大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

地中海4ヶ国 フランス/ポン・デュ・ガール ♯3-2 

2017-02-22 00:14:00 | 2017-01 地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア

 2019年1月14日(土)

♯3-1の続きです。

カルカソンヌ・シテ旧市街地・ミディ運河を後にし、 10:37、バスで223キロ移動。

ラルボンヌ方面へと高速に乗り、フランス・ガール県のガルドン川に架かる水道橋へ。


移動中のバスの中は、穏やかなCDが流れ、お休みタイム。

そしてやっと、太陽の恵みで暖かさを取り戻してくる。

11:45―12:00

ガソリンスタンドで休憩。

昨日、フランスに入ってガソリンスタンドで休憩するたびに、

売っていたもので気になっている黒の缶詰がまた売っていた、8.5EURもするのだ中身が知りたい!

後で、添乗員さんに聞いてみよう・・・。 豚のホァグラでした。

橋まで6キロ程の場所で高速を降りる。外気温7℃

ぶどう畑が広がり、プラタナスの街路樹を走り抜け13:36

ガルドン川右岸でバスを降り、プラタナスとすずかけの木のとてもロマンチストな小道を歩き、

ポン・デュ・ガ―ルの眺めがよいレストラン『レ・テラス』で13:30頃昼食。

メニューは、

ズッキーニとガスパッチョ(ガスパチョはスペイン語で冷たいス―プの意味)、早くいえば、日本の冷製茶碗蒸しな感じ。

メインは、

プロパンス風ビ―フシチュー、ビ―フシチューというより、味はビ―フシチューだけど、ご飯が入っていたので、カレーぽい。

デ―ザトなし。

昼食後、ポン・デュ・ガ―ルと平行して観光用に造られた橋を歩いて上からの眺めを堪能。

小道から高台に入り、上から世界遺産 ポン・デュ・ガ―ルを眺める。

ポン・デュ・ガ―ルは、フランス南部・ガ―ル県のガルドン川に架かる水道橋。

3層のア―ケ―ドは、上に行くほど幅か狭くなっている。

 

 さてと、次はワイナリー見学っす。


地中海4ヶ国 フランス・カルカソンヌ♯3-1 

2017-02-21 06:09:01 | 2017-01 地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア

 2017年1月14日(土)

モ―ニングコ―ル 6:30


朝、起きて外に出てみると まだ薄暗く肌寒い 日本と同じ気候とはいえ、

その日その日、着る物に神経を使う。即 脱ぎ着出来る物をザックに入れバスの中に持ち込んでおく。

7:00朝食

フロントの脇にあるレストランで朝食を頂くが、前日バス移動が多くあまり歩かなかったせいか、

腹がすいてないが・・・、貧乏性なせいか、しっかり食べてしまった!

 あぁ~なんて、愚か者なのだろうか、お腹がはちきれんばかりに 、苦しい。

昼食は、ちょっと自粛しよう?と思った、朝の出来事でした。


ホテル出発 8:30

7:00朝食で8:30出発というのは、時間的にゆとりがあって嬉しい出発時間なのだ。

昨夜のホテルは海外でいう、モ―テル的なホテル。

日本でいう民宿的な感じでしょうか。



バスに荷物を詰み込み、バスの中へ。

冷たい北風が吹いてます。

この日の我々の座席は一番後ろ、やったぁ~!

ドライバーさんに朝のご挨拶、ポンデヤ・・・。



『世界遺産』カルカソンヌ観光

昨夜、ライトアップ見学したシテの城塞見学へ。

カルカソンヌは、フランス南部の都市、オクシタニ地域圏に属するオ―ド県の県庁所在地。

古代ローマ時代に要塞都市が建設されたことで有名な場所。

古代ローマ時代から発達城塞都市であるシテとオ―ド川をはさんだ、向かいに展開した下街との二区画からなる都市。

 

