大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

日光 社山?&平成の大改修後の日光東照宮 ♯2

2017-06-23 23:36:01 | 山 行・ハイキング

2017年6月23日(金)


日光2日目の朝を迎えました。

 

本日は、日光東照宮組と釣り組と別行動です。

釣り組は、早朝からボートを借りて中禅寺湖へ行ったらしいです。

朝食に一旦戻り、再び釣りへ。 釣り組み燃えてます。

一匹も釣れなかったら、結構 笑えますけど。

 

さて観光組は、宿をのんびり出発して日光東照宮へ。

 

途中、竜頭ノ滝見物。

ここは紅葉の時期がとても綺麗です。

日光東照宮、平成の大改修後の陽明門

2013年7月から始まったおよそ4年にも及ぶ保存修理工事がこの3月で終わり、

ピッカピカに生まれ変わった姿がお披露目されています。

近寄って見てみると、細かな装飾一つ一つが丁寧に塗りなおされているのが分かりますね。

黄金と漆黒、このコントラストが何とも言えない麗しさ!

真っ白な装飾も見事!これは「胡粉塗り」と呼ばれる手法で塗装されていて、

貝殻などから作られる炭酸カルシウムを多く含む顔料が使われているのだとか。

鍾乳洞の鍾乳石が白い事からも分かります。

日本の寺院を見るのも良いですね。

厳かな雰囲気が特徴の日本の寺院ですが、ピッカピカに修繕された日光東照宮はなかなかゴージャスです。

三猿と眠り猫も、修繕されてました。

平成の大修理は平成36年(2024年)まで続くそうで、先はまだ長いですね。

待ち合わせ時間に余裕があったので、憾満ヶ淵を散策。

釣り組みとファミレス合流、昼食。

中禅寺湖で1匹釣れたって。

結構、大きかった。

 

解散!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日光 社山?&平成の大改修後の日光東照宮 ♯1

2017-06-22 23:11:32 | 山 行・ハイキング

 

2017年6月22日(木)ー23日(金)

 

毎度の山仲間5名と日光へ。

目的は・・・?ブログにはアップ出来ません秘密です。(笑)

 

 

折角、日光まで来たのだから、簡単な山にでも登ろう。

翌日は、平成の大改修後の日光東照宮への観光組と、中禅寺湖で釣り組に分かれる事になった。

 

22日(木)

前日の大雨で、この計画はどうなることやらと心配していたが、

宿も予約しているので、雨でも決行。

雨の場合は、温泉でのんびり、カラオケ・卓球・トランプ(大貧民)で時間潰しとなる所だったが、

22日は、朝から大快晴、気温もグングンと上昇。

 

車の中で会話が盛り上がり、ジャンクション通り過ぎてしまった。 あぁ~ぁ。

 

いろは坂を右へ左へと揺られ、立木観音駐車場でもう一組の山友さんと合流。

合流後、半月山駐車場へ。

広い駐車場はガラガラ、開放感抜群。

前日の大雨で洗い流された木々の緑が、鮮麗されている。

平日なので、当然この山も静かです。

アカヤシオの時期は、かなり賑わう山だとか。

中禅寺湖のブルーの深さが印象的であり、男体山も頼もしくうつる。

けど、男体山は見てるだけでいいわ。

皇海山

男体山も皇海山も懐かしい山。

多分、もう登る事はないだろうなぁ~?

駐車場から半月峠まで、アップダウンが多いが登ってる気がしなく、下ってる方が多い?

目指す社山だ。

時間的にあの山まで行けるか? 16時には宿に入ってのんびりしたい。

山より温泉気分丸出しの方々。

阿世潟峠 

今日は、もう社山は無理だねぇ~。

この峠でのんびり昼食。

昼食後、阿世潟峠から中禅寺湖へ下山する人、車の回収の為 駐車場へ戻る人

どうしても社山へ登る人と、3組に分れる事になった。

とぉ~ぜん私は、なんちゃって登山組 中禅寺湖へ下山しまぁ~す。

そんな甘い考えは即 却下され、車を回収する人のお付き合いとなった。

ここから駐車場に戻る方がきついのだ。

結局、社山に登ったのは、我々のメンバーの一番の健脚者なので、心配無用。

そして再び立木観音駐車場で合流。

宿へ。

 

夕食後、部屋で恒例の大貧民大会勃発。

 

中善寺湖畔に建つ、我々のホテルの周りはとても賑やかになってきました。

ホテルの窓から外を覗いてみると、3ヶ所からキャンプファイヤーの明かりが灯っていました。

そう、日光はちょうど小学生の修学旅行シーズだったのです。 天気で良かったネ。

外から楽しそうな声が聞こえてきます。

そしてキャンプファイヤーで盛り上がったところで、恒例のファークダンスタイム・マイムマイムが流れてきました。

 

山友さんらと懐かしいねぇ~。

 

我々も部屋で、遠い遠い昔のファークダンスの思い出話しで盛り上がってしまいました。

遠い記憶が蘇った日光。

おやすみなさぁ~ぃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山が見える山 本社ヶ丸

2017-06-04 18:35:51 | 山 行・ハイキング

2017年5月20日(土)

