも頑張っています。

茄子とピーマンの苗を購入したけど植える時間がなくて、ポットの中で窮屈そう。

インゲンも双葉になりました。

頑張れ♪ 頑張れ♪ 野菜達よ。

病気に負けるな!害虫に負けるなよ!

庭先に今年も咲いてくれた花たち。


鳴虫山 アカヤシオ

2019-04-23 05:50:34 | ☆☆☆ 関 東  ☆☆☆

2019年4月21日(日)

栃木県・鳴虫山へ。

浅草駅から東武線に乗車して、日光へ。

流石、浅草!

大きなスーツーケースを引きづった、外国人観光客が目立つ。

東武線の特急は、ガラガラだったのでゆったり寛げた。

浅草駅を発車して隅田川を渡ると、直ぐにスカイツリー駅。

「へぇ~、こんな駅出来たんだ、知らなかった」

9:20 東武日光駅に到着

駅前の信号を渡り、登山口へ。途中独特なエンジン音を響かせたハーレー軍団。

バイクの季節ですね。

登山口までの道すがらに日光連山の山々、民家の軒先の枝垂れ桜や雪柳、芝桜が満開。

駅から15分程歩くと、鳴虫山の登山口。

雑木林の中をジグザグに登っていくと直ぐに、

右に鳥居と小さな祠のある、天王山神社がある。

眼下には、日光市街が広がり、鳥居からは女峰山が眺められた。

暫く登ってゆくと、神主山。

神主山を過ぎると北面が開け、目的のアカヤシオが咲いていたが、

綺麗に写真に納まる距離ではない。

でも、これで開花されている事は分かったので一安心。

期待しちゃいましょう。

尾根伝いに緩やかな登ってゆくと・・・

アカヤシオ満開です。                        

                                      

暫くここで写真撮影。

薄ピンク色のアカヤシオ、可愛いね。

この山は、アップダウンが激しく、木の根もむき出し状態で登りにくい。

またまたアカヤシオ。

先週は、空振りだったのでとっても嬉しい。

足元には踏まれそうだけど、踏まれていないカタクリの花。

カタクリの花もかなり気になる。

そして、再び急坂を登ると、

鳴虫山山頂。

団体さんが2組居て、結構賑やかな山頂でした。

山頂から女峰山。日光連山の山々。

アカヤシオと霧降高原。

暫し休憩して、鳴虫山の明るい尾根から一気にガンマン淵方面へと下山。

一度緩やかになり登り返した場所は合峰。

展望はあまりないが、小さな石の祠があった。

再びトラロープを伝って、急降下。

ガンマン淵側は、岩場の急降下が多く、こちら側から登らなくて良かった。

ホットすると、笹原の気持ちの良い尾根に出た。

美しい女峰山の眺め。

独標までもトラロープの岩場が多く、

独標を過ぎ、ホット一息した場所には思いもよらずにミツマタの群生。

まさか、ここでミツマタの群生が見られるとは思っても居なかったので、

めっちゃ、嬉しかった。

ガンマン淵の遊歩道には、並び地蔵。

一体、一体表情が違うので、顔を見ていて飽きなかった。

マイナスイオンたっぷりの渓谷沿いを歩いて駅へ。

日光は、今がちょうど桜が満開の時期。

写真を撮りながら、のんびり渓谷沿いを歩いて、

 東照宮前の神橋に着く。

ここから、お土産屋さんが立ち並ぶ商店を抜けると、東武日光駅。

 途中の酒屋さんで、電車の中で飲む地酒を購入。

お疲れさまでした。

 


秩父/大持山・小持山

2019-04-22 11:15:13 | 山 行・ハイキング

2019年4月14日(日)

