湯布院のクラフトショップで、癒されて～

 

ここのところ、忙しかったので、休日に、息抜き！

湯布院へ！

地震の事も気になっていました。

車で行く途中、ブルーシートを屋根に掛けたお宅が沢山あったり、
道路が削られていたり、
梅雨時なので、早く元通りになって欲しいところです。

街は、雨降りなのに、活気付いていましたよ～

 

先日、ローカル番組で、紹介されていたお店を訪ねてみました。

いつも行く通りからは、少し離れた場所に

アトリエとき　由布市　湯布院

身近な場所に、こんな素敵なところがあったんだ～

25年前に建てられたそうで、
お庭の樹も、小さな苗木が、25年たって大きくなってるそうです。 

この日は、生憎の雨！

でも、ここでは、しっとりと、いい感じですね！

透明ガラスの扉を、開けると～

お部屋の中なのに、森に来たような心地よさ！

さりげなくクラッシック音楽が聴こえてきて、
木の香りと共に、癒されます。

手前にあるプレートは、アカマツの木をくり抜いて作ったものだそうです。
食器として使えるように、ヤニが出ないように処理をして

７回も塗料を重ね塗りしているそうで…

こげ茶色も素敵でしょう！
でも、ナチュラルの色の方が、使いこんでいくうちに、味のある色になるそうで…

鬼ちゃん、この楕円型のアカマツのプレートを2枚買いました。

食器の色が違うでしょ！

木の種類の違いです。

バターナイフや、ジャム用スプーン！

欲しいものが沢山！

ちょっと、我慢しておきました。
また、尋ねた時の楽しみとして…

長く使えば、安いものでしょうが、お茶碗やお皿などは、ちょっと、お高いです！

 

知らないで、尋ねたのですが…

今、JR九州で流行のクルーズトレイン“ななつ星”に続く

JR九州の豪華スイーツ列車“或る列車”

なんと、“或る列車”の中で使われている食器は、

アトリエとき

で作られていました。 

代表の時松辰夫さんは、依頼を受けた際、
「お弁当箱は列車の形をイメージしたものにしよう」とひらめきます。 

「つなげて置くと、列車のようでしょう？　
ずっしりして丸みがあり、強くてやさしい。
どこか郷愁を感じさせる物ができたらと思いました。
そして、列車の中で使う物ですから、
振動や衝撃にも強いようにと、
一つの木をくり抜いて作りました」

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さくら(茶色)と　もみじ(ベージュ)の、2種類で作っているそうで！
列車の中で頂く配慮が沢山されていましたよ。

 

この後、素敵なカフェで、ランチタイム！
長くなりましたので、その様子は、明日！

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一旦鬼ちゃんちに戻って

先程のプレートです！

食器棚に入れていますが、開けた途端、木の香りがするんですよ！
たった、2枚だけなのに！

木目の違う2種類を買いました。
長く使っていくと、どんなふうになるか楽しみです。

パン皿にしようと思いまして…
でも、温かいお料理を載せても大丈夫だそうで…

ブログ用に、慌てて、お料理してみました。

畑のレタスを入れようと思っていたのに、一番果のピーマンを採ってチャーハンに入れたら、
レタスチャーハンの事は、忘れてしまいました。

木のスプーンは、以前から持っていたもので、アトリエときのものではありません。
この、木のスプーンをお口へ入れた時の、温かみがいいですよ～

木の食器は、温もりがあり、小さなお子様用にも良いようです。

 

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