テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BOSS TONE STUDIOで音作り

2017年09月24日 | 日記
本日は午後から雑用に追われていたのだ

先程、やっと開放されたのだ

まぁ、そんな休日があってもいいと思う

役立つ自分を家族に証明することも大事なのだ


今回の音源はマーティフリードマンが作ったパッチに私がアレンジを加えたのだ

マーティ氏のオリジナルはアンプ一台なのだ

私はそこにもう一台異なるアンプをミックスしたのだ


単に二台を増やすだけではダメなのだ

互いが衝突しないように帯域などを微調整するのだ

面倒臭い人にとってはアホのような作業なのだ


私はそういう作業が大好物なのだ

音の変態なのだ

自分で言ってしまうのだ


「何を弾こうかな?」

という事で頭に浮かんだメロディを弾いたらこんな感じになったのだ



テラエコーというエフェクターで音の広がりを作っているのだ

ディレイでもリバーブでもないという・・

傑作だと思う

プロでもボードに加える人がいるほどなのだ


さりげない通常遣いからエグい変態系の音までカバーする

飛び道具的な使い勝手だけでは飽きるのだ

この辺りの作りがBOSSは上手い


あと6個の空きスペースがあるのだ

昨日のイベントで他のギター弾きの人に影響を受けたのだ

「BOSS TONE STUDIOって楽しいね~」

「使わないなんて勿体ないよね~ ホントに」

またまたGT-001が好きになったのだ


他のメーカーでもこの手のソフトを導入しているのだ

この辺りも含めて選んでみるのも楽しいと思う

『あめりかのうた』



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うりやぁ~ってGT-001でスティーブルカサー

2017年09月24日 | 日記
GT-001のプリセットは200種類ほど保存されているのだ

これはフラッグシップであるGT-100も同様なのだ

GT-100は完全にギターに特化しているが・・・


GT-001はアコギやボーカルなども視野に入れて開発されているのだ

完宅録に特化しているのだ


それ故にプリセットパッチにボーカル専用、アコギ専用のパッチが用意されているのだ

必要だという人もいるだろうが・・

私には不要なのだ


そもそも、歌わない

アコギはZOOM R-8などの他の方法が良いと感じているのだ

一台で何でも済ませたい・・・

というユーザーへの回答だといえる


アコギとボーカルは後半に10個ほど用意されている

今回はプロが作ったパッチで気にいったものをここに保存する事にしたのだ

我ながら良いアイディアだと思う


既存の190個のパッチはギター用でそこそこ使えるのだ

加えてルカサーなどが作ってくれたパッチが10個加わる


今回はルカサーがクランチ系のバッキングで良く用いる音色なのだ

ルカサーの場合は実践でGT-001を使うことはないと思う


メーカーへの建前上、かなり褒めているのだ

サイトなどを検索してみていただきたい

「俺がいつも好んで使っている音色がすぐに作れたよ」

「コイツは使えるマシンだぜ もっとギターを弾いて欲しいな」

というような事を英語で言っていた



実際のBOSS TONE STUDIOの画面をキャプチャしてみた


私は本体の小さな液晶画面でも何の問題もない

サクサクっと音を作っているのだ


人によってはパソコンの大きな画面の方が作業がし易いと思う

まぁ、私の場合にはブログのネタでもあるのだ


ブログの場合、少しでも分かり易く、派手な方が好まれる

「ソフトってどんな? どんな画面で操作しているの?」

とイメージが湧かない方もこの画像を見れば一目瞭然なのだ


百回言葉で述べるよりも一個の画像の方が分かり易い

巷のギターブログには無精なブログも多い

「面倒臭いなら何で書いているの?」

と感じてしまう投稿も少なくない


画像を貼らないということは読者を馬鹿にしている

「画像とか作るの面倒臭いわ~ おまいらに必要ねくね?」

「俺の長けた文章を無い頭をひねって考えてみ? だろ?」

という感じに受け取れる


私だけだろうか?


