大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

夏の祭典

2012-07-26 18:15:27 | 日々の生活

 

夏の風物詩である花火

2年ぶりかな 花火を観に行くのは

FM横浜の特設会場が設置された鎌倉の浜

DJらと共に 5・4・3・2・1とカウントダウン

19:00 ドドドォ~ンと海上から打ち上げられ 大輪の花が咲く

浜に座り夏の夜空を見上げ 夕涼み

 


雨・雨・雨・・・

2012-07-24 21:24:38 | ☆☆☆ 九 州  ☆☆☆

九州は連日 激しい雨に見舞われ 

あちらこちらで土砂崩れや川が氾濫し 床上浸水の被害がでました

特に大分県・熊本県の阿蘇地方が酷かった今回の「九州北部豪雨」

 

真っ白で何も見えません・・・

土砂崩れによる通行止めが多かったですが やっとここまで辿り着きました

大分県 筋湯温泉

少し視界も良くなり 雨も小康状態

しかしまた半端じゃない程の雨が降り続きます 今までに経験した事のない雨

川は濁流となり 凄い音をたてて流れてます 

この雨で行くところがなく 早く宿に着いてしまったので温泉に入ってうたた寝です

そして宿の美味しいお料理を頂き バッタンキュー 

翌日も また雨・・・

 


北海道の山旅 最終章 「仲間」

2012-07-22 15:11:25 | ☆☆☆ 北 海 道 ☆☆☆

北海道の山旅も最終日となってしまった 

2012年7月9日(月)

夜半から強い風と雨がテントを打ち付けている 最終日は富良野岳へ登る予定だったが

この激しい雨の中 誰1人と行く人は居ない

それどころかテントをどう撤収しようかと  あれこれと雑談しながら朝食を摂り

 皆でのんびりとテントの中で過ごす早朝 その傍らで

Kさん 小さな鏡を持ちつぶらな瞳に必死にコンタクトを入れている

 

登山中止となったこの日 飛行機の時間までどう潰すかが

最大の課題になった・・・

登山以外の事は全く眼中になかった面々 さて困った!

取敢えず旭川に行って 旭山動物園に行こう・・・ 後は行き当たりバッタリ

雨も止んできたところで サッサとテント撤収して白銀キャンプ場出発

 

白銀荘キャンプ場~ブルーリバー~青い池

~ケンとメリーの木~ドライブインでメロンととうきび~旭山動物園

~旭川ラーメン村~三浦綾子記念文学館~ジェットコースターの路

~親子の木~セブンスターの木~旭川空港PM18:00。

青い池 

旭山動物園 ブラブラと散策

思ったより観光客が居なかったのでホットした

いつか行って見たい場所だったので 今回行けて幸いでした

 

旭川に行き 旭川ラーメンを食べる

食べ終わった後 Nさんに美味しかった?っと聞かれ 返答に困り首を傾げる

これぞ!と云うパンチに掛けていた旭川ラーメンでした

十勝岳爆発災害復興60周年記念碑

三浦綾子著 「泥流地帯」の本の話で盛り上がり 三浦綾子さんの本を読んでいる人が多かったので

近くにあった三浦綾子記念文学館へ立ち寄る

ちょうど三浦綾子さんのご主人がいらして居て この森が舞台になった「氷点」を購入してサインを貰う

早いもので北海道の山旅も クライマックスになってきました

最後の締めは この仲間達のように何処までも続くジェットコースーターの路で

記念撮影して 旭川空港へ・・・

 

旭川空港発 ANA19:45 定刻より10分遅れで滑走路を離陸し

羽田空港着 21:40

荷物を受け取り お疲れさまでしたと挨拶を交わし

それぞれ東京の人混みの中に消えていった・・・

  

学生時代の仲間って何十年と経った今でも 翳りがなくいつまでも新鮮ですね

皆様 色々お世話になり ありがとうございました 

 

 

 

 

 

 

 


北海道の山旅 美瑛岳~十勝岳

2012-07-21 19:53:53 | ☆☆☆ 北 海 道 ☆☆☆

 2012年7月8日(日)

およよ・・・? 

期待はしていなかったけど 皆の予測通り天気が今一

何故だ? 誰だ?

