アイスバーグ開花と映画紹介

今日も朝から日差しがあつい。
月曜日はお休みの日なので、朝から連れ合いさんを巻き込んで、水くみ、植物の水やりと網戸掃除と取り付け、鉢の移動などを朝のうちにやってしまえ！とばかりに一気にしました。
（暑かったよー。）

玄関のミニバラもそろそろ色あせてきたし、アイスバーグも咲きそうだし、玄関の鉢を入れ替えることに。


アイスバーグの鉢は木製で重く、私のように腰痛持ちには無理。だからやってもらいました。

アイスバーグは人気種でして、香りはやわらかくて弱いけれど、株は丈夫で、たくさんの花がつきます。

以前も書きましたが、アイスバーグは別名「白雪姫スノービッチェン」と言います。
アイスバーグは英語で「氷山」なのに、ドイツに行くと「白雪姫」のイメージ。
国によるんですね。イメージは。


水くみも重くてきついので、これもやってもらいました。
庭の面積は狭いのに、何度も水くみをしなくてはならず、大変なんです。
畑にも水をやり、ついでに二十日大根の最終収穫をしました。
この次は何を植えましょう・・・。

水やりの後は、バラを切ったり、飾ったり。
四季咲きのバラは、切った後数週間すると、また２番花が咲くので楽しみです。
「お疲れさん・・・」と言って、切ってあげて、「この次にまた素敵な花を咲かせてね」
という気持ちを示してあげます。
こうしている時が一番幸せな時間かも。

ある方のブログから「１０００００年後の安全」という映画が来ていることを知りました。青森コロナシネマです。観て下さい。
なんでも、フィンランドの映画で、放射性廃棄物の事について警告を発しているらしいです。

作られたのが福島の事故以前なので、実にゆったりした映画らしいです。インタビュー形式らしいです。その方は、入場者が少なくて嘆いていました。
行ける方、観に行ってみてくださいね。

福島原発の事故処理がなかなかうまく進んでいません。
心配な事ばかりです。祈りを積みながら、今後の進捗状況を見守っていくだけだな。

ここあでした。