地中海沿いにある場所、割合に温暖な気候なのだが、

日本列島を覆っていた寒波の影響と同様にヨ―ロッパも寒波で北風が冷たく、

観光中ホント寒かったです。

シテを覆う城塞の門は、ラヌボンヌ門とオ―ド門の2つがある。

ラヌボンヌ門を潜り抜けると、そこには城塞に囲まれた小さな城塞都市があった。


そんな城塞の中の小路には、ホテルやお土産屋さんがびっしり建ち並んでいます。

このカルカソンヌは、

フランス国内では『モン・サン=ミシェル』の次に、年間来訪者数を誇る一大観光名所となっています。

このシテを訪れる年間の観光客数は200万人ほどと言われており、

観光シーズンに行くと、この小さなシテの中に、一体どれだけの人が集まってくるのだろう・・・と、

考えずにはいられません。

また、カルカソンヌは、映画『ロビンフッド』など、様々な話の舞台となった場所でもあります。

我々が観光した時間が早かったのか、オフシーズンで観光客が居ないからなのか、

お土産屋さんもレストランも閉まっていました。

人が居ない静かな観光を望むなら、オフシーズンがお薦めの場所です。

旧市街地の中にあるサン・ナザール聖堂

サン・ナザール聖堂のステンドグラス

こちらの城壁は2重構造、お城を含めると、3重構造の厚い城壁に囲まれています。

旧市街地を散策した後は、城壁の間をそぞろ歩きしながら・・・

ラヌボンヌ門まで戻りました。

 

シテからカルカソンヌ駅までは2Km強の道のり、

ミディ運河沿いをバスは走り、カルカソンヌ駅へと向かいます。

 

動力を持たない当時の船舶を人や馬が引くために、運河の両側に道がつくられ、

日差しを遮るために45,000本ものプラタナスや糸杉が植えられています。

 

2㌔くらいならば、ミディ運河が流れる木立の中を散策しながら歩いてみたかった!

駅前を流れるミディ運河は世界遺産

ミディ運河は、フランスのトゥ―ル―ズでガロンヌ川から分岐し、

地中海に面したト―湖にいたる全長240キロ、支流部分も含め総延長では360キロに及ぶ運河。

19世紀に鉄道に取って代わられるまで、大西洋と地中海との間を船舶で結ぶ、大量輸送ル―トであった。

 

船は高低差のある運河を水門によってコントロールしながら、のんびり進んでいきます。

いっけん、この駅前を流れている運河だけをみると、「えっ、これが世界遺産?」的な・・・。

のんびりクルーズしながら、良いとこどりをしてみたかったですね。

ミディ運河の周辺はふつうの住宅街です。







素敵な人と手を繋いで・・・。ライトアップ! フランス・シテ旧市街地 ♯2-4

2017-02-20 08:35:23 | 2017-01 地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア

 

レストランに行く途中で、現地ガイドのクリスティーナさんとお別れ。

グラチアス・・・。 

バルセロナ市内、かつてオリンピック村があった場所にあ地中海に面したレストランで昼食です。

メニューは、

ミックスサラダ・肉と魚介のパエリア・デザートは、チョコレートケーキ。

飲み物の値段は、水3EUR ジュ―ス・ビ―ル4EURでした。

トマトジュ―ス3EURで乾杯。

 パエリアの意味は、バレンシア語でフライパンの意味なんだって。ヘェ~。

 

昼食後、レストラン近くのヨットハーバーを散策。

風が収まり暖かい陽だまりです。

黄色と黒の模様の車が、スペインタクシーの目印です。

 

 昼食後 13:20バス集合、

303キロ離れたフランス・カルカソンヌへ、出発でぇ~す。

1時間40分程で国境通過、それから2時間程でカルカソンヌの予定。

カルカソンヌのこの日の気温は、最高気温7℃最低気温1℃の予報。

食後なので、バスの中でお休みタイムかな?

