テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

うりやぁ~おじさんが音の壁を作る

2017年09月20日 | 日記
我ながら良いタイトルだと思う

私は言葉のプロなのだ

結構有名なキャッチコピーなども作っているのだ


言葉と音には共通点が多いように感じる

私はとにかく

”無から創り出す・・”

事に魅力を感じるのだ


行きつけの楽器店の常連であるおじさんが嫌みを言うのだ

「レスポール&ストラトの部屋ってよ~ 訪問者数が生き甲斐じゃね?」

「訪問者数に萌えてるんじゃね? 俺はそう思うわ・・違くね? だろ?」

と私に賛同を求めてくるのだ

「そうですね~ たしかに節操ないかも・・」

面倒臭いおじさんには逆らわない方がよいのだ


おじさんは当ブログアンチだが・・・

何だかんだとヘビーな読者でもあるのだ


当ブログの事を何でも知っているという・・

「昨日よ~ ピアプロ行ったのよ」

「ギターと弾いてる奴って少ないのな」

「アイツくらいしかいね~んじゃね?」

アイツとは私の事なのだ

「悪戯してやろうって思ったらよ~」

「ロックとかしてんのよ ダメじゃね?」

「書き込み自由じゃね~の?反則だろ?」

「俺にも色々と書かせてほしいわ~じゃね?」

悪意を持った人の書き込みは禁じるのだ



この時期は何かと忙しいのだ

学生さんは運動会だろうか?

懐かしいのだ


現代は色々と厳しくなっているようだ

こんな競技は禁止の学校も多いと聞く・・




”人間ピラミッド・・”


おじさんを一つの音だとイメージしていただきたい

一人でも暑苦しいおじさんの山盛りなのだ

何だかお線香の匂いがしてきそうな・・




”音圧を稼ぐ・・”

という事を音量を上げることだと勘違いしている人も多いようだ

上手く説明できないが・・


とりあえずサンプルで作った音源をお聴きいただきたい

久々の早朝公園散歩での録音なのだ


子象とBR-80はお約束なのだ

ギターが二本だけという構成なのだ


ベースがなくてもそれなりに聴ける

音圧があるからなのだ


今回は少し風変わりなリフを作ってみた

ピッキングとタッピングを組み合わせているのだ


スティーブヴァイなどが良く用いる奏法なのだ

聴くとトリッキーには聴こえないと思うが・・・


ステージ映えするテクなのだ

人前で演奏する機会がある方は

”視覚に訴える・・”

という事を考えてみるとよいと思う


同じフレーズを別のポジションで弾くのも常套句なのだ

まったくのノープランでの一発録りなので音がはずれている所が多々あるが・・


まぁ、これもロックの醍醐味ということでご了承いたきだたい

「うりやぁ~ってロックじゃね?」

勢いだけで弾いている人も多い

それが許されるのもロックなのだ


マルチなどをお持ちの方は音の厚みが出せるパッチを研究してみるのも良いと思うのだ


”上手く弾く・・”


よりも


”良い音を作る・・”

方が何かとメリットも多いと思う


『タッピングリフ』



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お掃除ソフトがギターの邪魔?

2017年09月20日 | 日記
読者の皆さんは

パソコン派だろうか?

スマホ派だろうか?


パソコン派が多いという体で書き進めているのだ


パソコンは買った状態では100%性能を発揮できない

「何で?」という疑問も湧いてくるが・・

そういうものだと私は接しているのだ


win10専用にも便利なフリーソフトを多数インストールしているのだ

入れれば良いというものもないので・・

厳選しているのだ

パソコンも音楽同様にセンスが問われるのだ


何でも放り込んでおけば良いならば・・

巷で評判が良いソフトを次から次へとインストールすればよい


パソコンに詳しい方ならば、それが間違いだとすぐ気付くのだ


私はソフトを大別しているのだ

音楽系(ファイルの変換など)のソフトを『能動系』と位置づけている

積極的に動かすソフトという感じなのだ


対して・・『メンテ系』なのだ

メンテ系というえば、デフラグ系とメモリ系が二大ソフトだといえる

どのソフトが良いのか迷ってしまうほど種類が豊富なのだ

まぁ、それ以外のソフトも入っているが・・
詳しい説明は割愛させていただく


パソコンは使うほどに『ゴミ』がたまる

メモリ系のソフトはお掃除ソフトなのだ




私は旧パソコンからのお気に入りである『めもりーくりーなー』を使っているのだ



色々な設定ができるのが便利なのだ


以前に演奏中にギターの音量が上下するというお話をしたことがある

シールドの接触不良を疑って新しいシールドを買ってみたが解決せず・・


電源不足を疑い

USBバスパワーと併用してアダプターもセットしてみた

それでも定期的に音が揺れるのだ


GT-001からの出力(アウトプット)の方法も見直してみた

かなり症状が改善されたが
たま~に症状が出るという・・


テレビなどを観ながらの遊び弾きでは気にならないが・・

本番の録音時にこの症状が出るとかなりへこむのだ

「もう、今日は作るの止める?」

という感じで音楽ソフトを閉じたことも多い


精神衛生上宜しくないのだ


音楽制作には『敵』が多い

アイディアが出ないというのは論外として・・


環境の不具合もストレスを呼ぶのだ


”思い付いた時にすぐにギターを弾ける環境・・・”

もストレスを軽減する一環なのだ


とにかく、私は創意工夫が大好きなのだ

職場環境なども徹底的に見直すのだ

パソコンの位置や角度など、雑な人ならスルーするような細かい部分が気になる


自宅での音楽環境も同様なのだ


”いかにストレスを軽減;できるか?”

