テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GT--001 のノイズ対策

2021年02月04日 | 楽器
少し空き時間ができたのでDAWを立ち上げてみた

作曲するほどの時間はないのだ

音出しチェックという感じ


やはりバスパワーだけでは出音が安定しないようだ

ボリュームを上げるとノイズも増大してしまう


そんなこんなでアダプター併用に戻したのだ


タップスイッチで必要な時だけ電源をOnに出来るようにセットした

DAWにとってノイズは最大の敵なのだ


ギター側にノイズ対策を施しても出音側のマルチが片手落ちでは意味がない

DAWは楽しいが色々と神経を使うことも多い

週末にはプラグインのチェックも含めてDAWで遊ぶ予定なのだ

少し設定なども変更したい部分があるのだ

何か音源が作れれば良いと思う😉 




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ブログ訪問者数1,921人

2021年02月04日 | 楽器
昨日の集計結果のご報告

訪問者数1,921人(2,986,410人中89位

閲覧回数5,878回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!

そして、私の趣味を支えてくれる楽器達に感謝!


音源のアップロード元であるsoundcloudの使用率は70%

以前はこの辺りで一気に音源を削除していたのだが今回は粘ってみたい

「なんだよ~ 音源ないの?」

という苦情を可能な限り回避したい


そんなこんなで本題に入ろう

先日もお話したが最近の私のマイブームは『エアロスミス』なのだ

とにかくリフがカッコいい!

今更だがそのセンスに脱帽なのだ

音数が少ないペンタ中心のリードプレイもロックの王道だといえる

真面目にコピーする価値があると感じているのだ

事のきっかけは古い雑誌のリフ特集

楽譜が載っていたのだ

泣く子も黙る『Walk This Way』の一節

その楽譜はKeyも採譜もメチャクチャだった

ということで久しぶりに私のコピー魂に火がついたのだ

最近は便利なものでレクチャー動画も多い

鬼のように耳コピする時代は終わったのだ

気に入った動画で学べば良いと思う

有名な曲だけに多くの人がコピーしているようだ

各々で弾くポジションや解釈が異なるのが興味深い

聴くと簡単そうだが弾くと難しい曲の代表的な存在に思える

以前にもエアロスミスの何かの曲を少しだけコピーした記憶が蘇る

16ビートを軸にした跳ねたリズムが特長なのだ

この曲もスクエアではない

跳ねるというよりは粘るような感じなのだ

ブリッジミュートやオルタネイトの指使いなど学ぶべき点が多い曲

特に冒頭の美味しいリフは習得しておくべきだと思う

自分の引き出しになるような気がする

読者の皆さんも動画などで検索してみていただきたい


エアロスミスには2人のギタリストがいる

ジョーペリーの影に隠れて地味な存在だが・・

もうひとりのギタリストであるブラッド・ウィットフォードも渋い

このバンドはツインリードという感じではない

バッキングに厚みを付けるという手法を好む

懐かしのナイトレンジャーとは好対照なのだ

どちらも2人のギタリストの意味を感じる

ロックが熱い時代を生きたバンドなのだ

エアロスミスは真剣にコピーした記憶が少ないが・・・

アルバムは何枚か持っているのだ

映画の主題歌なども手がける手腕を持つ

今更ながらに聴き返してみるとセンスの良さを感じる

何となくレスポールのイメージが強いジョー・ペリーだが・・

実は色々なギターを使う人なのだ


ストラト好きでも有名なのだ

もちろんレスポールも良く使う

ステージではレスポールを使うことも多いがレコーディングではシングル系を好むと耳にしたことがある

アンプも小型アンプを好んで使っているようだ

ペイジ師匠のスタイルに通じるものを感じる

ステージの映像を見ると申し合わせたように2人で異なるタイプのギターを抱えている

視覚的な計算もあると思う

ライブなどではかなりラフな感じで弾いているように思う

リズムを遊ぶ曲のように感じる

遊べるのは完璧に弾けるからこそ

私も軸になる部分だけは押さえておきたい

作曲の糧にもなると思う


ヒット曲には必ず耳に残る名リフがある

レッドツェッペリンなどの曲を聞いていても思うこと

私を含む素人作曲ならばリフだけで作曲だと押し切っても悪くない

良いリフが浮かんだという体だが・・・

素人作曲が弱い理由はリフがないことによるところが多い

私もオリジナルを作る時にはむしろバッキングに神経を使う

それはコード進行であり、ポジション選びに音色選びに至る


余談だが・・

ジョー・ぺりーが以前に使っていた59年製のレスポールをスラッシュが買ったのだ

夫婦のゴタゴタでジョー・ぺりーの奥さんが氏に許可なく売ってしまったそうだ

「一本あるからいいかな?」

という感じで着地したのだろうか?

欧米の奥さんは怒らせると恐いときいたことがある

どうなのだろうか?

それと同時にスラッシュはヴィンテージのレスポールを何本持っているだろうか?

若きギターヒーロー(40歳を超えているが・・)ジョー・ボナマッサもコレクターで有名なのだ

かなりヴィンテージを収集しているようだ

この2人でどのくらいの本数になるのだろうか?

フェンダー系にもこのようなコレクターがいるのだろうか?

投資目的のお金持ちなども乱入することで市場がより複雑になっているようだ

ペイジ師匠のレスポールは知人のミュージシャンから買ったものらしい

「当時は500ドルで買ったよ」

まさに59年製のレスポールが新品だった時代

当時は所謂レギュラー品として普通に販売されていたのだ

こんな値段になるとは誰も予測していなかった時代

塗装が変色(褪色)するということでかなり返品になったそうだ

無償の塗り替えで対応していたという

褪色が価値を生むと知るのはそれから数十年先の話

当時に苦情をいう人がいなければ、いまでも経年変化を楽しめるギターを作っていたはず

とても残念に思う

何年使っていても同じ色・・

私がレスポールを手放した理由の一つでもあるのだ

むしろ、色味が変化するストラトの方が興味が沸く

変色を好む人と嫌う人に別れるようだ

私は前者なのだ

時間の経過をギターに感じたい

フレットが磨り減るのも指板が痩せるのも味だと受け入れる

同時に音の変化が感じられれば最高だと思う

少し脱線したが・・

そんなこんなで名曲『Walk This Way』のコピーに励んでいるのだ

ムズいのだ😉 


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