そんな話しをしながら 白銀キャンプ場 5:30スタート

1時間程で十勝岳と美瑛岳の分岐となる雲ノ平

微かに十勝岳避難小屋が確認できる 我々は美瑛岳方面へ

文明の利器を嫌うNさんを知る

雪渓が残りお花畑が広がる雲ノ平 視界良好ではなく足元の花だけ写し

一部崩落している所を 落ちないようにゆき 涸れ沢を渡る

 ポンピ沢を越えると美瑛富士の分岐に向かって急な登りが始まります

岩角 ハイマツの根などにつかまり 這い上がる様に高度を上げ

やがて勾配も緩やかになってくると美瑛富士への分岐点にたどり着く

僅かに残る雪渓の冷気が上から垂れ込み生き返る 小休止 

美瑛岳直登コース 尖がりお山の美瑛岳を確認し 

10:00 美瑛岳山頂 恒例のフルーツゼリーで乾杯

喉越しの良いゼリーが タマラン

その後 今回のメンバーで一番若いHさん 超特急で十勝岳の稜線を駆け巡って行き

ギャルと下山 きっと深い訳があったのでしょう・・・  

メンバーの中の約1名 雨男がいるらしかったが雨の心配もなく 天気も回復し

美瑛岳から十勝岳へ繋がる稜線がとても良く見えた

良かったね・・・Kさん 

正面には綺麗な十勝岳

こんな雄大な景色を堪能した後は

十勝岳山頂直下 火山帯のザレ場が待ち受けていた

ここから一歩上がって 半歩下がるザレ場地獄 マイッタ!

ザレ場地獄を登りきると ドーム状の皺だらけの平ヶ岳  

滝の様な大汗を掻きながら上がって来たNさん 真剣な顔して「ふざけんなよぉ~」と一言 (笑)

そして さらにもう一言 「悪魔が下りてきてたら 魂売ってたよ」 (爆)

この言葉 壺に嵌った忘れられない言葉となりました

13:00 十勝岳山頂 

十勝岳山頂にて 恒例のフルーツゼリーでイエィ!

昭和噴火口を見ながら下山

十勝岳避難小屋へと下山するが足場の悪い急坂で長い!

でも雨も降らなく 愉快な山行でした

15:30下山

 

下山後は 買出しにゆく人 炭おこしする人に分れ

温泉で汗を流し 北海道最終日の夜は BBQしながらの晩餐会

そして場所をテントに移し お疲れさま

 合流して2日目の夜も 仲間らとの賑わいと共に 

白銀キャンプ場での夜は 静かに更けていった

おやすみぃ~

 

 

 

 

 


北海道の山旅 合流

2012-07-19 21:52:54 | ☆☆☆ 北 海 道 ☆☆☆

2012年7月7日(土) 

新千歳空港 7:30到着の便で 山友さん3名が北海道入りし

一層賑やかな山旅となる

 

当初の予定は7日から十勝岳2日3泊の縦走計画だったが 予定変更になり

早速 登る山の計画直し 十勝岳には登る事を前提に今日どうするか?

車の中で色々な意見が飛び交う

トムラウシピストン 後方羊蹄山・・・等々

(トムラウシかぁ~ 登ったしなぁ~ 別の登山口からだったら まぁ~いいかぁ~)

しかし ここまで来てトムラウシピストンは勿体無い! って事で直ぐに却下

後方羊蹄山・・・

(個人的には全く興味なし 羊蹄山登るんだったら北海道 お薦めの山がいいなぁ~

 でも登った事ないので後方羊蹄山でも いいかぁ~と優柔不断)

しかし・・・

後方羊蹄山 メンバーの1名を除いて登った人はいなかったが 興味ある人なし?

