今日は、きのうまでの穏やかな日々は去り、寒気が入って、マイナス日になりました。
午後から教会の祈祷会にでかけましたが、教会は火の気がないので、行ってすぐは3℃しかありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/30/60512e1e7ceba1107e8cc68f88ba2cb0.jpg)
大急ぎで大きなストーブのスイッチを入れ、それでも間に合わないのでポータブルのストーブ2台のスイッチを入れて、30分後に行われる祈祷会までに部屋中を温めなくては・・・。
祈祷会は水曜日の午後1時30分からおこなっています。
以前は夜でしたが、参加者が主婦が多く、夜だと無理なので日中になりました。
仕事をしている人達は、仕事の時間の都合などで、夜は一人もいませんので。
大雪でも、嵐でも、週の半ばに祈るために教会に来る人々がいて幸いですよね。
たとえ人数は少なくても。主は言われました。主の名によって祈る人々の中に「わたしはいる」と。
さて、祈祷会を終え、私たちは久しぶりに弘前の英会話教室へ行く予定でした。
弘前に到着した頃、電話連絡があって、この日の英会話はキャンセルに。
せっかく弘前まで来たんだから、弘前公園に行ってこよう!という私の促しに、連れも快諾。というわけで、明日から始まる弘前城の雪灯籠祭りの早撮り?をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e5/35f94f4846631cbd899811e00103d331.jpg)
文化センター近くの門の前。いつものように灯籠でお出迎え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/12/ea6440b95e4756928fd18c764bb89ec5.jpg)
辰年らしく「龍」の雪像がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3e/3470380e92973526a9e57e60f5173cc6.jpg)
こちらは亀の甲門前の灯籠。明日から火も入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/10/167d3b8cc94857470c1b7c7816725e0d.jpg)
今年のメイン雪像は「旧弘前市立図書館」です。
これは、堀江佐吉さんという建築家によるルネッサンス様式の建物。左右の八角形のドーム型双塔が特長です。素敵でしょ。
以前は弘大近くにあって、図書館の後は、下宿屋さんや喫茶店にも使われていました。
昔、学生時代にこの喫茶店に入った記憶があります。懐かしいです。
こんな下宿屋さんで生活出来たら、ドラマチックだろうなあ・・・。
明日から12火まで祭りが開催され、4時30分あたりからライトアップされます。
そして今年も回廊のキャンドルやミニかまくらに点灯されますよ。
是非おでかけを。
さて、話を変えて・・・
先日Nさんが福島視察に行った事を「虹の会」のブログに載せました。
無事にこちらに戻ってきたNさんから頂いたのは、福島県内の2つの新聞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/21/982c81b36ff5334e2692642cbd17443c.jpg)
福島民友
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/48/7c0fca8181c2defdf213bd3d4872932c.jpg)
福島民報
2つの新聞は、やはり原発関連記事が、こちらの新聞よりも多かったのが印象に残りました。
具体的に言うと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/af/a27bbdad4186443aaa73962b8beba2e0.jpg)
民報の放射性物質の検査結果が野菜、魚介類まで細かに載っていました。空間線量などは3時間おきの測定なんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/27/2050c7e73830f547174cb503c33dca9e.jpg)
放射線に対しての具体的な細かな注意点、野菜などの料理法などを紹介していました。
これらは2月2日の一日分の新聞でしかありませんが、福島の現実を如実に表すものです。やはり切迫感があります。
そしてNさんが報告してくれた内容は、私たちがネットでいろいろ見聞きしている、福島の人達の苦難そのものでした。ネットに写っている事は本当なんだ、ネットで聞いた事は本当なんだ・・・と改めて実感しました。
Nさんはこれから福島の子ども達の疎開のために具体的に働いていく予定です。私たちは、それをいろんな形で支援していく事になりそうです。
ここあでした。
午後から教会の祈祷会にでかけましたが、教会は火の気がないので、行ってすぐは3℃しかありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/30/60512e1e7ceba1107e8cc68f88ba2cb0.jpg)
大急ぎで大きなストーブのスイッチを入れ、それでも間に合わないのでポータブルのストーブ2台のスイッチを入れて、30分後に行われる祈祷会までに部屋中を温めなくては・・・。
祈祷会は水曜日の午後1時30分からおこなっています。
以前は夜でしたが、参加者が主婦が多く、夜だと無理なので日中になりました。
仕事をしている人達は、仕事の時間の都合などで、夜は一人もいませんので。
大雪でも、嵐でも、週の半ばに祈るために教会に来る人々がいて幸いですよね。
たとえ人数は少なくても。主は言われました。主の名によって祈る人々の中に「わたしはいる」と。
さて、祈祷会を終え、私たちは久しぶりに弘前の英会話教室へ行く予定でした。
弘前に到着した頃、電話連絡があって、この日の英会話はキャンセルに。
せっかく弘前まで来たんだから、弘前公園に行ってこよう!という私の促しに、連れも快諾。というわけで、明日から始まる弘前城の雪灯籠祭りの早撮り?をしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e5/35f94f4846631cbd899811e00103d331.jpg)
文化センター近くの門の前。いつものように灯籠でお出迎え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/12/ea6440b95e4756928fd18c764bb89ec5.jpg)
辰年らしく「龍」の雪像がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3e/3470380e92973526a9e57e60f5173cc6.jpg)
こちらは亀の甲門前の灯籠。明日から火も入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/10/167d3b8cc94857470c1b7c7816725e0d.jpg)
今年のメイン雪像は「旧弘前市立図書館」です。
これは、堀江佐吉さんという建築家によるルネッサンス様式の建物。左右の八角形のドーム型双塔が特長です。素敵でしょ。
以前は弘大近くにあって、図書館の後は、下宿屋さんや喫茶店にも使われていました。
昔、学生時代にこの喫茶店に入った記憶があります。懐かしいです。
こんな下宿屋さんで生活出来たら、ドラマチックだろうなあ・・・。
明日から12火まで祭りが開催され、4時30分あたりからライトアップされます。
そして今年も回廊のキャンドルやミニかまくらに点灯されますよ。
是非おでかけを。
さて、話を変えて・・・
先日Nさんが福島視察に行った事を「虹の会」のブログに載せました。
無事にこちらに戻ってきたNさんから頂いたのは、福島県内の2つの新聞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/21/982c81b36ff5334e2692642cbd17443c.jpg)
福島民友
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/48/7c0fca8181c2defdf213bd3d4872932c.jpg)
福島民報
2つの新聞は、やはり原発関連記事が、こちらの新聞よりも多かったのが印象に残りました。
具体的に言うと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/af/a27bbdad4186443aaa73962b8beba2e0.jpg)
民報の放射性物質の検査結果が野菜、魚介類まで細かに載っていました。空間線量などは3時間おきの測定なんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/27/2050c7e73830f547174cb503c33dca9e.jpg)
放射線に対しての具体的な細かな注意点、野菜などの料理法などを紹介していました。
これらは2月2日の一日分の新聞でしかありませんが、福島の現実を如実に表すものです。やはり切迫感があります。
そしてNさんが報告してくれた内容は、私たちがネットでいろいろ見聞きしている、福島の人達の苦難そのものでした。ネットに写っている事は本当なんだ、ネットで聞いた事は本当なんだ・・・と改めて実感しました。
Nさんはこれから福島の子ども達の疎開のために具体的に働いていく予定です。私たちは、それをいろんな形で支援していく事になりそうです。
ここあでした。