リアル生活で憂さが発散できない人がネットに流れてくる・・

という一つの仮説の成り立つ

すべての人とは言わないが・・

なくはない話なのだ


私が良く知るおじさんがまさにこの典型的な例なのだ

日頃の不満やストレスをブログで発散しているのだ


昨日もイベント会場でおじさんがいろいろな人を恨めしそうに眺めていた

「なんかよ~ みんなイイギター持ってね?」

「どこにそんな金があるんだ? 悪い事してんじゃね?」

おじさんは屈折しているのだ

「あいつのギターって俺が欲しいって思ってるギターだわ」

「マジで羨ましいわ・・ どこかに金とか落ちてね?」

「年末に宝くじでも買って一攫千金を目指すわ~『うりやぁ~』ってな」

愚痴っているときのおじさんは誰も止められない

とりあえず、おじさんが落ち着くまで待つのだ


ということでおじさんの件は終わりなのだ


文中にもあるが・・

スティーブルカサーが作ったシグネチャーパッチなのだ

再利用なのだ




単なるクランチに聴こえるがかなりスパイスが効いた仕上がりになっている

ルカサーのギターに合わせてチューニングされているので微調整は必要になる


ちなみに微調整無しで子象で弾いてみた

如何だろうか?


『ルカサーが作った音』




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BOSS GT仲間と情報交換したよ

2017年09月24日 | 日記
昨日のイベントは大成功だった


昨晩は深夜になっての帰宅になったのだ

私が良く知るおじさんも照明&雑用係として大活躍だった

「うりやぁ~って頑張るわ~」

「今日はよ~照らしまくるわ~」

という感じでおじさんは自分の居場所を見つけたような印象を受けた


ギター弾きとしてまったく曲が書けない自分に悶々とした日々を送っていたと告白されたのだ

「俺さ・・苦しかったのよ・・・」

「自称ギタリストとか言っちゃってよ」

「まったく曲も書けね~しブログみ意味ね~し」

「俺って前に出るタイプじゃね~かも? 思わね?」

まぁ、落ち込んでいるおじさんに追い打ちをかけるような言葉は大人げない


次回はおじさんにもプレイヤー側として参加して欲しいと願う


ギター弾きが集うイベントは情報交換の場にもなる

巷のギター弾きがどんな演奏をしているのか?

どのような機材を使っているのか?

どのようなルートで購入したか?

何を考えているのか?


主催者側である楽器店にもメリットは大きい


読者の皆さんがイメージしているような大規模なイベントではない

むしろ、当ブログの方が何倍も賑わっているのだ

ちなみに当ブログは

”中野サンプラザ満員御礼

とイメージしていただきたい


私は楽器店のお兄さんが率いるバンドのサポートで参加したのだ

数曲ほど曲も提供しているのだ

こんな場合にはいつもストラトなのだ

間違いないギターなのだ


レスポールは自分がメインで弾く時限定なのだ

使い分けであり棲み分けなのだ


いまだにストラトは音の線が細いギターだと勘違いしている人も多い

情報が溢れ、検索しまくっている割には肝心な部分の情報が届いていない


理由は価格ばかり検索しているからなのだ

内容よりも価格という・・・


現代的なスペックのストラトはかなりロック向きな仕様なのだ

バキバキのストラトサウンドは苦手だが・・

歪みとの相性も良く、クリーン系の切れも良い

誰が弾いても良い音で鳴ってくれるようにチューニングされている

気難しい部分は一切ない

現在は最上位は『エリート』という名前で展開している

検索してみていただきたい

それっぽい動画に出会えると思う


すでに良いギターをお持ちの方はそのまま育てていただきたい

いまだ安ギターを遣い、悶々としている方は一生物の一本を購入してみては如何だろうか?


