本日は各所で秋祭りなどのイベントが行われるようだ
読者の皆さんにとって秋はどんな季節だろうか?
食べ物なども美味しいと感じる季節だが・・
やはりギター弾きとしては『音楽の秋』と言いたいところなのだ
本日は午後から某イベントで軽くギターを弾いてくる予定なのだ
私が良く知るおじさんも裏方として参加してくれるのだ
最近のおじさんは妙に素直なのだ
以前のおじさんならば大暴れなのだ
「何で俺が裏方なんだ~? 俺ってプレイヤーだろ?」
「毎日努力してるんだぞ~ スケール練習とかな~マジで」
世間の評価は厳しいのだ
おじさんの練習量など誰も問題にしていない
おじさんの世代は
”頑張れば何とかなる・・”
という甘えのような部分が見受けられる
現代人はもっとシビアなのだ
そんなこんなでおじさんの話はこのくらいで・・・
今回は少し実践的なお話をしたい
読者の皆さんはどんなピックをお使いだろうか?
私には決まったピックがあるが良さそうなピックがあると試しているのだ
ピックならば学生さんでも『お試し』が容易だと思う
厚さ、素材、形がポイントなのだ
音色は気に入っているが・・
滑りやすいというピックも多々ある
滑り止め加工が施しているピックも多々あるが気に入らないということも多い
そんな場合にお勧めな方法がある『加工』なのだ
お気に入りのピックに自分で滑り止めの加工を加えるのだ
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古くから一部のマニアは普通に実践していた
まだ、巷に滑り止めのピックなどない時代の話なのだ
私も本日のライブの為にピックに加工を加えたのだ
方法は簡単なのだ
指で触れる部分にカッターナイフでキズを付けるだけなのだ
ポイントがいくつかある
刃が大きなカッターは溝が深くなる
滑り難くなる反面、自由度が下がる
相反する話になってしまうが・・
”滑らないで欲しいが・・適度に指先で動いて欲しい・・”
という
指で触れる部分全面にキズをつける方法もある
一部だけにキズを付ける方法もある
片面、両面など・・
自分の好みで微調整すると良いと思う
ヘルコのような滑り止め加工のピックに使い慣れると滑るピックが嫌になる
しかしながら、音色が良いピックもあるのだ
そんな場合にこの方法が有効なのだ
失敗しても痛くない
100円なのだ
素人がレリック加工で失敗するのとは違う
何度でもチャレンジする気持ちになれる
今回の音源では指慣しの為に加工を加えたピックで弾いているのだ
都合、二本のギターを重ねているが・・・
一本はヘルコ、もう一本は滑り止め加工のピックなのだ
そもそも素材が異なるピックなのだ
明らかに音色が異なることがご確認いただけると思う
広義な意味でピックは『エフェクター』なのだ
角が立ったピックでエッジを効かせた演奏をすれば、音の輪郭が明瞭になる
イコライザーで補正したような効果が得られる
この辺りのコントロールが出来るレベルになってこその『弦選び』なのだ
自分のテクニックが増せば『不満』が出てくる
「もっと硬い音が欲しいんだよね~」
「この弦じゃダメだわ もっとイイ弦ない?」
今回の音源でもダダリオ弦の特徴が表われている
初心者が苦手とするハイ成分がカットされた音なのだ
適度にコンプレッション感があり弾き易い
今回のように二本のギターを重ねる場合など、ムダな神経を使わなくてすむ
突出した性能も期待できない反面、とても扱いやすい
ピックの形状や素材などにもそこそこ追従する懐の深さを持っている
今回の音源は先日ご紹介したリディアンスケールをさらにブラッシュアップしてみた
鍵盤などを加えてみたのだ
ドラムも生ドラムに変更してみた
使用ギターはいつもの『子象』なのだ
『ギターピック滑り止め』
読者の皆さんにとって秋はどんな季節だろうか?
食べ物なども美味しいと感じる季節だが・・
やはりギター弾きとしては『音楽の秋』と言いたいところなのだ
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本日は午後から某イベントで軽くギターを弾いてくる予定なのだ
私が良く知るおじさんも裏方として参加してくれるのだ
最近のおじさんは妙に素直なのだ
以前のおじさんならば大暴れなのだ
「何で俺が裏方なんだ~? 俺ってプレイヤーだろ?」
「毎日努力してるんだぞ~ スケール練習とかな~マジで」
世間の評価は厳しいのだ
おじさんの練習量など誰も問題にしていない
おじさんの世代は
”頑張れば何とかなる・・”
という甘えのような部分が見受けられる
現代人はもっとシビアなのだ
そんなこんなでおじさんの話はこのくらいで・・・
今回は少し実践的なお話をしたい
読者の皆さんはどんなピックをお使いだろうか?
私には決まったピックがあるが良さそうなピックがあると試しているのだ
ピックならば学生さんでも『お試し』が容易だと思う
厚さ、素材、形がポイントなのだ
音色は気に入っているが・・
滑りやすいというピックも多々ある
滑り止め加工が施しているピックも多々あるが気に入らないということも多い
そんな場合にお勧めな方法がある『加工』なのだ
お気に入りのピックに自分で滑り止めの加工を加えるのだ
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古くから一部のマニアは普通に実践していた
まだ、巷に滑り止めのピックなどない時代の話なのだ
私も本日のライブの為にピックに加工を加えたのだ
方法は簡単なのだ
指で触れる部分にカッターナイフでキズを付けるだけなのだ
ポイントがいくつかある
刃が大きなカッターは溝が深くなる
滑り難くなる反面、自由度が下がる
相反する話になってしまうが・・
”滑らないで欲しいが・・適度に指先で動いて欲しい・・”
という
指で触れる部分全面にキズをつける方法もある
一部だけにキズを付ける方法もある
片面、両面など・・
自分の好みで微調整すると良いと思う
ヘルコのような滑り止め加工のピックに使い慣れると滑るピックが嫌になる
しかしながら、音色が良いピックもあるのだ
そんな場合にこの方法が有効なのだ
失敗しても痛くない
100円なのだ
素人がレリック加工で失敗するのとは違う
何度でもチャレンジする気持ちになれる
今回の音源では指慣しの為に加工を加えたピックで弾いているのだ
都合、二本のギターを重ねているが・・・
一本はヘルコ、もう一本は滑り止め加工のピックなのだ
そもそも素材が異なるピックなのだ
明らかに音色が異なることがご確認いただけると思う
広義な意味でピックは『エフェクター』なのだ
角が立ったピックでエッジを効かせた演奏をすれば、音の輪郭が明瞭になる
イコライザーで補正したような効果が得られる
この辺りのコントロールが出来るレベルになってこその『弦選び』なのだ
自分のテクニックが増せば『不満』が出てくる
「もっと硬い音が欲しいんだよね~」
「この弦じゃダメだわ もっとイイ弦ない?」
今回の音源でもダダリオ弦の特徴が表われている
初心者が苦手とするハイ成分がカットされた音なのだ
適度にコンプレッション感があり弾き易い
今回のように二本のギターを重ねる場合など、ムダな神経を使わなくてすむ
突出した性能も期待できない反面、とても扱いやすい
ピックの形状や素材などにもそこそこ追従する懐の深さを持っている
今回の音源は先日ご紹介したリディアンスケールをさらにブラッシュアップしてみた
鍵盤などを加えてみたのだ
ドラムも生ドラムに変更してみた
使用ギターはいつもの『子象』なのだ
『ギターピック滑り止め』