知り合いに勧められ、初めて近所の児童センターに抱っこのボランティアに行ってきました。第1子を産んだママさんたちのための親育ちワークショップのようなものです。
私は、その間赤ちゃんを見ているという役目。0歳児限定です。
私が受け持ったのは2ヶ月の男の赤ちゃん。こんな小さい子、真近で見たのは、間違いなく、甥っ子の生まれた4年前以来。
可愛くて、懐かしくって、とろけそうでした。
こう見えて、そこまで子供が大好きってキャラクターではない私です。
で、そんな私に務まるのかって話ですが、1時間なら、何とかなるかも、と興味本位で参加してみて、何とも言えない幸せにすっぽり包まれて帰ってきました。
オキシトシンが出まくった??
これは、間違いなく、0歳児マジックです。
本当に見ている間、目が三日月みたいになったまま、楽しい楽しいを連発していた45歳のワタクシ・・
午前休だったので、午後仕事に行ったのですが、いつになく調子良く仕事ができた気がして、これはもう、いろんな世代の皆さんにもおすすめしたいボランティアでした。
もちろん、24時間面倒を見るママたちは、言葉に尽くせない大変さがあるのも重々承知。でも過ぎ去ってみると、今この自分でもう一度育てられたらなあっと、そんな夢を見てしまった・・・
一緒にボランティアした一世代若そうなママさんたちと話すのも楽しかったし、もっと若い新米ママさんたちも眩しかった。
またやりたし!!!!