大好きな檀一雄の愛人の一人だったってことから、ついつい手を出して読んでみたこの本。作者は、あの“小森のおばちゃま”・・・。
おばちゃまの自伝なんだけど、自分でもタイトルにしているとおり、本当に流れるままに、愛・・・。愛??!!
正直いって、この方、人間的にも、女性的にも全くもって尊敬できないし、最低な女性だと思う。でもでも、本人の書いてる通りなら、驚異的なくらいモテモテ。男性にも、そして時には女性にも。とりたてて美人というわけでもないのに(むしろその逆かも)
いくら淋しかったからって、なんでこの人かなあ?と思いつつ、こんなの読んでる自分も自分だわ、と半ば呆れつつ。
そんな秋の夜長(読み終わってみたらもうとっくに冬だった)
おばちゃまの自伝なんだけど、自分でもタイトルにしているとおり、本当に流れるままに、愛・・・。愛??!!
正直いって、この方、人間的にも、女性的にも全くもって尊敬できないし、最低な女性だと思う。でもでも、本人の書いてる通りなら、驚異的なくらいモテモテ。男性にも、そして時には女性にも。とりたてて美人というわけでもないのに(むしろその逆かも)
いくら淋しかったからって、なんでこの人かなあ?と思いつつ、こんなの読んでる自分も自分だわ、と半ば呆れつつ。
そんな秋の夜長(読み終わってみたらもうとっくに冬だった)