暴虐と傲慢が
自分たちのために
どういう運命を作ったのかということを
思い知りなさい
人類よ
阿呆面をして
馬鹿ばかりをやり続け
愛の法則を愚弄し続けてきた結果
あらゆる愛の世界に愛想をつかされ
支えてくれていた手を
一気に引かれてしまった
その結果
暴虐の結果得た自分たちの
みじめな姿を
世界中にさらすことになった
愚か者よ
何度も 何億度も
言われたはずだ
そんなことをしてはいけないと
どんなことになるかわからないからと
だがあなたがたは
決して耳を貸さなかった
悪と暴虐で自分たちの運命を開き
かつてないほどすばらしい運命の王になれるのだと
過信し
すべての存在を馬鹿にした
いやらしいことをふんだんにやり
恐ろしく尊く美しいものを
性欲の処理のために使おうとした
もはや言い訳はできない
あなたがたは
猛然とやってきたことのすべてを
自分で背負わねばならない
愚か者の小さな知恵で
その激しい法則の波を
乗り切ってみるがいい
できはすまい
馬鹿者め
思い知るがよい
すばらしい悪の帝王だと思っていた
自分の本当の姿が
どういうものであったのかを