テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数2,191人

2021年02月24日 | 楽器
昨日の集計結果のご報告

訪問者数2,191人(2,992,805人中73位

閲覧回数8,105回

という結果だった

足繁く通ってくださる読者の皆さんに感謝!!


昨日は訪問者数も良い感じで伸びたのだ

総合の順位も良い結果だった

非常にアグレッシブな気持ちになるのだ

誰も読んでくれないブログを書くくらい虚しいものはない

当ブログのエネルギーは読者の皆さんの興味と熱意なのだ

これからも宜しくお願いしまっす!!😆 


昨日の最終話で弦について少々語ったが・・

思うところあって数時間で削除したのだ


お読みになっていない方も多いと思う

まぁ、相変わらずの他愛ない内容なのだ

弦やピックに関しては思うところあるので別の機会にお話したい


昨日はレリック加工について検索していたのだ

ヘビーレリックやヘビーレリックギターという感じのワードで検索してみた

出るわ出るわで過激なレリックギターが溢れているのだ

私のような自作組は少ない

カスタムショップやハイエンドなブランドが本気印で作ったレリックギターばかりなのだ

その自信に満ちあふれた大胆な加工が素晴らしい!!

特にフェンダーカスタムショップのマスタービルダー達の仕事は大胆なのだ

「え~こんな感じにしちゃうの?」

「え~ こんなに高い値段で売ってるの?」

思わず独り言を発してしまうほど

それと比較すれば、私のレリックベースなど可愛いものだと感じられた

もはや、過激過ぎて対抗心も湧いてこない

遠い世界の存在のように思える

一流プロの仕事から学んだことがある

”レリックは躊躇してはダメ・・”

ピカピカのボディの一部をヤスリで削るような素人仕事ではダメなのだ

技術というよりは志や精神を学ぶことが出来る

現状でレリックの状態に満足している黒テレだが・・

もう少し加工できる所もありそうな気がしているのだ

やり過ぎてしまう自分が恐い・・




まぁ、ここでグッと我慢で気持ちを抑えておくのが無難だと思う

レリック加工はある種の中毒性があるように感じる

止まらないのだ

レリックギターで画像検索したら懐かしの『白テレ』にヒットした

ボディに裏通し用の穴を加工した大胆なギターなのだ

結局弄り壊してしまったが・・

とても勉強になった

レリック加工の自信にも繋がったのだ

レリック加工に決まった道具はない



何が使えるか?はその場の判断なのだ

修理とは真逆の作業なのだ

破壊にお手本も設計図もない

ある意味でレリック加工はアートなのだ

作曲にも似ている

そこそこギターは弾けるがまったく作曲できない人も多い

逆に少しギターを習った程度でバンバンに曲を作ってしまう人もいる

プロで芽が出たコンポーザーの多くは後者のタイプ

スタートの時点が異なるのだ


少し値が張るギターなど誰でも買える

しかしながら、魂を込めたレリックギターは誰にも作れない

オリジナルを追求することで見えてくることも多い

何故だかレリック加工は周囲の人々にもウケるのだ

私の黒テレの作業はどこまで進んでいるのだろうか?😉 

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