1/29(金)の午後のM爺畑です。
ちょっと巡回して収穫しただけです。
隣の畑のおじさんが栽培してて 種が出来てたので
それをもらって蒔いたフリフリレタス
おじさんとこのは 寒さで黄変してましたが
ペットボトルとトンネルのダブル防寒で
なんとかここまで来ました。
そろそろペットボトル 外してやりますかね。
あぁ草が酷いなぁと 眺めるだけのネギさん。(おい)
ここともう一か所に分けて 3種類植えてますが
もう種類の判別すらつかないなぁ。
眺めると言えば チンゲンサイ。
ミニチンゲンサイの 古い種を蒔いたら
なんとデキたのはたった一つだけだった・・という。。
眺めてるうちに ミニじゃなくて
ドデカチンゲンサイになってしまいました。
中華丼か 焼き豚でもする時に収穫しようかなと思いつつ・・
まだそのまんまです。
冬どりあまうま大根を収穫しました。
さて、今までも ちょっとずつ収穫してますが
本日は 橙のご紹介を。
今年の橙、暴れてます。
畑の入り口の方から見ると
反対側から見ると
例年に比べると 圧倒的に数は少ないんですが
いつも持て余すくらいだから
ちょうど良いのかも。
ミカン科ミカン属の常緑樹、およびその果実。
西洋圏では「ビターオレンジ」と呼ばれているらしい。
ふぐ刺しを食べるときや ナマコ酢には 橙ポン酢がいいと
教えられてきましたね。
色々調べてて こんなん出てきました。
果実の皮を乾燥させて、去痰薬・健胃薬として用いられたり、
香りづけとして漢方薬に使用されています。
未熟果実の果皮を乾燥させたものは芳香性苦味
健胃、排膿、去痰、緩下薬として用いられており
加工する果実の時期によって期待される効果効能がことなります。
今の私にぴったりやん!
と思ったけど
そこまでの 加工の意欲はわきません。
あと 今年も こんな感じのとこが何か所かありました。
明らかに 小さい 色づいていない緑の実がついてるのわかりますか?
2015年にも こういう実がついてました。
当時のブログから引用
切ってみましょうか。
えっ?
おもろいやっちゃなぁ。
果汁 ほとんど出ません。
橙色の橙と比べてみると・・・
2015年のブログでは 未熟果 として扱いましたが・・
ダイダイの実は長く枝の上に残り、
冬にいったん熟しても翌春には再度、緑色に戻ることから
別名「回青橙」(かいせいとう)とも呼ばれる。
ダイダイという名前もこれに由来し、
年を越しても実が残ることを表す。
時には三年分の実が混在することもあるそうです。
これをもって江戸時代には家運隆盛の象徴、
縁起の良い木とされ、正月飾りに使われるようになったとか。
と言っても 最近我が家では鏡餅も作らなくなったので
飾り物としての出番はほとんどありません。
秋からこっち カボス、柚子、そして橙・・
と酸味が強い系の柑橘には不自由しないゆずぽんちですが
作り置きのポン酢は イマイチ好きでないので
まず作りません。
その都度 作るって感じかなぁ。
なので 橙果汁に 蜂蜜入れて 暑いお湯を注いで
ホットレモネードならぬ ホット橙ネード
で この季節よく飲んでます。
ってことで これだけ収穫です。
この下のカボチャか 左上のぶどうのどちらか
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