2/20(月)のことです。
友人たちと 県南に位置する四浦半島に行ってきました。
豊後水道に向かって東に突き出す、
リアス式海岸が発達した半島です。
山がちで集落は沿岸部に集中していて、
この半島の稜線付近を境に、半島の北半分は津久見市、
南半分は佐伯市に分かれいるそうです。
この時期 河津桜が有名で 見物に行ったというわけです。
つくみイルカ島
のお向かいにある さくらSA(高速ではありません)
で 開花情報をチェック。
へぇぇぇ、、一か所に かたまってあるわけではなく、
半島全体の あちこちに点在してるんだ。
5000本近くあるんだって、、、すごいね。
ウィークデーだというのに
場所によっては 渋滞していることもあり、
ちょっとびっくり。
四浦展望台より、海を望む。
美しいです。
遠くのどれかが 四国らしい。((* ´艸`))
別方向
河津桜越しに 美しい海が見えます。
こちらは 小仁宅(こんたく)地区
HPによると この日 5~6分咲きとのことですが
美しいです。
この木には
なんと 20羽以上?の めじろん
あ、ちがう メジロの団体さんが うわ~~~っと来て
うわ~~~~っと 次の場所に飛んで行きました。
大分県民 メジロのことを めじろんと呼びがちです。
県の鳥がメジロで こういうめじろんという
マスコットキャラクターがいるからです。(* ´艸`)
ちなみに 体重は カボス200.8個分だそうです。
どんだけ~~~?((´∀`))
半島の先端の方に向かって海沿いに車を走らせると
越智小学校
調べると休校中‥とのことですが、、
校庭には 一面の河津桜が咲き誇ってます。
海岸沿いにさらに行くと
海の水がめっちゃ綺麗です。
半島の先端に見えてる保戸島は
マグロの遠洋漁業の基地として有名です。
来た道を また 越智小学校まで戻り
山コースで 次のポイントに向かいましたが
途中 河津桜の美しい場所も たくさんありましたよ。
場所によって 陽当たりの関係で
咲き具合がいろいろなのが面白いですね。
一番の本数を誇る 蔵谷地区は まだこれからの感じでした。
ソメイヨシノも美しいけれど
ピンク色の濃い河津桜は、なんだか春に向けて
心躍りますね~~。
風は強かったけれど
お天気にも恵まれ 良かったです。
ここから場所を移し、ランチへと続きます。
それは明日のブログで。