平成26年6月14.15日
思わしくない天候にも、メゲル事のないメンバーは尾瀬へ
梅雨のど真ん中の時期にしては、天気もいい方なんじゃない?
でも
今回のメンバーの一人は
確か・・・
山に行って合羽を着なかった事はない!って断言する程の
強烈な雨男がいるんだよねぇ~
晴れが勝つか、雨が勝つかの勝負となった尾瀬
大清水の駐車場から、
ピーチク、パーチク、ガハハハァ~とおしゃべりしながら
1時間程歩くと、一ノ瀬
空から雨がパラパラ、早速 合羽とザックカバーの出番となってしまった
雨男さんは、またかぁ~って顔でニコニコしてるし
雨も止み、合羽が不要になってくると
今度は、足元注意!
濡れた木道は、ツルンツルンの危険地帯
危険地帯突破を祝して乾杯!じゃなくて、三平峠で一休み
水芭蕉の花咲く、尾瀬沼
燧ヶ岳は雲の中
尾瀬沼ヒュッテで9張
お隣さん、板が割れるような強烈な鼾は厳禁ですからぁ~
夕闇に暮れる燧ヶ岳
この劇的なロマンチックな黄昏を眺めながら
ムードのある静かな宴会となるハズでしたが
この酒呑みメンバーじゃ、ムードもへったくれもないよなぁ~(笑)
まぁ~皆様 愉快なお方達で、飽きませんよ
早朝、コーヒーを飲み始動開始
燧ヶ岳に登る人、尾瀬沼を散策する人に分れ別行動
尾瀬沼散策組は、もう一眠りして、尾瀬沼へ
尾瀬沼は、「タテヤマリンドウ」が満開
水芭蕉に負けないぞぉ~とばかりに、小さな花びらを元気イッパイ広げてる
燧ヶ岳も綺麗
登って行った組は、素晴らしい景色を眺める事が出来て良かったね
「キヌガサソウ」が一輪咲いてました 「リュウキンカ」も咲いてたよ
大清水から尾瀬沼コースって、いつもこんなに静かなの?
観光客が居ないって、静かでいいよね
女子3人組は、静かな尾瀬を歩く
ツツジも、その横には「シャクナゲ」の木も
尾瀬も「シャクナゲ」が咲くんですね、新発見致しました
やっぱり、歩いた事のない場所って
目新しくて面白いし、色々な発見がありました