テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

小型アンプは楽しいね

2019年12月06日 | 楽器
『ヘッドフォンおじさん』

基本的には作業の中心はヘッドフォンだが・・

時にアンプの音が恋しくなることがある


そんなこんなで・・

馴染みの楽器店でブラックスターの小型アンプを試してきた

想像以上に良いのだ

通常はこのクラスのアンプでは
ギターとベースの回路が同じことが多いという

つまり、ベースアンプはお飾りでありオマケということらしい

実際に弾いてみると小型なれど、ベースの美味しい帯域が鳴っている

これは重要な事なのだ


3Wという点がポイントになるようだ

このクラスの多くは1Wが多いのだ

僅かな違いだが実際の出音に影響を与えるという

ピグノーズがアンプとして意外に使える理由の一つ

お手軽アンプの代表選手的なピグノーズもブラックスターと
比較するとかなり大きい、そして重い



心地良さは美味しい帯域の鳴りでもある

ベースアンプのチェックで訪れたのだが・・

ギターアンプも夢中になって弾き倒してしまった

「これもいいね~ 欲しいなぁ・・」

買うならば、限定モデルのこれが欲しい



レビュー動画も楽し・・

上手い人が弾けば、どんな機材でもそれなりに聴こえる

色々な動画にヒットするのだ


とりあえずは、ベースアンプを弾き倒してみたい

ベースアンプとしてはダメダメなマーシャルミニも

ギターアンプとしてはいまだに現役

秀逸なのだ


このクラスのアンプは意外にお値段高めの設定

他社のアンプも学生さんにはそれなりに覚悟が必要な価格

値段も含め、ユーザーを選ぶアンプだといえる

本気でギターを練習したい初心者が選ぶアンプではないような気がする

単体では物足りないミニも一工夫でかなり遊べる


フェンダーアンプに化けるのだ


設定をコンボフロントに合わせることで密度がある音になる


ヘッドフォンでも良し、アンプでも良しという親切設計

まぁ、どのメーカーのマルチでも必須のパラだが・・・

チョイ弾きには十分なのだ

パワーがあるピグノーズとセットで鳴らせば

真空管アンプのような質感が得られる

文章ばかりでアレだが・・・


実際のレコーディングはベースアンプが届いてから

ギターもベースもアンプで鳴らした音を録ってみたい








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