スペイン、フランス国境手前、ガソリンスタンドでトイレ休憩。

風が強く強烈に寒かった。

欧州街道 E15号線、高速道路の看板には、強風注意と・・・。

前方の山が国境付近、後25キロ程で国境通過します。


 

15:30 国境通過、フランスに入りました。パチパチ・・・。

フランス国旗は、青・白・赤の3色。

青は自由・白は平等・赤は友愛を表すそうです。

カルカソンヌの郊外にあるガソリンスタンドで2回目の休憩30分。

カルカソンヌまで長い道のりです。

やっとやっとフランス・カルカソンヌ、城塞都市シテの旧市街地に入りました。

途中、城塞のライトアップ見学。

ポンデュヴ古い橋の近くにバスを停車したが、まだ日が落ちてなくライトアップされてません。

少々待機&散策。

カルカソンヌ・シテの旧市街地は、観光シーズンはとてもとても人気ある場所ですが、

我々の行った時期は、オフシーズンだったので、

18:00頃だというのに、ポンデュヴの橋から城塞までの道は人通りがなく、閑散として淋しい場所に感じました。

でも、人が居なく写真撮るには最高です。

ちょっと小高い丘の上から、城塞のライトアップ撮影。

シテの旧市街地の小路、こんな雰囲気好きです。

こんな場所を夕暮れ時に、素敵な人と手を繋いで歩いてみたい!

まだそんな乙女心が残る、年頃だったか?

ポンデュヴの橋付近から。

 

雲行きが怪しくなってきました。撮影後、雨?

城塞からレストランまではすぐ近くなのだが、レストランに入るころに雨からアラレに変わった。

きゃぁ~寒い!寒い!

カルカソンヌ駅前の「Le Bistrot Augustin」で夕食。

 メニューは・・・。

まずは、グラスワイン2.5EURで乾杯。

続いて、チ―ズパイ・ラザニア・キャラメルケ―キ。

このラザニアのチーズが、のちにお腹にたまって大変でした。

レストランからホテル間は、ドライバーさんの配慮で遠回りをしてくれて、

城塞全景のライトアップをバスの中から見学してホテルへ。

とても綺麗でしたよ、ドライバーのパウロさん、

ありがとう♪

 

カルカソンヌ・シテの旧市街地は、翌日にたっぷりと見学致しますので、この辺で。

 

KYRlAD CARCASSONNE CITY WEST

20:15ホテル到着。

 


私の心を奪わないで。 サグラダ・ファミリア  スペイン/バルセロナ♯2-3

2017-02-16 15:49:46 | 2017-01 地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア

 

生誕のファザードから内部へ入ると、

ステンドグラスを通した優しい光に照らされ、ふわぁ~とした温もりの中に包まれていった。

なぜならば・・・

真正面には、マリア像・反対側の入場門の上には聖ヨセフ像が見守っているからなのか?

いや、それだけではない。

自然光がステンドグラスを通して内部へ差し込み、神秘的な光を放っていたからだと思う。

人工的に彩られたものとは全く違う、見た事のない優しく柔らかな光が内部全体を包んでた。

大袈裟に云うとこれぞ癒し、体が宙に浮かぶ感覚、まさに異空間、見事である。

色とりどりの光が内部のグラデーションを創りだしていました。 

時間帯によっても、天候によっても、光の差し込みかた、雰囲気が全く違うのだろうが。

真っ直ぐのびた柱は上で放物線を描き、太陽の光が放射状に中央祭壇を照らし続けています。

とっても素敵、と想いながらも別世界に身を置いていた気がします。

そして幻想的というか神秘な世界。

まさに光の芸術。

サグラダ・ファミリアを設計したアントニオ・ガウディは、

芸術性と実用性を両立した自然採光の設計にこだわりがあったと言います。

天井まで高く伸びた柱は  幹と枝を表しているそうです。

ガウディは教会内部は、森の中をイメージで設計したのだとか。

内部は角がなく、すべて美しい曲線で創られているので、柔らかい優しい印象があり、

こんな空間に心を奪われちゃいました。

天井のデザインも素敵です。

多面体が合わさったようなデザインなので、光の当たり方によってまったく見え方が違います。

これが100年以上前にデザインされたものだなんて、信じられません。

時間の余す限り、好きな場所へ何度も何度も行き写真に納めましたが、

この幸せな充実感と母の胎内に居る様な何かに包まれていた感覚は、

私の力不足のカメラ技術では表現できなかった事は残念でした。

 