ギターが好きならば、一本くらい持っていても損はない

本家のギターを手にしてみていただきたい

間違いなく世界観が変わるのだ


イベントでは他人のギターに触れることも出来る

使用弦や弦高、ネックの状態など・・

ブログのネタになりそうな情報もゲットできる


やはりメンテが上手い人は演奏も上手い

逆は然りなのだ


下手な人には何を言ってもムダなのだ

意外に自我が強い

聞く耳を持たない人も多い


かなり損をしているのだ


私が良く知るおじさんもこのタイプなのだ

年齢とムダなキャリアが伸びを邪魔しているようだ


成長が止まったおじさんは痛々しい

イベントにもそんなおじさん系ギター弾きがいた


現代の機材をまったく受け付けない

古い機材で見る者を圧倒できるならば、それも良いが・・・


そうではない場合はもっと柔軟に対処したほうが得をする

若い人が色々と教えてくれるのだ


趣味の世界に年功序列はない

実力の世界なのだ


おじさんはその辺りが理解できない

まぁ、だからおじさんなのだ


私は豆腐くらいに柔らかい頭を持っている

良い情報にはすぐに飛びつくのだ


ギターに関して頭を下げることはむしろ気持ちが良い

他人を褒めることも気持ちが良い

「いや~ そんなに褒めてもらうと照れますよ~」

誰しも褒められて悪い気はしない

「このギター弾いてみます? カスタムショップなんですよ」

「女房には本当の値段は言ってないんですよ 秘密です・・」

という感じで高価なギターに触れる機会も多い


100万円超えのカスタムショップ製レスポールとの違いを自分の指と耳でチェックできる

プロショップの調整の同時に記憶してしまうという・・

『こんな感じで弦高を合わせてくるんだ・・・』

『何だろう? ボディが軽いな・・シーズニングかな?』

楽しくも貴重な時間なのだ


当ブログの肥やしにもなる

私の情報源はプロショップの店員さんなのだ

もちろん自分の感想も多々含まれるが・・

実際に商品を販売している生の意見をフィードバックしているのだ


ブログに嘘があってはダメなのだ

多少の誇張は仕方がないと思う

情報のコピペもムダなのだ

調べれば分る事を書くことは時間のムダなのだ


そんな事を念頭に置いてブログを書いているのだ



参加ギタリストの多くがマルチの愛用者である事を知った

しかもBOSSの愛用者が圧倒的に多いようだ

アンプとアナログエフェクターの組み合わせも多いが自宅ではマルチで弾いているという


実際にマルチとアンプだけで鳴らしている人も何人かいたのだ

機材の運搬などを考えれば身軽な方がよい


GT-1は画期的だと絶賛なのだ

「自宅ではGT-100を使っているですよ」

「デカいし重いし運搬がキツいですよ」

「GT-1はいいですね 電池でも使えるし」

機能はかなり制限されているが・・


さすがはローランドなのだ

美味しい部分や要所は押さえているのだ


アンプの前段やリターン端子につなげる

事前にスタジオなどでセッティングを煮詰めておくだけでよい

特にジャズコとの相性は最強なのだ


フェンダーのツインリバーブのような音からマーシャルまで作れる

いまだアナログ派も少なくないが・・・


スタジオ遊びなどでは飽きる

同じ音で弾き続けるのは苦痛なのだ

私はアダプターと共にGT-001を持ち込むことも多い


基本的に卓上遣いのマシンだが・・

そんな遣い方も出来るのだ


バスパワーで駆動することを前提に設計されているにも関わらずアダプター付きなのだ


”パソコンと別の場所で使う・・”


つまりはスタンドアロンな状態で使うことをメーカー側も想定しているのだ

今回、発売になったGT-1は一つの進化形なのだ

ミニながらもペダル付きという・・・


宅録よりは『スタジオ遊び』に特化しているスペックなのだ

まさに読者の皆さんの為に開発されたマシンなのだ


迷う必要などないのだ


おじさんのように文句を付けてギターを弾かない人は何もしないことを等しい


どんな方法でも良いと思う

自分に合った方法を見つけ、とにかくギターを鳴らすべきだと思う

飾っておいても良いが・・

やはりギターは弾いてナンボなのだ

「それってイイ音ですね~ どんな感じで作ったんですか?」

とあるギター弾きに訪ねたのだ

「これってスティーブルカサーが作ったパッチなんですよ」

「BOSS TONE STUDIOからダウンロードしたんですよ~」



『BOSS TONE STUDIO』というフリーソフトが使えるのだ

GTシリーズやMEシリーズ共通なのだ

興味ある方は調べてみていただきたい

実際にスティーブルカサーなどの一流プロの動画や音源にも出会える


今回、ルカサーとマーティフリードマンが作ったパッチでサンプル音源を作ってみた

最近ではGTシリーズを実際にレコーディングで使うプロも増えている


契約上の問題もあると思うが・・

そのくらい、現代のマシンが進化している証しでもある

「デジタル臭くね? やっぱアンプっしょ?」

という人は現在の進化を知り、触れるべきだと思う


ということで今回は上記の両者が作った『クリーン』なのだ

プロが作ったパラメーターなどを知ることでオリジナル作りの参考にもできる


「コンプが先で・・ディレイの後ろがリバーブだよね・・」

という既成概念にとらわれない自由度が感じられる


自分が使っているマシンからかなり出る音に感動したのだ

まぁ、弾いているのが私なので微妙ではあるが・・・


”いつまでも鳴らしていたくなる音・・・”

読者の皆さんはどちらの音が好みだろうか?


前者がルカサー、後者がフリードマン

あとは交互ということになる


『BOSS TONE STUDIO』







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