本気の夏がやって来た

暑い…毎日暑い…とにかく暑い。

なのでこの一週間毎日近くの児童センターへ。
今日は今夏初プール。
娘は人生初のビニールプールだい。

クイーン

エリザベス女王即位６０周年のダイヤモンドジュビリーは記憶に新しいけど、（そしていよいよロンドンオリンピック開幕まであとちょっとだけど）、そのエリザベス女王を描いた映画を見ました。

そこまで期待してたわけでもないんだけど、とーーーっても興味深く気付けば夢中で見ちゃってた。

“クイーン”

ストーリーは、あのダイアナ妃が事故死し、そこから葬儀に至るまでのロイヤルファミリー特に女王の苦悩と葛藤を当時就任したばかりのブレア首相も交えて描いていて、見てるほうはよくぞ現役の女王の話をここまでしっかり映画にしたもんだと驚きました。日本では、そんなのありえないですから。でももしやったら面白いかもしれません。

本当に女王でいるって想像を遥かに超えるストレスやプレッシャーがあるんだなあと改めて、女王を尊敬。この時は本当に色々あったようだけど、この前のダイヤモンドジュビリーの盛り上がりを見ると、女王人気健在でよかったよかったなんてひどく暢気に思ってしまいました。

やっぱりもしもイギリス王室撤廃なんてことになったら、ポッカリ本当に淋しいことだと思います。