本日は『春一番』という事で何とも微妙な天候なのだ
同時にバレンタインデーでもあるのだ
”バレンタインデーが日曜日・・”
このタイミングが吉という人も少なくないと思う
私は家族からゴディバをプレゼントされたのだ
愛情というよりは感謝の気持ちだと受け止めているのだ
イメージに近い画像を貼り付けてみた
安くはないと思う
結局、ワインなど飲みながら家族で一緒に食べる事になる
何のこっちゃ・・
昨今は義理チョコを送る習慣が崩壊しつつあるという
年賀状はなくなり、お中元&お歳暮もない、クリスマスもバレンタインデーも盛り上がる事はない
そんな時代になりつつあるのだ
先にブログの集計結果をご覧いただきたい
私の都合で『お休み』にも関わらずの好成績なのだ
閲覧回数は読者の皆さんの『気持ち』を表現していると思えるが・・
如何だろうか?
「あれ? 今日はギターブログどうしたの?」
という事だと思う
読者の方々の関心のほどが窺い知れる・・
良い事だと思う
意味のないブログ、内容のないブログは淘汰される
一方、巷のギター弾きに必要とされるブログだけが生き残るのだ
厳しいが・・それが世の常、人の常なのだ
ある意味、ブログという立ち位置は微妙だといえる
”公開する日記・・・”
日記を公開す・・というのも何とも微妙だが・・
”日記だから何を書いても良い・・・”
そんな発想のブログが蔓延しているのも事実なのだ
そんな中から自分に有用で良質なブログをゲットするは意外に難しい
私のブログも読者の皆さんにとって『必要なブログ』である事を願う
私と同じような形式のギターブログに出会った事がない
まぁ、それが唯一無二であり人気の秘密になっているのだと思う
「こんなブログって面白いなぁ・・」
「俺もブログ始めてみるかなぁ~?」
といっても簡単ではない
有る程度、ギターが弾ける事が最低条件になる
さらにブログを継続するには絶やす事のないネタも不可欠なのだ
ある日、私に影響を受けたと思われるギターブログを見つけたのだ
「確実に影響を受けているなぁ・・」
「今後が楽しみだなぁ・・・・」
という感じで定期的にチェックしていたが・・・
申し訳ないが・・引き出しの少なさに閉口したのだ
私以上に一般読者の評価は厳しい
すでに見抜かれているのだ
興味ある方は『人気ブログランキング』のギターカテゴリを覗いてみていただきたい
私としてはホッとする部分もあるのだ
私以上にギターが上手く、作曲センスが溢れ、加えて文才?に長けた人の出現は脅威なのだ
まぁ、これらが三位一体になったギター系ブロガーが現れる事は皆無だと推測できる
にほんブログ村のギターカテゴリも同時にチェックしてみていただきたい
ギター好きが集うサイトだけに効率良くギターブログを見つける事が出来るが・・
読者の方々が欲する情報が其処にあるだろうか?
上位ブログを軽く流し読みしてみれば、色々と分かると思う
私にとって有用なネタは皆無だが・・定期的にチェックしているのだ
「最近のギター弾きってこんな事に興味あるんだ・・」
「俺は好きじゃいけど・・まぁ、参考にはなるよね」
同じ時代に生き、趣味を同じくしながらも・・
思考や発想が異なるのだ
私は良くも悪くも『昭和のギター弾き』なのだ
西暦ならば1900年台のギター弾きなのだ
音楽制作に最新のデジタル機器を用い、ブログの媒体がデジタル有りき・・
であるが・・
根本の発想は『アナログ』なのだ
それが私のブログの強烈な個性になっているのだ
最近はギターを弾きながら色々な事を考えているのだ
私の知る楽器店ではエレキよりもアコギが売れているという
これが全国的な傾向なのか?は分からないが・・・
キーワードは『仲間』なのだ
仲間と演奏するのも最高に楽しい
バンドの最小単位は3人なのだ
個人的にも大所帯のバンドが面倒臭く嫌いなのだ
理想は4人なのだ
がっきが弾けないボーカルは不要なのだ
そもそも楽器が弾けないボーカリストに音楽的な解釈など出来るはずもない
言葉は悪いが・・
「何か頭が悪そうだな・・・」
という素人バンドも少なくない
メンバー各人が私のように器用なばあい、相当なパフォーマンスが期待できる
ドラマーがギターも弾ける・・・
ベースがギターを弾ける
ギターがウクレレも弾ける
ボーカルがハーモニカを吹ける
ロバートプラントのような感じなのだ
一流のプロの世界では珍しい事ではない
管楽器出身のベーシストもいる
敬愛するマーカスミラー氏なのだ
ベースも頑張ればグラミー賞を受賞できるのだ
下手なギター弾きよりも太弦4本のベースの方が複雑な表現や音を奏でる事も多々ある
バンドのメンバーがインテリである事も意外に重要なのだ
伝説のロックバンド『クイーン』の面々もインテリ揃いなのだ
高校時代に友人の美人なお姉さんの勧めでクイーンの存在を知った
その当時には凄さや良さが分からなかったのだ
後に大学時代に本格的なバンドを組み、クイーンのコピーをする事になったのだ
”聴くと簡単そうだが・・・”
”弾くと難しい・・・”
そんな曲が多いのだ
技術的な面もあるが・・ディレイなどの機器に精通する必要があるのだ
クイーンのコピーでディレイの難しさを知ったのだ
当時はディレイが高価だった
素人でディレイを使っているバンドは少なかったと記憶している
現代は本当に幸せで充実した時代なのだ
そんな時代にありながら・・
ギター人口(演奏者)は現象しているという
話が前後するが・・
にほんブログ村や人気ブログランキングにその理由や原因が隠れている
ギターがピークの時代ならば、私に影響を受けた類似のブログが次々に発生?するはずなのだ
努力を惜しむことなく、負けず嫌いの時代ならば、私の出る幕は無いと思う
私よりも才能ある人にこの座を譲り潔く引退すると思う
どのカテゴリにも言えるが無能な人の居場所はないのだ
「俺は誰とも競い合っていないから・・」
「別に・・マイペースで更新するけど・・何か?」
一見、良さそうなスタンスだが・・・
実はこの発想は最悪なのだ
競い合う気持ちがないから向上しないのだ
ブログの内容もダラダラと意味がないものになってしまうのだ
訪問者数に一喜一憂しない人が書くブログに魅力はない
そもそも、ヤル気の欠片もないのだ
「もっと多くの人に読んで欲しい・・」
「もっと多くの人に聴いてほしい・・」
最近は私の『一人相撲』という感じで空虚感を感じる事も多いのだ
「もう少し出来る人が多いかと思ったけど・・・」
読者の方で少しギターを弾ける。ギターに自信がある方は
是非ともギターブログを始めてみては如何だろう?
