テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZO-3ギターと愉快な仲間たち

2017年03月16日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

ここ最近は調子が良いと朝晩2回の投稿なのだ

「暇じゃね?」

と思う方も多いと思う


確かに暇人だと思う

夜はまだしも早朝からブログを更新している人は少ないように感じる

起床ですぐに当ブログをチェックしてくださる方も多いと思う


本日は久々に小象を連れての公園散歩に出かけたのだ

愛犬たちも私が小象を背負っている姿に安心するようだ

そんな気がするのだ・・


レスポールにストラトという良いギターがあるにも関わらず

気が付けば小象を抱えている自分がいるのだ




すでにレスポールもストラトも良い感じに仕上がっているのだ

弾かないからといって音が悪くなることはないのだ


まぁ、ネックが反ったり弦が錆びたりという変化はあると思う

そこまで放置はしていないのだ


レスポールもストラトもギタースタンドに立てかけて目の前に置いてある

いつでも弾ける状態なのだ


これらのギターの巧みな演奏は動画を検索すればいくらでもヒットする

プロが弾いた動画が公開されているのも動画サイトの良いところなのだ


メーカーや楽器店から依頼を受けたプロのデモ演奏なのだ



一方、小象の場合、いくら検索してもカッコいい演奏に出会えない

海外のギター弾きに上手い人がいた

興味ある方は動画で検索してみていただきたい


それ以外はかなり微妙なのだ

「どんな音が出るか知りたい人も多いんじゃない?」

と余計なことを思ってしまう


まぁ、フェルナンデスがプロを雇ってまでプッシュするギターでもない気がするのだ


紛れもない安ギターに違いはないが・・

何故だか無限の可能性を感じてしまうのだ

「何か出来るんじゃない?」

そんなわくわく感があるギターなのだ


過去に何度も書いているが・・・

このギターの最大の魅力はピッチ(音程)の良さなのだ


過去に所有していたピグノーズギターも良いピッチのギターだった

違いはオモチャとしての魅力なのだ


小象は兄弟も多く、さらには拡張性もある

アフターのパーツ交換なども魅力なのだ


専用のハードケースがあることも良い点なのだ

高価な小象ならばハードケースに入れて保管したくなる


私の小象はレギュラーなので使い倒しが似合う

とにかく使うべきギターなのだ


書斎では壁に飾っているのだ

常に手が届く位置に置いてあるのが使ってしまう理由なのだ


オリジナルの改造でピックアップの音色が切り替えられる点もメリットなのだ

こんな改造を行っている人は見たことがない

そんなに難しい配線ではない

ハムとシングルを切り替えられることは大きいのだ


小象のメリットの2点目はネックの強さなのだ

調整のたびにネックを取り外すので面倒臭くなると思う

ネックが強ければそんなストレスも感じない


過去に一度だけ調整したのだ

それ以来、ネックはそのままなのだ


むしろ、心持弦高を上げたいので順反りも大歓迎なのだ

しかしながら、まったく動かないのだ


楽器店のお兄さんによると保管状況と個体差があるということなのだ

当たりの玉だったのだろうか?


初めての小象なので他との比較ができないのだ

すぐに飽きてしまう私でも売ることなく持っているのだ


当ブログの貢献度も高い

小象を弾いてブログを更新する・・


この流れがお手軽でよい感じなのだ


小象はお手軽でチープな機材が良く似合う



個人的には最強だと感じているのだ


BR-80も限界なのだ

壊れる日も近い

「こんなに使うなら2台目を買ってもいいかな?」


買ったは酔いが引き出しの中で眠っている人もいると思う

私はかなりのヘビーユーザーだと思う


いまでも作っているのだろうか?

