小学校4年生の息子が2泊三日のサッカー合宿から戻ってきた。
おばあちゃん家に泊まる以外では、初めて親元を離れてのお泊りだ。
今年のこの猛烈な暑さ。そして、試合形式の過酷な合宿。今どき避暑地なんて遠く北海道まで行かないと・・。
合宿地は、茨城県の神栖市。それでも連日東京より3、4度は低かったし、風もあって東京に比べれば涼しかったらしい。
当初、合宿に行くのを猛烈に嫌がっていた息子だが、(単にハードな練習させられるのが嫌だった・・)
自分で荷物を詰める頃にはすっかり愉しみになっていたらしいが、出発二日前、頭痛+発熱(38.4℃)
溶連菌を疑うも、慌ててかかった小児科で、検査は陰性。
夏バテだろうとのこと。とはいっても、ここ数日クーラーの下にばかりいるだけで、何も夏バテになるようなハードな
ことはしていない。先生曰く、とにかくこの連日の猛暑じゃ誰だっておかしくなる、と。
翌朝、熱は微熱に変わるも、食欲もあまりないし、明らかに本調子じゃない。
合宿に向けて、体調を万全に整えてくるよう言われたのに、こんなんで参加できるのだろうか。
不安が募る。行くか行かないか、そればかりがぐるぐる。
とりあえず、合宿担当者に打ち明けると、キャンセル料は100%戻ってこないということなので、
当日の朝まで様子をみることに。
夫が帰宅し、行くかどうしようか迷っていることを伝えると、結局は本人の行く気次第で、本人が行きたいと思えば熱だって吹っ飛ぶんだと言って、
寝しなの息子に聞きに行った。
結果、参加したい。とのこと。
結局、、一番迷っていたのは、親である私の方だったのかも。
不安でいっぱいな中、送り出した金曜の早朝。
子供たちを乗せたバスはあっけなく出発し、
週末にちょっと落ち着くと言われていた猛暑は収まるところを知らず。
でも、引率者の方たちがFacebookにあげてくれる写真をいちいち見て、息子の姿を探しては、この便利になった世の中に感謝感激。
日曜の夕方、ひと回り、かすかにだが成長した息子の姿を眩しく思う。
心から、参加させてよかったと。
おばあちゃん家に泊まる以外では、初めて親元を離れてのお泊りだ。
今年のこの猛烈な暑さ。そして、試合形式の過酷な合宿。今どき避暑地なんて遠く北海道まで行かないと・・。
合宿地は、茨城県の神栖市。それでも連日東京より3、4度は低かったし、風もあって東京に比べれば涼しかったらしい。
当初、合宿に行くのを猛烈に嫌がっていた息子だが、(単にハードな練習させられるのが嫌だった・・)
自分で荷物を詰める頃にはすっかり愉しみになっていたらしいが、出発二日前、頭痛+発熱(38.4℃)
溶連菌を疑うも、慌ててかかった小児科で、検査は陰性。
夏バテだろうとのこと。とはいっても、ここ数日クーラーの下にばかりいるだけで、何も夏バテになるようなハードな
ことはしていない。先生曰く、とにかくこの連日の猛暑じゃ誰だっておかしくなる、と。
翌朝、熱は微熱に変わるも、食欲もあまりないし、明らかに本調子じゃない。
合宿に向けて、体調を万全に整えてくるよう言われたのに、こんなんで参加できるのだろうか。
不安が募る。行くか行かないか、そればかりがぐるぐる。
とりあえず、合宿担当者に打ち明けると、キャンセル料は100%戻ってこないということなので、
当日の朝まで様子をみることに。
夫が帰宅し、行くかどうしようか迷っていることを伝えると、結局は本人の行く気次第で、本人が行きたいと思えば熱だって吹っ飛ぶんだと言って、
寝しなの息子に聞きに行った。
結果、参加したい。とのこと。
結局、、一番迷っていたのは、親である私の方だったのかも。
不安でいっぱいな中、送り出した金曜の早朝。
子供たちを乗せたバスはあっけなく出発し、
週末にちょっと落ち着くと言われていた猛暑は収まるところを知らず。
でも、引率者の方たちがFacebookにあげてくれる写真をいちいち見て、息子の姿を探しては、この便利になった世の中に感謝感激。
日曜の夕方、ひと回り、かすかにだが成長した息子の姿を眩しく思う。
心から、参加させてよかったと。