 

山梨百名山でもあり、秀麗富嶽12景でもある本社ヶ丸へ。

笹子駅近くに車を停め、林道を西へと歩くと

本社ヶ丸登山口がある。

笹子駅付近から本社ヶ丸登山は、最初から急坂で休む暇もない。

だいたいが、途中 休息場所を与えてくれるのだが、この登山道はガンガンと高度を上げさせる。

この新緑の癒しが無ければ、ただのきついトレーニングなだけだ。

ブナ林の新緑がとても綺麗で、爽快。

休憩しながらカメラで遊んでみた。

立ち止まってちょっと休憩すると、ブヨの大群に一気に襲撃される。

ブンブン煩く付きまとう。

 角研山で小休止。

南アルプスがチラリと見え、きつい登りに耐えた喜びをかみ締める。

スミレもかわいい。

ブナ林から唐松林と変化し、行き交う登山者も数名程度。

分岐に気がつくこともなく、本社ヶ丸山頂。

三ツ峠と富士山をバックに建つこちらの山頂標識は、山梨百名山の標識。

そして、こちらの山頂標識は 秀麗富嶽十二景の標識とただの山頂標識。

3本の山頂標識が狭い山頂に鎮座していました。

そして恒例のフルーツゼリー。

南アルプスも綺麗でした。

山頂直下のビュースポット。

植林地をただひたすら下り林道へ到着。

林道から駅まで1時間強、テクテクひたすら歩く・・・。

途中で休憩しながら駅を通過して無料の駐車場着。

 

ひぇ~林道歩き長過ぎます。

お疲れ様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山の見える山 第2弾 山梨・釈迦ヶ岳~黒岳

2017-06-03 23:10:42 | 山 行・ハイキング

 2017年6月3日(土)

 

富士の眺めを堪能しよう♪って事で、山梨県・釈迦ヶ岳~黒岳へ。

ちなみに、この2座も山梨百名山です。

(今回、GPS取るの忘れてしまった、ショック_| ̄|○ ガクッ)

そして黒岳は御坂山塊の最高峰でもあります。

スズラン峠に駐車して、周回する事に。

釈迦ヶ岳の登山口まで、車で来た道をテクテクと戻ります。

スズラン峠と名が付いてるって事は「スズランの群生地」があるって事ですね。

スズラン峠の街灯もスズランの形をしていました。拘ってますよ。

やっと登山口に到着しましたが、ここからさらに、なだらかな林道を歩いていきますが、既に息切れしてる人が?

 緩やかな登りなのに、何故か疲れてます。

疲れを癒す為に、足元の花を撮影してリフレッシュ。

さぁ~、行こう。

林道終点 ここから登山道となります。

ピストンならば、ここまで車で来る事も出来るようです。

ウズキが咲いてました。

分岐

分岐を過ぎて暫く歩くと、南アルプスです。

レンゲツツジと富士山

おぉ~、終わっていると思っていたミツバツツジも、まだ咲いてました 感激です。

ここから山頂までは、トラロープがあったりと岩場になります。

まさにこの展望、山梨百名山に相応しい山。

この山の山頂標識も3本ありました。

お地蔵様と富士山。

めったに見られない光景です。

 この山は、4月8日(お釈迦さんの誕生日)に登拝する人が多いそうです。

まさに大パノラマ、八ヶ岳もデッカイ。

手前の大きな山、黒岳へ その先には先月登った本社ヶ丸も見えてます。

東側にもロープ4か所かな?ゆっくり楽しみましょう。

3つほどピークを越えて府駒山。

とても歩きやすい、気持ちの良い尾根道

種がこぼれた山椒の小さな枝が、ところどころに生えてました。

葉っぱをこすって、山椒の匂いを確かめ、山椒だ山椒。

とても歩きやすい尾根道なのだけど、少々油断。

府駒山~日向坂峠までの、コースタイムを確認するのを忘れてしまった。

後、どの位で日向坂峠なのだろうか? 凄く時間が長く感じ、この花の様にうなだれ、お疲れ気味状態。

クタァ~。

日向坂峠(どんべえ峠)到着。

舗装路の向こう側にゆき、黒岳へと向かいます。

グングン登って、黒岳山頂。

ただの広場って感じです。 標識に促されるように先へと進むと・・・。

うわぁ~、雲がなければ素晴らしい眺めです。

下界は河口湖、ミツバツツジもとっても綺麗です。

雲が抜けるのを少々待ちましたが、なかなか雲は去ってはくれず諦め下山。

同行者のお方、山とは関係ありませんが、おたまじゃくしが気になって仕方がないご様子です。

下界を眺め、田んぼを探しています(笑い)

すずらん峠へ

うっとおしい梅雨の晴れ間、白樺林が梅雨明けの初夏を思わせる

白樺林の下には、可愛らしいスズラン。

これから一面のスズランの群生になるのかな? まだ咲き始めたばかりだと思うスズランに目を引かれる。

スズランの花言葉を調べてみると、色々な説があるので ここにアップするのはNGに。

興味ある方は、調べて下さい。

名前分りませんが、ランの仲間でしょう。

好きなイカリソウも咲いてました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする