テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ゴミ集積所からお宝ギターが・・・

2017年09月21日 | 日記
という夢のよう話があれば楽しい




私は出会った事がないが・・

意外にゴミ捨て場からギターを拾ってくる人が多いという


まぁ、どの程度をゴミと呼ぶのか?は難しいが・・

実際に拾ったギターを使っている人がいるのだ

「意外にちゃんとしているでしょ?」

ギターの価値が分らない人が捨てたという可能性もあるのだ


海外の話だが・・

ギター収集家が病死した後で家族がヴィンテージのギターを捨ててしまったという伝説があるのだ

どこまでが本当の話なのかは知らないが・・

十分に有り得る話だと思う


そもそも、ギターを弾かない人にはギターの価値など分らない

何処に売れば良いのか?すら分らないと思う

「楽器店じゃね?」

という発想はギター好きな発想なのだ


中古楽器店などに売り出される価値あるギターも多い

買い取りショップはプロなのだ

足下を見るのだ


そもそも中古の楽器など値段があってないようなものなのだ

極端な話、欲しい人がいるから値段がつくようなものなのだ


誰も欲しがらなければゴミなのだ


古ければ価値があると勘違いしている人も多い

特に日本製の古いギターは難しい


所謂、便乗値上げも少なくない

どさくさに紛れて高値を付けてしまうという・・


最初から高い値付けをしてお客の値切りに応じるというのも良くあるパターンなのだ

「すげ~お買い得だわ~ 儲かった~」

お客さんも大喜びのうえ、楽器店も嬉しいという・・


行きつけの楽器店のお客さんの実話なのだ

中古で買った格安レスポールに20万円くらいかけた人がいるのだ

フレットの打ち直し、ネックの仕込み直し、ピックアップやポット調整&交換etc・・


安くかったはずの中古レスポールが馬鹿高いギターになってしまったのだ

「お金かかったけど・・ この杢目が気に入ったんだよね」

「ボディも軽いし・・弾き易いんだよ 良い相棒になりそうだよ」

そもそも、購入の時点で10万円くらいの別途出費が発生することを想定していたという


しかしながら、実際の出費はその倍なのだ

行きつけの楽器店がボッタクリをしたのではない

私も見届け人なのだ

ビフォー&アフターを知っているのだ


ギターの『リフレット』は結構な大手術なのだ

人間に喩えるならば命に関わるような手術なのだ


希に削りでポジションマークが消えているギターがある

「フレット交換は一回ですよ~」

そんな簡単な嘘に欺されてしまう人も多い


何故に中古が良いのか?

他人の汗と垢にまみれたギターのどこに魅力を感じるのだろうか?


これもネットの功罪なのだ

新品と中古で地位が逆転しているような部分が見受けられる


良くも悪くも踊らされているのだ


話はゴミ置き場に戻るが・・

実際に使えるギターが不要品ということで捨てられることも多い


ジャンクギターならば立派に値段が付けられる

新品の弦を張って弾き始められるようなギターはお宝なのだ


私が良く知るおじさんも仕事帰りなどにゴミ捨て場をチェックしているという

「ギターは無いけどな~ アンプとか使えそうな奴あるのよ」

「ゴミ捨て場から拾ったアンプ使ってるよ ちゃんと音出るし」

「イイ時代だったわ 今じゃムリじゃね? ほぼゴミだわ」

「最近はよ~買い取りするって広まってるしな 知恵付いたよ」


おじさんは続ける・・

「でもよ~ ゴミ捨て場から札束とか出たことあったよな?」

「ヴィンテージのレスポールとか出るんじゃね? 可能性あるわ」

「レスポールとか見つけると、とりあえず自転車止めるんだわ~」

「まぁ、金があったら素直に新品買うけどな~うりやぁ~ってな」

ということなのだ


ゴミの山からお宝が出る・・・

おじさんはそんな夢のような話を期待しているようだ

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リディアンスケールって知ってる?

2017年09月21日 | 日記
先にご紹介したブログの誤字&脱字はご了承願いたい

早朝の執筆作業なので寝ぼけている事も多いのだ

言い訳はこのくらいで・・・


今回はスケールなのだ

最初に頭に浮かぶのはペンタトニックなのだ

クラプトンの名曲&名演であるクロスロードはこのメジャーとマイナーのペンタのみで弾き切っている

ペンタが弾ければロックは大丈夫なのだ

少し音を足せばブルースもイケる


非常に便利なスケールなのだ

ただ、スケールだけを練習しても音楽にならない

アドリブをスケールの繰り返しだと勘違いしている人も多い


理屈ではないセンスなのだ


私が良く知るおじさんは練習の鬼なのだ

とにかく休日には一日中スケールの練習をしているという

もはやスケールの練習が目的になっているという・・・


ギターには柔軟な脳が必要なのだ

とにかく頭を柔らかくしておく必要があるのだ




ギターなど誰でも弾けるのだ

自慢する価値もない

暇な時間の多くをギターの練習に費やしただけの話なのだ

問題はそこから先なのだ


読者の皆さんはギターを楽しんでいるだろうか?

そこが大事なのだ

テクニックなど関係ない


ギターを遊び尽くす引き出しを持っているか?

私は常にそんな部分を意識しながらギターと接しているのだ


読者の皆さんはギターに飽きてはいないだろうか?

飽きる理由を考えてみると良いと思う


その原因の一つがマンネリなのあ


色々な解決策があると思う

一つの方法としてスケールの習得があげられる

変態なスケールを覚えると良いと思う


今回はリディアンというスケールで弾いてみた

スティーブヴァイやジョーサトリアーニなどのテクニカル系御用達なのだ


速く弾いてもゆっくり弾いても味がある

独特の世界観が演出できるのだ


理由は浮遊感なのだ

メジャーとマイナーの両方の雰囲気を持っている不思議なスケールなのだ



今回はBR-80と子象なのだ

今回は一発録りの音源だが・・


曲の構成を考え、鍵盤を入れるなど創意工夫でかなり広げられそうな雰囲気を持っている

この辺りのイメージ力が作曲には大事なのだ

「このフレーズって使えるんじゃない?」

意味がない音をいつまでも弄っていても先に進めない

私が良く知るおじさんのいつものパターンなのだ

おじさんはジャッジが甘いのだ

決断が遅いのだ


これは少し温めてみたい

週末に何らかの形にできればよいと思っているのだ

余談だが・・

23日の祝日に某イベントに参加する予定なのだ

おじさんも照明係として参加してくれるということなのだ



「次回はプレイヤーで出たいのよ~」

「うりやぁ~って照らしてやるわ~」


『リディアンスケール』





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うりやぁ~おじさんの苦悩の日々・・

2017年09月21日 | 日記
先日、行きつけの楽器店でいつものおじさんと遭遇したのだ

何故だか、おじさんはとても落ち込んでいるのだ



「おじさん、どうしたの?」

と私が声をかけたのだ

おじさんは待ってました~とばかりに答えたのだ

「ネタがね~の ブログのネタがね~のよ」

「何を書いたらいいか分んなくなったわ・・」


これはブログを立ち上げている人すべてにいえる悩みだと思う

そもそも、これを悩みに感じるおじさんは少々マシだと思う


おじさんは更新頻度が高い他のブログを横目に見ながら悶々した日々を送っているという

たしかにギターのネタを絞り出すのは難しいと思う


毎日、買い物をするのも非現実的なのだ

どこかのユーチューバーのような生活も微妙なのだ


ギター系のトラブルシューティングはネタとしては書き易い

ネックの反りや弦交換など・・

それも毎日は起こらない


”無から何を絞り出す・・・”

という事においては音源作りと共通している点も多い


苦肉の策として自分が欲しい物を羅列する人も多い



情報源は初心者でも検索できるほど浅い


他人の妄想話を聞きたい人が実際の話としてどのくらいいるのだろうか?