秩父/大持山・小持山へアカヤシオを観に行こう♪

秩父・一の鳥居から

武甲山に登るハイカーは多いものの妻坂峠へと向かうのは我々だけ

一ノ鳥居から林道をしばらく登ると妻坂峠への登山道が始まります。

登山道を暫く登ってゆくと、殺風景な尾根に、

カタクリ・ハシリドコロ・ネコノメソウ?が咲いていました。

木々の間からは、武甲山。

標高が上がるにつれ、カタクリはまだお目覚め前。

たどり着いた妻坂峠は生川と名郷を結ぶ古い峠で鎌倉時代の武将、畠山重忠が愛妻と別れを惜しんだと伝えられるところです。

またこの峠には野ざらし地蔵があります。

古い峠道で亡くなった旅人を慰めるため祀られたものと伝えられています。

峠から左に行くと、武川岳へ、我々は右に進み大持山へ。

数日前に降った雪が、少々残っていたり、バイケイソウが芽吹いていたり、

冬なのか春なのか、季節が分からなくなってしまいそうです。

こちらのカタクリは、まだお目覚め前。

この山は、いたる場所にカタクリの葉が沢山出ていて、一斉に咲いていたら見事だったけど。

大持山山頂

ここは、まだお目当てのアカヤシオはなし。

後ろから団体が来ているので、昼食は小持山で頂きましょう。

大持山から小持山への登山道は沢山の雪が残り、急坂のドロドロを滑らないように慎重に下りてゆくと、

登山道の両脇には、サラサドウダンツツジの群生地。

思っていた以上に残雪があったけど、小持山に到着。

山頂一面、アカヤシオのピンク色に染まっていると期待してたけど・・・

 何処にも見当たらない(*´ω`*)

蕾だけ。

アカヤシオの木は沢山あったけど、まだ早かった。

                        満開のアカヤシオ見たかったな。

小持山から下山して、シラジクボ分岐。

右にゆくと武甲山へ、我々は一の鳥居へ下山。

途中、持山寺跡へ。

一の鳥居へ。

スマホのバッテリーがなくなり、途中GPSが途切れてしまった。

 

 

 


家庭菜園

2019-04-13 13:15:23 | 農業&家庭菜園

2019年4月7日(日)

 

この日は、ポカポカ陽気になる予報。

では、トマトときゅうりの苗を作付けしよう♪

 

苗は高い苗から安い苗まで色々と、ホームセンターで売られている。

高い苗は虫がつきにくいとか、実が付きやすい等などと色々売っているが、

人に寄っては、高い苗の方がいいと言う人もいるけど。

昨年は、試しに高い苗と安い苗を両方植えてみた。

結果(個人的には)、 対して変わらなかったので、

今年は近くのスーパーで1株75円の安い苗を購入。

 

早起きして、今日は家庭菜園の一日だ。

 

今年は雑草取りが面倒なので、初体験でマルチを張ってみた。

狭い場所で家庭菜園をしているので、綺麗に張れるか心配だったけど、風もない日でなんとかピンと張る事が出来た。

そこに30㎝間隔で穴をあけて、支柱をさしてしっかりと組んでいった。

その後、トマトとミニトマトの作付けして完了。

支柱が倒れないように、しっかり組むのって結構面倒で、昨年は適当にさしてしまい、

台風の時もう大変だったので、今年はしっかり支柱を組んでみた。

これで台風にも安心。

こちらにも、マルチ張ってきゅうりを2株作付けした。

支柱は、これから。

 

毎年、夏野菜の作付けはGW頃にしているのだが、

今年は暖かく、苗も安く売っていたので例年よりも早めに植えたのだが、

その数日後、桜も満開の頃の4月10日の天気予報は、

雨、関東でも雪が降るかも?なんて参ったな!

