テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

カッティングってカッコいいよね~(^O^)/

2016年02月11日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

先程までギターの弦交換後の調整を兼ねてレコーディングしていたのだ


今回はギターを持ち替えての『カッティング』なのだ




現在では私の定番テクの一つになったが・・

以前はあまり伴奏に興味がなかったのだ


”ギターはソロが命~!”

という感じでリードプレイばかり煮詰めていた時期があるのだ


転機はストラトを購入後なのだ

実はルックスに惚れて購入したギターなのだ

現在の私では考えられないが・・・


見た目重視だったのだ

音色や演奏スタイルは二の次という感じだった

カッコ良さではレスポールと甲乙付け難いと思っているのだ



今回はBR-80だけで作ってみた


ピックはヘルコの薄いピックなのだ



カッティングにはこれで決まりなのだ

カッティングが上達しない理由の一つにピック選びを間違えている事が多々ある

リードもバッキングも一枚のピックで乗り切るという場合には1㎜がベストなのだ

初心者の方は私を信じてほしい

最初は弾き難いと思うが・・慣れればこの意味が分かると思う


レコーディングなどカッティングオンリーという場合にはそれよりも薄いピックを選択すればよい

厚いピックで何でも弾けるようになれば薄いピックはさらに自在に扱えるようになるのだ


実は弦以上にピックは重要なのだ

弦も軽視は出来ないが・・

素人レベルではメーカー間の違いなど分からないといえる

極論だが価格帯が一緒ならばほとんど同じと考えて良い


もちろんゲージ(弦の太さ)という要素は外せない

弦の太さが変われば演奏性も出音も異なるのは常識なのだ


仮に弦の太さが同じという場合、ピックで出音のニュアンスをコントロール出来る

ピックの角度もある、弦への当て方もある

脱初心者ならば越えるべき壁なのだ


今回は2音源形式になっているのだ

後半はアコギのかき鳴らしなのだ




内蔵のコンデンサーマイクで素録りの音なのだ

数分間という事でかなりの音量で弾いてみたのだ

イメージはジミヘンなのだ



以前にもお話したと思うが・・

ジミヘンにはアコギとエレキの区別という概念がないように感じられる

つまり、ギターは違えど・・奏法は同じなのだ

通常、アコギをピックでかき鳴らすとフォークっぽくなってしまう

ジミヘンの音はストラトそのものなのだ


アコギの音でありながらもアンプが鳴っているような質感を感じさせてくれる

私の演奏は如何だろうか?

ニコニコ動画などで検索してみていただきたい

ジミヘンのアコギ演奏はかなり評判が良い、大絶賛なのだ


「ジミヘンのカッコ良さが分かる人っているんだなぁ・・」

という感想を抱いたのだ


読者の方もログインが必要になるが是非ともコメントと共にご覧いただきたい

私の音源が2倍楽しめると思う



先のストラトのカッティングはファンクスタイルをブルース進行に乗せているのだ

ファンクでは1コード進行が多い

多くても2コードなのだ

ファンクとR&Bを混同している人も多い

後者は複雑でオシャレなコードを用いる事も多い

違いが分からないという方は一度整理しておくと良いと思う


教則本などでもジャンル違いとして頻出する事も多いと思う

「リズム&ブルースって何?」

ジャンルの傾向を把握しておくだけでも有効なのだ



音色の違いをお楽しみいただきたい

コード進行は似ている二曲なのだ


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ウクレレとエレキの華麗なる融合?(^O^)/

2016年02月11日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

家族は各人好き勝手に出かける予定なのだ

こんな、のんびりした休日が大好きなのだ


昨日のブログの集計結果なのだ

面白画像作品と共にご覧いただきたい




この画像がベースになっているのだ




作っている過程でどんどんとイメージが膨らんでいくのだ


音楽制作でも良くあるパターンなのだ

「これでイイかな?」

と思った時点で修正を加えたくなる


結局のところ、この繰り返しなのだ

音楽ソフトを導入した最初の頃はその楽しさからコテコテに音を詰め込んでいた


しだいに音数を意識するようになってきたのだ

つまりは意図的に音を減らすという作業が出来るようになってきた


音にも押し引きがあるのだ

周囲の音を減らす事で聴かせたい音を強調する・・

これもテクニックなのだ


ギター弾きの皆さんもアレンジの考え方に役立てていただきたい

少しギターが弾けるようになると難しいことを遣りたがるが・・

シンプルなリフが活きるというシーンも多々ある


まぁ、いずれにしてもドンドンと弾いて、それを結果として録音する事を繰り返していただきたい

自分の演奏や曲を客観的に聴く(感じる)事が出来る人は伸びる


他人への批評など無意味なのだ

その注意を自分自身へ向けた方が有意義な結果が得られる


音楽でもスポーツでも評論家気取りの輩はチラホラ・・

他人の批判など猿でも出来る


私は『実践派』なのだ

実は音楽以外にもスポーツにもかなり精通しているのだ

最近は機会も減ったが・・


自分自身で体験する事を好む

ギターのその一つの形なのだ


他人が作った作品に文句を言う時間があるならば自分で作ってみよう!という流れなのだ

自分自身で作曲やアレンジをして実際に演奏、それを録音してみる

そんな事の繰り返しによってプロ達の努力と能力のほどが窺い知れるのだ


それ故に私は他人の作品に決してケチはつけないのだ


今回の音源は既出の作品ではあるが・・

アレンジを感じてただく為に挙げてみた

クラシックの作品には著作権はないのだ




ウクレレの名手は素人さんにも多いが・・・

ロックギターとウクレレを融合させている素人さんはおそらく世界的にも私だけだと思う




本日も読者の皆さんの『動向』に期待したい

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不思議な世界へ・・ようこそ(^O^)/

2016年02月11日 | 日記
正統派のブルースやロックも大好きだが・・


”不思議な音・・”

やそんな世界観にも興味がある

『サイケデリック』という感じでジャンル分けする事もある

クリムゾンやピックフロイドなどが王道といった感じだろうか?


ジミヘンもそんな世界に興味があったようで・・

アルバムの一曲目にはそんな不思議な曲?が収録されているのだ

宇宙との交信?だという音も含まれている


いわゆるテープの回転数を変化させた音だったりパンニングで音を左右に振ったりしているのだ

私も良く使う手なのだ

それでも当時はそんな事をする人がいなかったようで斬新だと言われていたようだ

どの世界でも『第一人者』は偉いのだ

他人の真似ならば誰でも出来る


ギターの演奏でもブログでも一緒なのだ



今回は私も不思議な世界を表現してみた

不思議というとこの画像を使いたくなる




この画像の一部を切り抜いたものなのだ




これによってラインキングサイトの新着画像のインパクトがUPするのだ


私は画像を含め、常に計算しているのだ

誤算という事もあるが・・・


意味もない、ネタも無い事をムダにダラダラ書くほど暇ではない

常に『表現者』でありたい・・と考えているのだ




休日の第一弾ががこれで良いのだろうか?



「何だ・・ギターじゃないの?」

という方も多いと思う

ギター以外の音に興味が持てるようになれば結果ギターの音も幅が広がる

音楽とはそういうものなのだ

考えと感性が低い人が上手くギターを鳴らす事は出来ない

そういう事なのだ



私の音源作りはまだまだ続く・・

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