「今日は俺が欲しいギターの話をするわ」

「とりあえずスペックから説明するよ」

という件が続くのだ


実際に買ってもいないギターに対する印象を延々と書き連ねる

そんな記事を興味深く読む人といるとは思うが・・・


私にとっては微妙なのだ


”実の無い話・・”


くらい意味がなくムダなものはない


まだ、弦交換のリポートでもしている方がマシなのだ

実際に買った弦が手元にあるのだ


これは意外に重要なのだ


希に妄想的な話を面白可笑しく一話として昇華させる人がいる

そんなブログに出会うと少し嬉しくなる

才能がある人なのだ

文才があr人なのだ


極端な話をするならば・・

ギターテクがなくてもギターブログは書ける

文才があるならば、結構な人気者にもなれる




人には『生きる道』があるのだ


私が良く知るおじさんは『八方塞がり』の状態に陥っているようだ

おじさんの苦悩の日々は続くのだ


おじさんの第一歩は

物が散乱した部屋の片付けからスタートなのだ




おじさんは自分に都合が悪い事を指摘されると黙ってしまう・・

まぁ、誰しもそんな部分はある

「そういえば・・おじさん? 新曲ってどうなったの?」

「作業は順調なの? 楽しみに待っているだけど・・・」

私の問いかけにおじさんはバツが悪そうな顔を見せていた

「作ってるわ~ 俺はよ~ シビアなのよ 自分の音にな」

「ダラダラと量産できるほど軽くね~の 俺の音楽は重いのよ」

「わかる? 音色選びに数週間くらいかけるのよ 時間かかるの」


おじさんが新曲宣言?をしたのは5月の上旬なのだ

「イメージはできてるのな あとはサクサクッと録音するだけだわ」

という話だった・・


おじさんの中で時間が止まっているのだ




まぁ、おじさんだけではない

おじさんは巷のギター弾きの象徴でもあると思う


普通の人は黙っているのだ

おじさんは何故だかビッグマウスなのだ


それ故に私にはおじさんの粗ばかりが目についてしまうが・・


おじさんはネットでは『暴れん坊』らしい

「気に入らない奴がいたからyoutubeに悪戯してやったわ~」

「低評価とかポチってやったのよ どうよ? 『いいね』とは押す奴何だろね?」

「何かよ~ レビューとかも良いこと書いてる奴はムカつくのな~本音を書けよ」

おじさんは商品サイトのレビューでも発散しているという


読者の方々もギター関連の商品などを色々とチェックしていると思う

その際にレビューを参考にすると思う


絶賛のレビューに対して必ずアンチ組が混ざっている

人気がある商品になればなるほどその傾向が強くなる


不人気の商品など弄っても意味がないということなのだ

「何で好評してるんだろ?って思ってたよ・・」

「そうだったんだ・・ おじさんのような人がいるんだ」

そういう事なのだ


これはすべてのジャンルに当てはまるのだ

どの分野にもアンチがいるのだ


それ故に正確な情報のゲットとジャッジが不可欠になってくるのだ

自分が欲しいと思う商品がボコボコに酷評されている・・

知識がない初心者はそれだけで腰が引けてしまう


体の良い営業妨害なのだ


賞賛される品や人が大嫌いという・・

困った人種が実際に存在する


褒めることができない時代になった

お礼もいえない大人が増えてきた


”言わない・・”


はまだマシなのだ


私が良く知るおじさんのように『実行』という次のステップに向かってしまう人も少なくない

所謂、

”我慢ができない中高年・・・”

のリアルな姿がそこにある


ある意味ではおじさんは素直なのだ

自分の感情がコントロールできない人なのだ


デパートのオモチャ売り場で泣き喚く幼児に近い発想なのだ


しかしながら、聞けばおじさんは近隣とは上手に付き合っているという



良い事なのだ


”騒音おじさん・・”

では困るのだ


楽器を弾いている人につきまとう悩みであり注意点でもある

私も近隣には配慮しているのだ

「昨日、公園でウクレレ弾いてましたよね?」

「いいなぁ・・私もウクレレ始めたいですよ」


私もおじさん同様に近隣とは良好な人間関係を築いているのだ




今朝はおじさんの話で終わってしまったが・・

音源は軽く作ったのだ


昨日、お話したように音量が安定しているのだ

子象とGT-001の組合わせなのだ

ノープランでサクサクっと作ってみた

僅か5分の作業なのだ


『ぞうさんのギター』











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