昨日は今年4回目の訪問者数2,000人超えだった
読者の皆さんに感謝したい!
一見すると数字ばかりを気にしているように映るが・・
私は読者に『質』を求めていることを付け加えてお伝えしておきたい
ギターを理解できない人にいくら力説したところで意味がない
暖簾に腕押し・・
では苦労の価値もない
あっちこっちに気持ちが散漫な読者は結局のところ何も得られない
情報化の時代ではあるが・・
時に『狙い撃ち』することも大事
買い物のしても底値をチェックするよりも決まったショップで買い求める方が良いことも多い
「僕が欲しいの無いんだよね・・」
という場合にのみ他社のサイトをチェックする方法も良い
”リアル楽器店で実物をチェックしてネットで買う・・”
人としてのモラルが問われる
話は変わるが・・
今回は一枚目に『貼るホカロン』をアップしてみた
これは本当にお勧めなのだ
貼らないホカロンは内剤が偏ってしまうのだ
手で握りしめる・・という使い方には良いと思う
一方の貼るタイプは薄型なのだ
お勧めの使い方は『背骨』の上なのだ
腰でも首後ろ(背中の近く)
とにかく脊髄を意識して貼ってみるのだ
全身の血液が行ったり来たりしている場所なのだ
想像以上に効果的なのだ
靴下に貼るタイプも自転車乗りにはお勧めしたい
通勤や通学で乗る時間が長い場合には良いと思う
金銭的な意味からも『要所』をおさえる事が大事だと思う
ギターの練習と同じなのだ
ベタベタと貼ってもお金ばかりかかってしまう
極寒の早朝散歩も快適なのだ
さらにもう一つ・・
今年は本当に雨が少ない
心配になってしまう
楽器にとって湿度管理は重要なのだ
クラシック専門店などでは高価なギターはガラスの湿度管理ケースで保管している
まぁ、個人には参考にならない
お勧めは優良な湿度シートなのだ
これも類似品が多い
信頼できる楽器店での購入をお勧めしたい
元々はやはり湿度を嫌う管楽器向けに作られた製品らしい
ウクレレにはこのサイズなのだ
以前にもご紹介したが・・
エレキ用にも他社のシートを愛用している
効果のほどは実感できないが・・
”不具合がない・・”
ということが効果だと受け止める
この時期はアコギ系は表板が割れる(こともある)
検索してみていただきたい
楽器店でも出入り口の付近に置かれたギターは過酷なのだ
高価なギターが奥に置かれている理由なのだ
すでに生産が完了しているエレキ用

ベース用のギグバッグなのだ

ショルダー部分に金具を使うメーカーも多い
金具剥き出しの製品は避けた方が良いと思う
バッグ系は背負いが基本
格好をつけたい

移動も無く

業者などに依頼する場合にも安心なのだ
安バッグのギターを丁寧に扱う(運搬時)保証はない
実は以前にレスポールのヘッド修理(塗装剥離)を依頼した時に
楽器店に行き難くなる
良い意味で諦めも肝心なのだ
またまた話は変わるが・・
アコギを習得する意味は左手の鍛錬なのだ
これは非常に重要なのだ
弦も同様
適度に脂を持つ指先は弦に自然のコーティングをするのだ
耳と指で感じる劣化は弦の張力によるものだと受け止めるべき
酸化という人も多いが・・
とにかく、自身の指を鍛えるメリットは計り知れない
その為のツールとしてギグバッグが必要になるのだ
しかしながら、人前で弾くということは意識した方がよい
いつものプレイの半分弾ければ上出来なのだ
今回購入のバッグには鉄弦アコギも入るのだ
絶妙の厚みなのだ
こんな感じ・・
チャックが全開になるのが良い
ヤイリのバッグはもう少しなのだ
「もっと開けば便利なのにね~」
まぁ、オマケのバッグに多くを求めてはダメなのだ
最近はクラシックばかりで鉄弦を弾いていない
弦交換を怠っているのだ
人間は不思議な生き物・・
ミニギターが苦手になってきた
幅広のネックに手が馴染んでいるのだ
クラシックに慣れた手にはミニは窮屈に感じる
まぁ、ど~でもいい話だが・・・
ギターの事を考えつつ、ギターに触れている時間が好きなのだ
まさに『至福の時間』なのだ
いまさらだが・・
ギターを趣味にして良かったと思う