植えた苗が心配になり、良いのか悪いのか分からない自己流だけど、

苗も寒いと可愛そうなので、前日の夕方にスーパーとかに置いてあるシャカシャカ袋を、

1株1株被せて、寒さ対策をしてあげた。

寒さに負けないでね。

こちらは、3月21日に植えたジャガイモ。

ジャガイモもマルチを張ったので、土かけしなくてすむかな。

まだ、芽が出てきていません。

ジャガイモは、寒さに弱いので腐らないでほしいな。

お願い美味しく育ってね。

                                                                                      

 

今年は、トマトとミニトマトを沢山植えたので、楽しみです。

夏山でトマト食べたら美味しいもんね。

                        

家庭菜園3年目、我が家の庭は完璧菜園使用になり、植え方も少しはマシになってきたかな?

 

次は、ナスとピーマンの作付けと、きゅうりの支柱立てだ。

数週間前に撒いたインゲンが発芽しそうです。

そろそろ、枝豆の種でも撒くかな?

でも、広い庭ではないので、そんなに植える場所ないか!

 


奥多摩・三頭山

2019-04-12 06:02:18 | 山 行・ハイキング

2019年4月3日(水)

 

天候の関係でまたまた予定変更で、近くの奥多摩・三頭山へ行くことになった。

当初の予定は、北アルプスの雪山予定が天候不良で群馬の雪山へと変更になるが、

群馬も天候不良。

そして群馬は4月の大雪は数十年ぶりだというニュースがあった。

行かなくて良かった。

そんな訳で、近場の三頭山へ。

三頭山も北斜面に入ると、ダムから吹き上げる風は冷たく登山道も白くなっていた。

溶けてグチャグチャでなくてホットしたけど。

東峰・中央峰を通り抜け、

西峰へ。

久しぶりの三頭山、山頂標識が新しくなっていた。びっくり!

西峰で休憩しようと思ったが、下は泥濘ドロドロの状態なので、ちょっと下がった避難小屋の陽だまりで休憩。

大沢山

大沢山からの富士山。

途中、福寿草とハシリドコロが咲いていました。

下山が早かったので温泉にもはいらず、途中 八王子で「みんみんラーメン」を食べて帰宅。

お疲れさまでした(*^^*)

 


秩父 清雲寺&観音山

2019-04-11 17:45:48 | 山 行・ハイキング

2019年3月31日(日)


秩父 清雲寺の枝垂れ桜&秩父31番札所の観音院から観音山へ。


この日は本来、新潟の山へ雪割草を観に行く予定であったが、

新潟の天候は悪く、急遽秩父の山に変更になってしまった! 残念(>_<)

 

数年ぶりに群馬の山友さん宅で、参加者らと前夜祭。

おぉ~凄い御馳走です。

 

千葉に住む山には参加しないが、調理担当の方がいらしてくれて、

食べきれない程の料理がテーブルに並び、

久しぶりに大盛り上がりだった。

しかし、翌朝の出発が早い為に、そこそこに切り上げ就寝。

 

翌朝、5時に群馬の山友さん宅出発。

こんなに早くに行かなくても・・・?でしたが、

秩父の清雲寺の枝垂れ桜は有名な場所、人の居ない早い時間にお花見しましょう♪

清雲寺周辺の渋滞や駐車場の空いてる時間帯を目指したのでした。

 

案の定、周辺道路は快適、駐車場もガラガラ。

秩父のしだれ桜の名所の一つである清雲寺へ行ってきました。

樹齢約600年ともいわれるエドヒガンザクラをはじめとし、境内には大小約30本の枝垂桜が植えられています。

清雲寺でもっとも古木で埼玉県の天然記念物に指定されている、樹齢600年の古木が目に入ります。

上のほうはだいぶ痛んできていますが、風格がある桜です。

秩父の桜は力強く本堂は石垣が詰まれて、少し高くなった場所にあります。

門の上に枝を伸ばす大きな枝垂桜が特に迫力があります。

目の前に垂れ下がっていた桜。

生憎の曇天でしたが、それはそれで風情を感じました。

枝垂れ桜のナイアガラみたいです。

清雲寺から観音院へ行く途中には、これも秩父の名物なのでしょうか?