あっという間にランキング30位くらいに入賞できる
そのくらい、巷のレベルが低いのだ
まぁ、”ブログの構成・・”
という点においては関心するブログもあるにはあるが・・
「凝ったブログだな・・今風っていうか・・」
「こういうブログが求められているんだろうなぁ」
しかしながら『ギターブログ』としてはかなりダメなのだ
まぁ、私の評価ではあるが・・・
ブログの文中にやたらと自虐的なフレーズを挿し込む
「ギター下手でスミマセン・・」
「まぁ、こんなものです・・」
という割りにはブログの文面は自信に充ち溢れている
ある意味では住む世界は異なるが・・
私と同じ匂いを感じる・・
そんなブログもある
まぁ、意味ないネタを軽~く放りこみ
批判や批評に終始するタイプのブログよりは100倍はマシだと思う
他人の批判は簡単なのだ
”他人の悪口を言うのは得意だが・・”
”上手く褒めるのは苦手・・・”
という人は多い
他人を褒める事で自分の立ち位置が低く感じられる事が主な理由なのだ
他人を悪く言う、けなす事で自分の立ち位置を高いと勘違いする・・・
非常にシンプルは発想だが・・・
そんな人も多い
最近は『ほめ達』という言葉が流行しているという
”他人を褒める達人・・”
こんな時代にこんな言葉が流行る(注目される)事は意外なのだ
しかしながら良い事だと感じているのだ
会社の上司が部下を褒める・・
親が子供を褒める・・・
先生が生徒を褒める・・
褒められる事で未知なるパワーが発揮されるという
実は心理学に精通している私はそんな言葉が流行る前から実生活で実践していた
リアルな生活で他人とトラブルになった事は少ない
他人の悪いところを探す前に良い所を見つけるのだ
褒められて気を悪くする人はない
「そんなに褒めて・・何か魂胆あるのか?」
変わり者なのだ
褒められた経験が少ない人の場合、妙な警戒心が先に立つ
他人の言動や音楽に対し
”斜めに向き合う・・”
という悪癖は染みついてしまったのだ
もはや付ける薬はない
女子にモテる為にギターを始めたという人も少なくないと思う
私のその一人なのだ
有名なところではアリスの谷村氏が有名なのだ
曲もコピーしたが・・そのエロい人間性にも憧れた
エロい事を下品だという人はアホなのだ
人間のエネルギーの源なのだ
それらが満たされた後に物欲や出世欲などを満たしたくなるのだ
エロい人は必ずギターが上達する
ギターが上達すれば『美味しい生活』が待っている
少なくとも読者が学生さんならばメリットは大きい
社会人の場合にギター上達の効果はあまり期待できない
”ギターが好きなキモイオヤジ・・・”
という烙印を押される事も多々ある
ギブソンレスポールを購入するよりもエピフォンを弾きながら高級車に乗っているオヤジの方がモテる
ブログの訪問者数が2000人だと誇らしげにしているよりも
訪問者数20人で年収2000万円のオヤジの方が憧れなのだ
ギターも上手い、ブログの文才もある
さらに女子にもモテ、そこそこ稼ぐ・・・
そんな夢のようなオヤジがいれば最高だと思う
話を戻そう・・・
男女間においてもやたら褒めるのは逆効果な場合も多い
むしろ、弄りの合間に優しさを放りこむという絶妙なバランス感覚が不可欠なのだ
ギターでいう所の『間』なのだ
最初から最後までイングヴェイのように弾き倒すスタイルは聴いていて疲れる
過去の恋愛を思い出す・・・
イングヴェイタイプのごり押しの美人と付き合った経験がある
もう、とにかく一日中・・そんな事やあんな事を遣りまくっていた時代がある
下品な表現だが・・・
私という人間が形成される原点の時代なのだ
幼少の頃に人間性が形成されるという専門家も多いが・・
私の持論は異なる
何と言うか・・
もっと大人になってからの方が影響力が大きい
”『濃厚ミルク』を生産し出した頃・・・”
この頃に聴いた音楽、付き合った友人、親子関係、読んだ書籍etc・・
それが現在の自分の一部になっているのだ
私自身がそれを日々痛感しているのだ
今回の音源は既出の作品の寄せ集めではあるが・・
”バンドで演奏してみたい作品・・・”
”人前で演奏してみたい作品・・・”
という感じでミックスしてみたのだ
腕の振り方が云々・・
ピック&弦のメーカー・・・
それっぽい理屈を語りたい気持ちが分かるが・・・
上手い下手に関わらず、
”リアルな『ギターサウンド』の説得力には敵わない・・・”
ギターは弾いてナンボ、鳴らしてナンボ・・
の世界観なのだ