後方羊蹄山却下

一転二転三転・・・とし

7/7 三段山

7/8 美瑛岳~十勝岳

7/9 富良野岳とこんな計画で話しがまとまった

 十勝・美瑛岳の登山口となる  白銀キャンプ場にファミリーテントを設営して連泊する事に決定

 

 北海道 5日目 

メンバー増え5名で 白銀キャンプ場目指して GO=3

途中 夜のBBQの食材と飲み物を購入し

白銀キャンプ場に行く途中に偶然通りかかった

まだ多くの人に知られていない ファーム富田 第2に立ち寄り

満開のラベンダー畑の中で

ほんのりラベンダー色した ソフトクリームを食べ

 

白銀キャンプ場に到着 手分けしてファミリーテント2張 設営

設営後KさんとHさんは 身支度を整えて三段山へ

私は斜里岳で濡れた靴を乾かしたかったので 三段山はパス

残った3名は早速プッシュって開けて乾杯! 極冷えです

炭をおこし 「ちょっとだけ食べちゃおうよ」と言うNさん

じゃぁ~ ちょっとだけ  お先に頂きまぁ~す

そして冷えた甘いメロンを頂き 白銀温泉の湯に入る

広々とした露天風呂が気持ちよく いい温泉でした

2人が三段山から戻り イカ・ホッケ・ホタテと次々に焼き上がり

白銀キャンプ場での七夕の夜は 

静かにゆっくりと更けていった・・・

おやすみなさぁ~ぃ

 

 


北海道の山旅 食と観光ドライブ

2012-07-18 23:08:15 | ☆☆☆ 北 海 道 ☆☆☆

2012年7月6日(金)

 生憎の曇り空 

阿寒岳山頂には雲が停滞中 上を見上げ・・・無言

こんな時登っても何も見えません 阿寒岳登山パス!

翌日の7日は 東京から山友さん3名が北海道入り

空港へ早朝お出迎えの為 観光しながら新千歳空港を目指す事にする

 

さて・・・

何処をどう通って向かいますか?

襟裳岬に行きたい!

日高で馬が見たい! 

等々の要望に応えて頂き

北海道4日目 始動開始です

・・・と、言っても私は助手席に座ってただけ (^_^;)スミマセン

 

屈斜路湖~オンネトー~松山千春の生家~士幌道の駅でソフトクリーム

~AM11:00豚丼~帯広六花亭でサクサクパイとプリンアラモード~幸福駅

~襟裳岬~静内二十間道路~いくつものサラブレットの生産牧場

~千歳でラーメンと銭湯とコインランドリー~PM22:00道の駅で車中泊 

屈斜路湖 和琴半島から国道241号線で北西に進み オンネトーへ

早朝の為 観光客も居なく静かな湖だ

国道241号線をさらに北西へ  足寄にて 松山千春の生家を見学

 

上士幌町から南下し 道の駅 しほろにて濃厚なソフトクリームを食し

音更(おとふけ)にて 

念願だった豚丼を食す 肉は柔らかくタレも美味しく大満足

国道241号線 帯広市街地にて

六花亭本店 帯広限定 サクサクパイとプリンアラモードをおごって頂き

サクサクパイは車中で頂く 甘さを控えたパイに顔がほころぶ オイシイッ!

帯広市街地から国道236号線を南下

一時ブームになった幸福駅 昔のままの駅舎が残り 今も観光名所になっている

幸福駅にて 六花亭のプリンを頂く  (また食べてるんかい!)

 

国道236号線をさらに南下し 豊似(とよに)から国道336号線(黄金道路)を走る

真新しい長いトンネルが幾つも続き 真冬の海の時化た厳しさが伝わってくる

車の窓を開けると太平洋の海が広がり 磯の匂いと云うより 

昆布のだしの匂いがした さすが昆布の国内生産量95%を誇る これぞ北海道の海の匂いだ

庶野から道道34号 襟裳公園線にて

海鳥の泣く 日高山脈の最南端 襟裳岬に到着

襟裳岬灯台

襟裳岬から国道336号線を北西へ

特殊な植物が多いアポイ岳を横目で眺め 

日高本線の終着駅 様似(さまに)から 

日高本線とほぼ平行して走る海岸線 国道235号線を北西へゆく

途中 静内にて多くのサラブレットが誕生する 牧場巡り

立派な牧場が沢山ある事にビックリした

日高の観光パンフレットでよく目にする 桜並木が続く 静内二十間道路

 

国道235号線に戻り 千歳市街地へ

市街地にて夕食のラーメンを食べ コインランドリーと銭湯を探す

街中の銭湯に寄り

番台に座ってるおばあちゃんにお金を支払い

カランコロンと桶の音が響く 昔懐かしい銭湯でほのぼのいい気分

道の駅にて おやすみなさぃ・・・

 

とっても満足した1日でありました

500km~700km位走ったんじゃないのかな?