地蔵寺に立ち寄る。

山全体に埋め尽くされた地蔵様たち、端から端までびっしり水子地蔵。

地蔵寺という名の通り境内には数えきれないほどの地蔵様が立ち並んでいます。

その数一万体以上。

朝が早かったため、読経が流れていました。 

秩父の観音院に到着。

秩父観音山は秩父31番札所の観音院から登ります。

観音院の仁王門

石造りの仁王様 これほど大きいものは珍しい。
 
背後の観音山の山頂直下で採石され、山中で加工されここに安置されています。
 
本堂は奥の階段を登った観音山中腹です。

観音院の本堂 背後は岩壁。

本堂の後ろには覆いかぶさるように岩壁があり、その左奥は落差が20m以上もある清浄の滝。

鐘つき堂があり、右奥に行くと納経所。

納経所で山友さんが御朱印。

この日は、偶然にも平成31年3月31日 秩父31番札所と記念すべき?日でした。

更にその奥に東奥の院と登山口がある。

また、周囲の岩場には数多くの石仏があります。

ほとんど知られていない、小さな山ですが、

霊場の雰囲気や美しい景色など変化に富んだたいへんよい山です。

普通に歩けば危ないところもなく、4時間程度で周回できます

観音山山頂。

早くもアカヤシオが開花していました。

まさか、アカヤシオが見られると思っていなかったので、ラッキー。

今回のリーダーは、山友さんが連れて来た、愛犬の黒柴ちゃん。

 

お疲れさまでした。



浜石岳&桜エビ

2019-04-03 16:38:06 | 山 行・ハイキング

2019年3月28日(木)

 

浜石岳に登って、桜エビを食べに行こう♪

 展望の良い薩埵峠に車を停め。

由比海岸のすぐ上に見えるゆったりしたカヤトの山並み、標高707mの浜石岳へ。

静岡の温暖な気候を利用して、麓にはみかん畑が多く、峠にも無人販売でみかんが売られていました。 

ミカン畑の間を縫うように、コンクリート舗装道を歩いてゆく。

江戸時代の要所だった街で、薩埵峠は東海道の難所であり、駿河湾と富士山の風景に癒された場所だったようです。

由比は東海道の宿場町(由比宿)、街の至るところにその名残があり旅の風情を感じることができます。

みかん畑は長々と続き、みかんの木の他にも枇杷の木も多く、小さな実が沢山なっていました。

ハイキングコースの案内板もしっかりあり、同時に桜エビの看板も。 

えっちらおっちら登っていくと「ちょっと一休み」と看板があり、テーブルベンチが設置されていて、

駿河湾を見渡すことができ、海の向こうは伊豆半島。

しかし霞みがかかって遠望は出来ませんでした。

舗装道を約1時間歩くと、やっとやっと浜石岳へと繋がる登山道。

 

峠道には、スミレが点々と咲いていました。

浜石岳へ最後の登りです。

静岡県清水区にあり、眼前には富士山、

沼津港から伊豆半島、南アルプスと好展望に恵まれた里山。

(今回は、残念な事に霞んでいて何も見えなかったけど)

浜石岳の麓はみかん農家がたくさんあり、歩いていると農家の方々が甘夏をくれます。

最初に出会った方から1個、その後に出会った方からは、みかん畑に入れてもらい一人3個づつ頂きました。

全部で4個、下山した時だったら良かったのですが、流石に甘夏4個は重たかった。

でも、有難かったです。

山頂でお昼を食べ、薩埵峠へ。

山頂以外、登山道は殆ど眺望もなく峠道は長かった。

途中、殆ど管理されてない竹林。

薩埵峠に下山。

お疲れさまでした。

第2の目的は、下山して桜エビを食べに行こうです。

桜えびの漁期は年2回。

春漁:3月中旬~6月初旬、秋漁:10月下旬~12月下旬
 
昨年の秋は不漁、今年の春の漁も4月から、今回の桜エビは冷凍ものでしたが美味しく頂き、
 
満足しました。