五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

二月はにげる

2016年02月01日 | 第2章 五感と体感
二月はにげる2016年2月1日

二月に入りました。
12月から1月中旬ごろまでは、納める事と始める事がデクレッシェントとクレッシェントというような感覚で過ぎてゆきました。
そして、節分で邪気を払い、立春が訪れます。

私自身としては体感的な新春。
新しい事を始めるには、立春のころからのほうが縁起が良いように感じます。オリンピックの年はうるう年でもあり、「二月は逃げる」と言われる今年の二月は貴重な一日が増えて29日までです。

2月は受験の季節でもあり、受験生本人もご家族の皆様もこの2月は転換期とも云う事ができそうですね。

雪に被さる冷たい土から覗くふきのとうの黄緑は、色の無い寒々しさを一気に明るくし、お日様の光が黄緑から射してくるよう思うのです。

森羅万象の始まりの時期は、あれこれと目移りしている内に確かに逃げてしまうような速さで過ぎてしまいそうです。

インフルエンザも遅ればせながら流行り出したようで、身体に気をつけつつ、寒さの底の時期を乗り切りたいものです。

腰越勉強会は2月2日から始まります。会場は冷えますので暖かくしてお越しください。

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