ここあコテージ

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今日から被災地へ他

2012-06-25 16:15:15 | 震災関連
今日は晴れています
久しぶりのすっきりした青空。
そして暖かい一日。

6月もまもなく終わりだというのに、
ずっと寒くて、変な感じでしたが、
今日は25℃前後の
すごしやすい気温になりました。


朝、となりの畑のカブを初収穫
小カブなので、玉が直径3センチ以上になれば
収穫できます。
ついでに混み合っているカブを間引いて・・・



間引き分の小さいのも合わせて
10かぶのカブが穫れました。なんちゃって~

洗ってそのまま、がぶっと生食したら、

甘~~~い!

みずみずしい~!

さすが穫れたて、無農薬。

今日の夕飯の材料にします♪。




さて、今日から水曜まで、
連れたち3牧師は、宮古市に宿泊しながら、
そこから更に南に位置する山田町での
ボラ活動の為にでかけていきました。

今回の荷物の無いこと!

そういえば、一番最初にボラ活をしにいった
去年3月末の荷物は、自分の荷物も多かったし、
それに救援物資、ガソリン缶、寝袋などなど
車がびっちりでしたよね。


今日の荷物と言えば、
自分のDパック一つと、
私の作ったコースター2箱(小さめ)、
そして一輪車。昔娘が遊んでいたもの。



え?これで「芸」かって?

いえいえ。
残念ながら違います。
家のお蔵入りになっていた一輪車だから、
もしかして仮設の子ども達の中に、
欲しいって思う子がいたら、
あげたいな・・・と思ったんです。

(もしかすると不必要なら、
また手元に戻って来ますけど。)


この荷物の量の違いからもわかるように、
震災当初の必要と、今の必要の違いがあります。

残念ながら、月日が経っていくと、
被災地が忘れられていく現実があって、
ボランティアの人数も減っています。

復興が完全になされて、
ボラ人数が減ったのであれば、
嬉しい事なんですけどねえ・・・。

当時は、泥あげなんかで、肉体労働の
必要も多かったんですが、

今は、交わりが必要です。
そして、現地に置かれている教会の
手助けが必要です。



山田町には以前から教会は0でした。
そこに震災がきっかけで、
OMF宣教師が中心になって
いっぽいっぽ山田」という名前で、
教会が始まりました。

週日はカフェのような、気軽に来られる
交わりの場を提供し、
日曜日は礼拝をしています。

そこで連れたちは、何か「芸」をと
頼まれましたよ

(ちなみに、この春から「いっぽいっぽ釜石」も
始められました。こちらはOMFと日本人牧師夫妻の
ご協力でなされています。)

すばらしいことですね。
教会が一つもなかった所に、
キリストの福音が伝えられる
拠点が作られていくなんて。

地域に根ざしていくよう祈っています。

私のコースターも、誰のお手元に届くか
わかりませんけど、何かわくわくします!
かわいがってやってね~



今日もバラ。


アイスバーグ。
白い花の中では圧倒的な人気種です。
微香です。
アイスバーグは「氷山」の意味ですが、
ドイツの別名は「白雪姫」を意味する
「スノービッチェン」だそう。

真っ白で清楚で可憐な姿が
まるで「白雪姫」のようだと
言いたいんでしょうね・・・

(最近「Snow White」の映画が来てますよね。
昔のディズニーアニメ映画とは違って、
ちょっと怖~い雰囲気ですよね。)



フィジーの巨大花と比較すると、
かなり小さいです。

朝、小さめのバラを切り、花瓶にさしました。

バラはアンジェラ、カクテル、ポリゴールド、
その他はアスチルベ。



これがアスチルベです。
これは白ですが、ピンクのものもあります。
香りはまるでお香のようなほのかな香り。



山あじさいも花が開いています。

もっと庭が広ければ、
たくさんの花とバラをコラボさせられるのに。
残念ですけどね・・・。



娘は車庫入れに苦心中。
連れはそんな娘に手取り足取り指南。

理論はわかる。
でも感覚はまだつかめてない

我が家の最大の課題は、
通りに面しているので、
時間によっては交通量が多いこと。
バス、トラックも何台も通りますからね。

それを気にしながらだから、
余計に面倒なわけ。
交通を止めてはならないし。

がんばれ、娘よ!


ここあでした。