五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

不安感と解釈

2010年11月10日 | 第2章 五感と体感
「暴言、暴力、陰口、無視する人」・・・何故、そういうことをするのでしょう。必ず本人の成育史上における理由があります。
事実、私自身、人を見下すような行動を起こす人に憎悪的嫌悪感を感じます。そのストレスを友達に話したりすることも多々あります。

逆に相手から否定的なことを言われたと解釈することも、こまごまと頻繁にあります。

「~~されている人」の「事実」&「真実(リアリティ)」をそのまま受容してくれる人が身近にいるでしょうか?
つまり、「自分の解釈」を、否定も肯定もせずに聴いてくれる人の存在は大切です。

理想と現実のギャップから湧きあがる「不安感」は、ひとそれぞれの考え方と行動として表出します。

不安感が湧きあがると、人はそれぞれの解釈をしていきます。

それぞれの解釈には傾向があります。

その傾向に自分自身が気付くと、何かが変わっていくはずです。

ぼちぼちと勉強していこうではありませんか。

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