さぁ~て・・・と。

 

受難のファザードから退場です。

受難のファサードはキリストが受けた苦難という悲しみを表現していて、

彫刻は「最後の晩餐」から「イエスの埋葬」までのエピソードになっております。

左、裏切者の弟子ユダがイエスに接吻をし、兵士たちに合図を送っているシーン。

右、イエスが捕らえられた後、弟子ペテロがイエスなど知らないと護身のためにイエスを否定するシーンです。

磔にされて死んだキリストの彫刻。

生誕のファサードは柔らかい曲線が多いデザインでしたが、受難のファサードは硬い直線的なデザインとなっています。

生誕のファサードには装飾がびっしりと施されていましたが、こちらには装飾が一切なく対照的でした。

 

さぁ~皆様は、『生誕のファサード』から入場するか?『受難のファサード』から入場するか?

人それぞれ、考え方もそれぞれだと想います。

 

2026年 完成予定の模型、果たして完成出来るのかな?

完成したら、もう一度見学したいです。(生きていたらね)

完成したらこの道路はつぶされ、脇のアパートメントもありません。

アパートメントは、立ち退きです。

 

強烈に自分自身、感化される物を真剣に観てしまったので、もの凄くお腹がすきました。

さてと!次は昼食へ。

 

 

 


「違いの分かる男」 サグラダ・ファミリア  スペイン/バルセロナ♯2-2

2017-02-15 11:40:43 | 2017-01 地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア

 

2017年1月13日(金)

スペイン・バルセロナの観光は続いています。

次の観光は・・・、今回の旅行で一番楽しみにしていた、

スペイン・バルセロナのシンボルでもあるカトリック教会。

そして設計図のないアントニ・ガウディの未完成最高傑作、

【世界遺産】サグラダファミリア教会である。日本語訳では、聖家族教会。

素晴らしい!今まで観た教会でドイツのケルン大聖堂が一番凄いと思っていたけど、

これを観てしまったら、もうこれに勝るものはないって感じです。

ホント、圧巻!・・・って、驚くのはまだ早い!って。

 同じような場所で何枚も何枚もカメラに収めていた私です。

写真に気を取られていて、ツアーの人達が何処かへ行ってしまっった。

ヤバイ! 皆 何処へ?

 

世界遺産に登録されているサグラダファミリアは、1882年に建築が始まり、130年経った今でも未完成のままである。

現時点で完成しているのは全体の65%だといわれている。

残り35%は200年かかるといわれてきた。

それではいつ完成するの?

 

ガウディの言葉

「サグラダ・ファミリアの工事はゆっくり進むんだ。私のクライアントは別に急いでないからね。」

のことば通り、ゆっくり進んでいた工事。

 

しかし、ガウディ没後100年にあたる、2026年完成を目指し、

見学増の収入アップ・スペイン経済の安定・3Dコンピューターの技術革新よって、

大幅に短縮され、現在突貫工事が行われている最中。

 

外観をタップリ目に焼き付けたところで、入場しますか。

現在完成している入場口は2つ、「生誕のファサード」と「受難のファサード」、趣の全く違う2つの門です。

生誕のファサードは、ガウディ自ら指揮をとり生前に完成させたものだそうです。

「生誕のファザード」にある彫刻は、キリストの誕生から幼少期を表現されています。

彫刻とは思えないほどリアルで精密なつくりです。

中央の門の左右の柱の土台には、変わらないものの象徴として、

「山と海の間にあるバルセロナ」を表す陸ガメと海ガメの彫刻があります。

それでは、生誕のファザードから内部に入ってみよう!と、その前に・・・

 

この方は誰?