疲れたでしょう ありがとうネ・・・(-^〇^-)

 

 


北海道の山旅 斜里岳

2012-07-17 22:15:02 | ☆☆☆ 北 海 道 ☆☆☆

 

2012年7月5日(木)

北海道の知床半島にある火山群の一つである 標高1,547mの斜里岳へ


古くはアイヌ語でオンネヌプリといっていたらしい

シャリとはアイヌ語で「葦の生えた湿原」の意

 

新しく綺麗な清岳荘前の広いスペースに駐車する 他の車は殆どが道外ナンバーの車だ 

  建物の前には展望テラスもありオホーツク海や 斜里の平野が一望出来抜群の開放感である

登山口は清岳荘手前 右側の階段を上がって行きます

大きなフキの葉で覆われた 真っ直ぐの林道を15分程歩いた林道終点から

7:30 斜里岳 登山道へ入る

登山道を入ると直ぐに沢の涼しげな音が聞こえ  

沢沿いを歩きながら 幾度も繰り返される沢の渡渉の始まりです

8:10 仙人洞を過ぎ6合目となる下二股

旧道沢コースと新道尾根コースの分岐 上りは旧道の沢コースを選択 

連続する滝に沢初心者にとっては 緊張感がビビビィ~ンと走るが最高の充実感

それは・・・ 

一瞬にして涼感服に早代わり 体はヒンヤリ気持ちがいい スイッチが切り替わり

2人してバシャバシャ沢の中をゆく 靴の中だけ違和感あり(^_^;)

沢歩きを楽しみ 滝を眺め また沢歩きを楽しむ・・・ 無我夢中のひと時だ

 

羽衣の滝の上部を進む 足を滑らさないように慎重に・・・ 

滝を渡るとロープがあり それを利用して滑りやすい岩場を登る

7合目 万丈の滝を登る

9:40 竜神の滝

旧道最後の竜神の滝となる

10:00 新道コースと合流する上二股


ここから上は水量が少なくなり 細い沢を詰めると水は無くなり傾斜が増す

10:30 9合目 胸突八丁

ガレ場の急登 涼しげな沢の音がなくなり暑さを感じ嫌な登りだ

 

チングルマが咲き ニッコウキスゲに良く似たエゾゼンテイカが咲く 

斜里岳山頂へと続く馬の背

11:10 斜里岳山頂

顔をくすぐる風が気持ちがいい 斜里の平野を一望 知床連山雲の中_| ̄|○ ガクッ

斜里岳山頂から登って来た馬の背

斜里岳山頂

我ながらなかなかいい感じのショット ピンクのTシャツが映えてます

山頂でゆっくりした後は 足場の悪い尾根コースで下山し林道テクテク

15:20 無事下山 車の中で軽く着替え 

屈斜路湖にある和琴半島へ移動し 三香温泉の露天風呂で汗を流す

ガラガラと引き戸を開けた右奥には ダルマストーブが置かれ上を見るとランプが吊るされている

山奥のひっそりとした佇まいの素朴な露天風呂であった

汗を流した後は湖畔で まずはこれで一杯! 喉を潤す

大自然の中で呑む極上の上手さだ! タマラン

 

北海道3日目にしてビシバシ蚊に刺され 痒いったらありゃしない( -。-) =3

和琴半島キャンプ場 駐車場にて車中泊

 


北海道の山旅 羅臼岳の後は・・・

2012-07-14 22:30:38 | ☆☆☆ 北 海 道 ☆☆☆

 山の疲れを 山のいで湯で癒した後は・・・

岩尾別温泉からさらに奥に入り 凸凹道をガタガタ走る

ここは知床国立公園 野生の宝庫です

車で走っていると キタキツネの親子にエゾシカを見る事が出来ます

車の中から 遠目で熊も見たかった気もしましたが・・・

カムイワッカ湯の滝

知床連山

大きな石を見て熊と間違える(^_^;)  Rちゃんいきなりブレーキ踏む(笑)

 

知床横断道路 知床峠から見る羅臼岳

知床峠から薄っすらと国後島

ウトロ方面へ戻る途中 雲がモクモクと湧く プユニ岬

 