という点にポイントを絞っているのだ


意図しないタイミングで音量が上下するというのは『最大のストレス』なのだ


ギターの音量意外に音楽ソフトがフリーズすることもある

これは音楽ソフトでは日常なのだ

それ故にこまめなバックアップが必須になってくる

「せっかく良いフレーズができたのに・・」

「全部消えちゃった・・今日は止めるわ」

という事も過去に多々あったのだ


一曲が完成するまでに疲れ果てることも多い

それでも良い曲ができた時の達成感はハンパはない


苦労して山に登る人のような感じだろうか?

音楽も同じなのだ

「ギターもアンプで弾いてればいいんじゃない?」

記録という作業に無頓着な人が多いのも事実なのだ


実際に当ブログの音楽やギターに興味があるという方は多い

しかしながら、自分も始めてみようという方は少ないと思う

「たしかに・・興味はあるけど面倒臭そうだね」


まぁ、私的には音楽を作る人が増えることを願っているが・・・


少々脱線したが・・・


動作を軽くする為のクリーナーソフトが『悪さ』をする

掃除中はかなりの負荷がかかるのだ

表示しているカウンターが真っ赤になっているのだ

「頑張って掃除してるんだな」

と視覚に訴えるのだ


ネット検索中に動作が重くなることも多い

そんな場合の多くはクリーナーが動作しているのだ


今まではバックグラウンドで動作させる設定にしていた

ステルスというモードがあるのだ

ソフト表示させないのだ

タイマーにより任意の間隔で掃除させていた


今回はあえて掃除をさせないように設定したのだ

「そろそろ掃除のタイミングかな?」

というマニュアルに切り替えたのだ


むしろ、私のような性格には向いている

とにかく、作業中に感じるのだ

「ん?キーボードのタッチが悪いな」

「動作がもっさりしてるな 何で?」

常にサクサクモードでなければ許せないという・・・


そもそもGT-001はUSBバスで動く仕様だという事に気付いたのだ

これがダメならば不良ということになる


実はイライラして他の機種などを調べていたのだ

買い替えも検討していたのだ

その際に原点に回帰してGT-001のスペックなどを確認していたのだ


”アダプターかUSBバスパワーのどちらか一方・・”

基本的にUSB接続が正しい


コントロールソフトを使うにもパッチをダウンロードするにもUSB環境が必須なのだ

スタジオなどに持ち出す前提でのアダプターだということが見えてくる


つまりは自宅遣いではアダプターは不要なのだ

それ故にGT-100などと比較しても省電力なのだ


同社のGT-1も候補にあげたが却下なのだ

かなりのスペックダウンなのだ

他のメーカーからの乗り換えならば良いと思う

「やっぱりローランドはいいね~」

私の場合はGT-100 GT-001 GT-1・・

何だか

”落ちぶれていくおじさん・・”

に姿を重ねてしまう


余談だが・・

GT-100とGT-001はコンセプトが異なるので厳密にはスペックダウンではない

しかしながら、ペダルの別途購入など問題がなくはない


今回の『音量問題』がなければ100点満点なのだ

パソコンデスクの下に収納できるコンパクトさは宅録の最大の武器なのだ

実際、ペダルの使用頻度を考えれば必要ないのだ

私の場合、一週間に一回くらいの頻度なのだ

そう考えるとGT-100の大きさやペダルは邪魔なのだ


昨晩はクリーナーの設定を変更した状態でギターを弾いていた

通常では数十分に一回くらいの割合で音が揺れるのだ

「ん? また? 少しイライラするな」

気分が乗らない時にはこのまま検索に入るのだ


音楽の為の出費は惜しくない

むしろ、良い製品があれば積極的に買いたいくらいなのだ


現状ではGTシリーズは最強なのだ

コスパや使い勝手を考えても敵無しなのだ

海外のブランドを推す人がいるが・・


実際にそれを必要としている人がどのくらいいるのか?

少なくとも私のレベルでは不要だと感じる


音楽制作はバランスなのだ

満遍なくお金をかける方が良い結果を得られる


カスタムショップ製のレスポールをZOOMのコンパクトマルチで鳴らしても意味がない

なくはないが・・・

一方、エピフォンのレスポールにGT-100ではオーバークオリティなのだ

実際に良い音が得られることは事実だが・・


ギターの限界を感じる

私のように本物を知った者にとっては物足りない

ギターが物足りないのだ

特にクリーンを鳴らしてみるとよく分る


GTシリーズで最も感動する部分はクリーンなのだ

アンプや設定にもよるが・・

スタジオでマイキングした音に限りなく近い


ライバルメーカーの製品もほとんどチェックしたが・・

天下のローランドだと痛感させられる


お金に余裕がある方はGT-100を購入いただきたい

私も数年ほどお世話になった

車に積み込みスタジオやライブなどに持参したこともある


「そんなにお金は使えないな・・」

という方はGT-1をお勧めしたい


むしろ迷いがない


知識や経験がない人には複雑な操作はストレスになる

アンプの二台並べなど不要なのだ



そんなこんなで昨日は気持ち良くギターが弾けたのだ

今朝も良い感じで目覚めたのだ


音源はもう少々お待ちいただきたい

少し様子を見たいのだ


余談だが・・

ここ最近は変拍子に凝っている

5/4 などのプログレ系を作りたいと考えているのだ

ドラムの打ち込みを研究しているところなのだ

カッコいいフレーズなどができたら途中の経過としてリポートしたい


私の『飽くなき追求』は続くのだ

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