90年代、ネスカフェ・ゴールドブレンドのCMでお馴染みの

「違いの分かる男」シリーズに出演して、一躍有名になった人。

偶然にサグラダ・ファミリアの前でバッタリ、とてもダンディな方でした。

そして、ただの人物ではない予感。あのCMの音楽が頭をよぎります。

そうです、この方は・・・

生誕のファサードの中央にある、イエス誕生を祝う「音楽を奏でる天使たち」の、

15体の天使たちの像を彫刻した、日本人彫刻家の「外尾悦郎」さんでした。

やっぱり、ただの人ではなかった。 


「音楽を奏でる天使たち」は、ピアニストである奥さんに実際にポーズをとってもらって彫ったそうです。

 

サグラダ・ファミリア教会の建築に、日本人が携わっているのは知っていたけど、

まっ!まさか、本人に出会えるなんて、それもこのサグラダ・ファミリアの前で、

新年早々、縁起がいいぞぉ~。 

新年はとっくに過ぎていますが、このときはまだ1月って事で勘弁(*^m^*)

生誕のファサードで最後まで手をつけられていなかった「生誕の門」の扉も、

コンペティションで外尾さんのデザインが選ばれ、2014年に取り付けられました。

生い茂る葉の中に、カブトムシやてんとう虫などが隠れているとても素敵なデザインです。

 

それでは、生誕のファザードから内部へ。

 

 

 

 

 

 


地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア♯2-1

2017-02-14 08:50:27 | 2017-01 地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア

2017年1月13日(金)

スペイン バルセロナ観光

モ―ニングコ―ル 6:00

朝食 6:00~、我々は6:30に行く。

外はほんのり朝焼けモード、ホテル近くにマックがあります。

耐寒的には日本よりは寒くないかな?

 

ロビ―集合  8:00

7:50ロビ―にてバスを待っている間の朝の様子は、

添乗員さんはドレスアップしていて、お洒落な装いでとても華やか。

 

 8:15ホテル出発

本日のバスは、ポルトガルから来たバスとドライバーのパウロさん。

スペイン広場で、現地ガイドのクリスティーナさんと合流予定。

高速道路は、朝の通勤ラッシュで混雑しています。

スペイン広場でクリスティーナさんと合流、その左手にはレンガ造りの1895年造られた元闘牛場、

カタルーニャ地方は、5年前に闘牛が禁止された国で、今はショッピングモールになっているそうです。

なかなかお洒落なショッピングモールですね。

カタルーニャ広場 街の中心から旧市街地を歩く。

バスを降りて、徒歩で4~5分。

カタルーニャ広場とコロンブス広場を繋いでいる、一番有名な場所グラブラス通りから

 『世界遺産』旧市街地にあるカタルーニャ音楽堂へ。

カタルーニャ音楽堂は、スペイン・バルセロナにあるコンサートホ―ル。

音楽堂前には大きな顔のオブジェがある、あまりに大きすぎて不気味な感じ。

そして、コンサートホールの中の写真だそうです。

あまり興味はない場所でした。チャンチャン!

 

『世界遺産』カサ・バトリョ

車窓からの撮影だったので、ちゃんと写せなかったけど、流石 ガウディの手がけた建築物だけあります。

面白い発想の持ち主だったのでしょうね、近寄ってじっくり見学したかったです。

そして、次に行くサグラダ・ファミリア聖堂が楽しみでなりません。

ちなみに、カサとは、家の意味なんだって。

 

次の【世界遺産】サグラダファミリアのアップが長くなりそうなので、

この辺で・・・。

 


AFの機内食はどうだった? 地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア♯1 

2017-02-13 07:03:58 | 2017-01 地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア

 

2019年1月12日(木)~19日(木)

『地中海4ヶ国 スペイン・フランス・モナコ・イタリア』へ。


一部、GPSが上手く取得できなかった部分あり。

この旅行の最大の目的は、

スペイン・バルセロナのシンボルでもあり、設計図のないアントニ・ガウディの未完成最高傑作、

世界遺産サグラダファミリア教会とモナコ公国の夜景であった。

出発前から寒波が入り、現地で着る服選びが大変でした。

2019年1月12日(木)


今回の航空会社は、エ―ルフランス航空です。

初めて乗る、エ―ルフランス航空の乗り心地・機内食はどうでしょうか?