国道334号で知床斜里を目指し オシンコシンの滝を通り過ぎ暫く走ったところで

斜里駅と紙に書いた 終バスに間に合わなく立ち往生していた 

ヒッチハイカー3人組を車に乗せるが テンションがかなり高い

色々話してると売れない芸人さんだった なるほどね納得した

取敢えずサインを貰い 知床斜里駅まで送る

 

今夜の寝床を探しながら 斜里岳の登山口方面へと移動

翌日登るであろう 夕闇の斜里岳が美しく感動的だった

北海道2日目の寝床は パークゴルフ場の駐車場に決定

おやすみなさぁ~ぃ!

 

 

 

 


北海道の山旅 羅臼岳

2012-07-13 22:52:09 | ☆☆☆ 北 海 道 ☆☆☆

2012年7月4日(水)

2日目の朝は 道の駅ウトロで目覚め 羅臼岳の登山口へ移動する

国道334号を東に進み道道93号へ入ると 正面にこれから登る羅臼岳がバッチリ見える

沢にはエゾシカが2頭戯れている

登山口となる岩尾別温泉 「ホテル地の涯」の駐車場 6:00スタート

登り始めて直ぐ 「ヒグマ出没多発区間」の看板あり

しかし同行者のお尻には 鉈と熊避けスプレーで熊退治万全です

ホテル地の涯の従業員の方曰く この辺りは熊がウジャウジャいますよ

昨日も目撃されてます・・・( ̄△ ̄;)エッ・・?

人馴れしている熊は あまり人間を警戒しなくなって来てるらしい

登り始めて1時間程 「560m岩峰」手前で オホーツク海

弥三吉水 水が豊富に出ています

仙人坂から知床5湖の内の3湖が眺められる

 

9:10 大沢の雪渓を登り始める 軽アイゼンは装着しなくても行けそうだ

例年に比べ今年は雪が多いようです

前の人の踏み後に乗り登ってゆく 段々傾斜がきつくなる

雪渓が終わると両サイドに高山植物が咲き 写真を撮りながら歩き

羅臼平のテン場に到着 フードボックスあり

霧で羅臼山頂は確認できない

ハイマツを歩き

10:30 白い小さなイワウメが咲いてる岩清水

雲の隙間から青空が見え隠れしている 羅臼平から登って来た登山道を見渡す

ここから小雪渓を上がり ゴツゴツした岩場をよじ登ってゆくと・・・

 11:20 羅臼岳山頂 

山頂から国後島が見たかったが残念! 

15:20 下山

Rちゃんは露天風呂へ (蚊に刺されて戻って来る クスッ!) 

私は「ホテル地の涯」の温泉へ サッパリ!

お疲れさまぁ~

 

 

 


北海道の山旅 

2012-07-12 05:37:45 | ☆☆☆ 北 海 道 ☆☆☆

2012年7月3日~9日 

羽田発 6:55 新千歳空港 8:30定刻通り着陸した

空港到着ロビーで 北海道在住のRちゃんがお出迎え 荷物を車に詰め込み

翌日の羅臼岳登山口を目指し 北海道の山旅が始まった

北海道の大地を踏むのは 今回で4回目であるが初めて空路を利用

 

今回の目的は 1泊2日の行程で羅臼岳~硫黄山縦走であったが

色々あって羅臼岳ピストンに変更

そして十勝岳縦走

十勝岳は北海道に入る前に 火口付近が燃えている事が確認され

入山禁止となってしまったが 7/6 13:00より入山禁止が解除された

 まぁ~後は 色々とあった盛りだくさんの旅でありました

1日目

新千歳空港~夕張~サホロ~糠平温泉~層雲峡

~塩別つるつる温泉~サロマ湖~網走~ウトロへと移動 

ウトロの道の駅で車中泊

 

途中 層雲峡に立ち寄り写真撮影

塩別つるつる温泉にて汗を流し コンビニに立ち寄りお腹を満たし

夕暮れのサロマ湖畔にて 北海道の新鮮な空気を思いっきり吸い込む

 

オホーツク海を眺めながら車は東へと進み 網走・知床斜里を走り抜け

ウトロ道の駅に到着 早速キタキツネが姿を現す