生産完了ということは聞いていないが・・


新製品が出るという噂も耳にしたことがない

在庫はまだ残っているようだ


むしろ、このタイミングで本機が欲しいと言っているのは私だけだと思う

それでよいのだ


世間に踊らされる必要はないのだ

自分が欲しいと思うものを自分のタイミングで購入すればよいのだ



今回の音源は奏法的に説明は不要なのだ

ただ、思いつくままに弾いてみたのだ


一曲ブルースが含まれているが・・

先日もお届けしたブルースのバッキングに手を加えたのだ

より密度が高いフレーズになっていると思う


他の2曲も小象とは遠い部分にある演奏を心がけてみた

ピックアップはシングルの並列モードなのだ


私のギターを聴きたいという方がいることに価値を見出すのだ

聴く人がいなければ、音楽として意味がない


山奥で演じる一人芝居のような感じなのだ

プレイヤーと聴き手が一体化してこそ『音楽』なのだ


昨今は聴き手のスキルが低下しているといわれている

聴き取り能力が低下しているという


聴力ではないのだ

音楽を分析し理解する能力という感じだろうか・・


当ブログの読者の皆さんのようにレベルが高いリスナー(読者)が増えればよいと思う

再び、ギターを活況を取り戻す日もそう遠くはないと思う

『ZO-3ギターで遊び倒す』


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歪み系エフェクターの使い方etc・・

2017年03月16日 | 日記
実は今回の音源は昨日にUPする予定だったのだ

急遽、雑用が入ってしまい、そちらを先に片付けていたのだ

とりあえず、チャチャっと解決したのだ


今回もたっぷりとギターで遊んでみたのだ




ブログのタイトルにもあるようにエフェクターなのだ

何だかんだと売り買いを続け、このエフェクターが残ったのだ

私にとっては『究極の選択』なのだ



最近はまたファズが欲しくなってきたのだ

購入の際は慎重に選びたい

本物を買いたい


黄色いディストーションが粗い歪みなのでどちらかといえばファズ寄りなのだ

まぁ、贅沢を言わなければこれで十分なのだ




今回もピグノーズアンプが活躍した



こんな感じで録ったのだ

雑な録音方法だが・・

簡単な音確認にはちょうどよいのだ




BR-80のマイクをシングルに設定しているのだ



実は最近はかなり調子が悪いのだ


昨日の音源も本機で録音したのだが・・

かなり『制約』を受けながらの作業だった


右上の丸いダイヤルで操作するのだが・・

カーソルが左に移動できなくなったのだ

上下と右へは移動できる


左方向に曲がれない車のような感じなのだ

実際にそんな女性ドライバーが外国にいたらしい

仰天ニュースという番組で放送していた

平素10分で到着する目的地まで2時間くらいかけて行っていたようだ

まぁ、私の場合は物理的な不具合だが・・・


こんな場合の私は・・


”出来る事は何か?”

と考えるのだ


BR-80も相当に使い倒した

そろそろ卒業なのだろうか?




時代遅れな感も否めないが・・

この手の『ハード』は意外に便利なのだ

電池で動くことも良い点なのだ

電源を入れ、すぐに作業に取りかかれる

私は作曲がメインだが・・


練習という使い方においては最強だと思う

タブレットなどに音楽ソフトを入れる方法もあるが・・

練習には向かない


新しければ良い、高性能ならば良いというものでもない

仮に使い手のスキルが低ければ、むしろ古参のマシンのほうが活きる


自分の使い方とスキルを考慮してマシンを選ぶべきなのだ


いきつけの楽器店でも流行に背中を押されて作曲(パソコン系)をはじめたお客さんも多い

半分以上のお客さんがパソコンを使った作曲を断念しているのだ

ギターとよく似ている

ちょっとしたコツを克服すれば、あとは簡単なのだ

数万円で夢の世界なのだ


私は他人の音楽活動に興味がある

ギターの弾きかたや音作りにも関心がある

参考にしたいと思っているのだ


基本、ネットに首を突っ込んでくる層はギター弾きの代表選手だと思っている

少しだけ目立ちたい、少し寂しがりやな人々なのだ

まぁ、大きな括りでは私もそこにカテゴライズされる気がするが・・


他の人とは区別していただきたい

賢明な読者の方は私の『特殊性』にはお気づきだと思う


読者も淘汰される時代なのだ

理解力があり賢明な読者だけが生き残る

ブログ主がマニアックなネタを放り込んでも理解できる人がいないのではお話にならない

「はぁ? このブログ面白くね~な」

ということもある

理解できないから楽しくないのだ


当ブログは最低限ギターを弾けるような、自分自身もギターを弾くような方に読んでいただきたい

そして音源を自分の演奏や音作りと比較していただきたい


高価な機材など一切使っていない

誰でも買えるような道具でギターをクリエイトする醍醐味と楽しさをお伝えしたい


音楽には『時短』も大事なのだ

音源を作ろうと思った瞬間に作業に入れるような身軽さが不可欠なのだ


スピードの時代なのだ

まぁ、スピードだけは読者は振り向かない


”料理が得意なママの時短料理・・・”

そんなギター弾きが求められる


読者の方々にも学生さんが多いと思う

卒業のシーズンなのだ



友達との別れもあれば出会いもあるのだ


良いタイミングなのだ


私なら新しい事を始める


ギターなど如何だろか?


すでにギターをお持ちの方は一歩踏み込んでいただきたい

何度も言っているが・・・


どんな感じでもよい


録音ができる環境を手に入れるべきだと思う


友達がいなくても遊べる


『一人鍋』『一人ギター』の世界なのだ


昨今は生活も多様化してきた

他人を時間を合わせることも難しい


一人なら可能性が広がる


読者のみなさんに『天才』が隠れているかも?


才能がない人はいくら時間をかけても弄ってみても何も生まれない

何も変わらない


音を弄って、読者を弄っているだけなのだ


三台を色々な組み合わせで使ってみた

”ブースターの使い方・・”

で検索してみていただきたい


『エフェクター遊び』


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