昨日ブログから続きます。
やっと Kさんちに到着しました。
お土産のパンを差し上げ、、、
Kさんちの作業場・倉庫です。
そうなんです。
去年伺った倉庫には たくさんの耕耘機など
農機具関係が収まっていて
こちらは 初めての場所です。
奥の方は お米の乾燥機とのこと。
えっ!お米も作ってらっしゃるんですか!
田畑の広さって 何反だ、何町だの言われても
全く想像できないのだけど 聞いただけでも 場所があちこちにあり、
かなりの広さをやってらっしゃる。(@_@)
デコポンの方は 息子さんにほとんど譲り・・
息子さんは Kさんの10倍くらいやってるとか。
そういえばご自宅の前にも 大きな作業場がありますよ。
何十年も 墓参りのたびに立ち寄ってたのに
知らないことが多すぎです。
ところで、デコポン、デコポン言ってますが、、、
デコポンとは・・・不知火のなかでも糖度13.0度以上、
酸度1.0度以下などの条件をクリアしたものにつけられる名称。
熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標。
なお、登録商標は、全国のJAが出荷するものにだけ使用できる。
そのほかの生産者は、条件を満たしていても
「デコポン」として出荷することはできないため、
「不知火」として流通している。
ベニハルカと甘太君の関係に似てるわね。
ごめんなさい、ここでは デコポンと書かせてもらいます。
Kさんは 昔は 温州ミカンをやってたけれど 大不作の年があって
その後、 デコポン(不知火)に移行したわけですが
ブランド化できるまで いろいろご苦労があったようです。
あと デコポンでも 凸の具合がずいぶん違うのあるでしょ。
開花期までの昼夜の温度差が大きい場合に発生するらしいです。
昼夜の温度差が激しいハウス栽培のデコポンは、
大きくて立派な凸デコになることが多いようです。
甘さの秘密の一つは これですね。
魚粉です。
去年 妹が50個買ったのを見て
そんなに買うの!と言った自分は
ちょっと控えめに買ったために、足りなくなった・・ってことから
今年は 50個買いです。(* ´艸`)
妹は それ以上です。(爆
積み込んだお写真撮っておけばよかったなぁ。。
特大サイズは 妹が ほぼ買い占めたために
ゆずぽんは 5個しかなかった。
でも Lサイズ中心で こんな箱が
ゆずぽんは 3箱、
妹の分と合わせて 7箱です。(爆
とても 柑橘を一回に買う金額ではないわな・・・の
代金を支払い、買い付け 完了!です。
Kさんからは 超極早生の玉ねぎもいただきました。
実際には 帰りに 奥さんに出会い、
玉ねぎの追加と キャベツいただきました。
そうそう、もみ殻も ちゃっかりいただいちゃったりして。(* ´艸`)クスクス
ちょうど、在庫が底をついてたので 良かった~~~。
この後 墓参りをしに 墓所への坂を上がっていたら
ご近所のおばちゃんから、
「まぁ!遠くから お彼岸のお参り、感心やね!」と。
妹と、「あ、彼岸の入りかぁ、、
(デコポン買いがメインやったけど)
ま、そういうことにしとこう。」笑
まだ続きますよ。
この下のカボチャか 左上のぶどうのどちらか
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