小春日和が続いたかと思えば、
また連日の雨で、めまぐるしい天気の11月。
でも、総じて今年は暖かい11月です。
さて、冬になると小鳥が増えてきます。

つぐみちゃん。
♂? ♀?
冬以外にも居ますが、
どちらかというと冬によく見ますね。

まだらの胸と目の線が特長です。
集団でいます。

ななかまどや木の実を食べたり、
松の木にも多く小鳥が来ています。

これはコゲラ。
とても小さなキツツキです。

アカゲラのように頭の赤はありません。
全体的に茶色系です。
木の幹をつついて巣を作ります。
そして、どこにでも見られる小鳥。

シジュウカラ。

黒い縦のネクタイ。

あ、「おちり」が。かわいいね。

シュンシュンと鳴きます。

小さくてかわいいです。
***
13日の金曜日に出かけた、
伊奈かっぺいさんのライブ。
たっぷり2時間、初めから最後まで
抱腹絶倒でしたよ。
なんであんなに良く言葉遊びがポンポン出るかと言えば、
紙とペンをいつもそばに置いて、特に早朝の寝られなくなった時に、
浮かんだ言葉などを書きとめる、これが秘訣。
他人に聞かせるためではなく、
自分の楽しみのために書き留める、
そして、できたらニヤニヤしながら眺めるのだとか。
「狸の狐目」「狐の狸寝入り」「犬の猫舌」「猫背の犬」
「粒餡を、入れ歯はずして歯茎のみ。噛んでこすって漉餡にする」
・・・・とかね。
これは小倉百人一首をギャグにしてしまった中の一首で
「小倉あん」という一首です。
オヤジギャグとも違うのは、
元の言葉を理解してこそのギャグなので、
知識が伴うのですから、考えないとならない。
それがボケ防止につながると。
さらに津軽弁を愛するかっぺいさんたちのグループは、
10/23を毎年「津軽弁の日」と称して、
ライブをしています。
(10/23は津軽の詩人・高木恭三さんの命日です。)
これがまたおもしろいですよ。
ここあでした。