楽しみです。



パリ シャルル・ド・ゴ―ル空港経由でスペイン バルセロナ空港へ。

座席は3.4.3列シートまたまた3列シートの窓際、この日は満席でしたので移動は出来なかった_| ̄|○ ガクッ



成田空港からエ―ルフランス航空AF275便 11:45 発でしたが、

滑走路はラッシュで離陸待ち。

30分遅れの12:15離陸し茨城県筑波山上空を飛行、佐渡ヶ島が上から見えるかな?と思ったけど、

それて飛行していきました。残念!

エールフランス航空の機内食、美味しかったです。

ワインもボトルでいただけたし。文句なし!

ロシア上空

アイスクリームの提供あり、喉が渇いていたので美味しかった。

着陸2時間前、2回目の機内食で再びワイン。

美味しく頂き完食です。

12時間45分のフライト後、雨のパリ シャルル・ド・ゴ―ル空港に現地時間 16:09着陸。

経由地なので雨でも関係ありません。



トランジット1時間半、手荷物検査を済ませ出発ゲートへ、そして直ぐ機内へ、

空港内をゆっくり見る事も休む暇もなく、飛行機に乗り遅れないようにと、慌しい時間が過ぎて行きました。

しかし成田からの飛行機が遅れなくてホットしました。

パリ シャルル・ド・ゴ―ル空港 エ―ルフランス AF1248便 17:50発。

機内で軽食あり。

1時間40分程のフライトでバルセロナ空港  19:30着。

日本時間は、朝方の4:45なので眠くて仕方がありません。

機内から降りると、広い空港内を歩き手荷物受け取りカウンターへ。

眠くてぼぉ~としてます。

まだ、荷物は流れてきません、荷物待ち。



19:45バスへ、運転手は、マリオさん。

このバスは、エスパニョ―ルの元サッカー選手が使用していたバスなんだって!

シ―トは皮バリで、後部座席は4人がけのサロンカ―になっていました。

明日は、違うバスですけど・・・。


本日は、日本からバルセロナへの移動で終わってしまった1日だったけど、

長いフライト後の観光はちょっとしんどいので、現地夜着後、ホテルに直行は楽で良い。

そして本日のホテルは、FRONT AIR CONGRESSBARCELONA泊となりました。

さて、翌日は観たかった、世界遺産 『サグラダファミリア』の見学です。

どんな1日になるだろうか?楽しみです。

おやすみなさい・・・。



 

 

ただ今現地時間、AM 2:30

日本との時差が8時間、日本はお昼前、時差ボケでもう眠れない!

ベッドの中グダグタ、時間もて遊ばしてます。

おなかすいたなぁ~。


上州の「かかあ天下と空っ風」 赤城山・鍋割山

2017-02-04 15:17:13 | 山 行・ハイキング

2017年2月3日(金)

 

近頃、山を歩いてない軟弱登山隊は、足慣らしの為に赤城の鍋割山へ。

駐車場に着くと、上州名物 「カカア天下と空っ風」というように、

けたたましく風のうねる音が聞こえてくる。

きゃぁ~上は寒そう・・・。

荒山高原。

さて、鍋割山へ。

いっけん、穏やかそうにみえますが・・・。

斜面によっては、冷たい風が頬を刺す。

ゴォーゴォーと風がうめく。

そして、鍋割山山頂。

真っ白な浅間山。

山頂では、じっとして居られなく途中の暖かい場所でランチタイム。

温泉に入り、群馬名物「下仁田ネギ」を買って、お疲れ様。