その2です。
アリタセラで 昼食を終え、
いくつかのお店を覗き、車で 近くの窯元へ 二つ行きました。
一つ目は 源右衛門窯です。
残念ながら iPhoneを車に忘れ、お写真ありません。
お庭、素敵なんですよ。
二つ目は しん窯 青花(せいか)です。
手描きを大切に、ぬくもりある藍と白の染付の和食器で有名です。
器が販売されているところをしばらく見て
帰りかけていたら
14時から 工房見学があるとのこと。
これが良かったですね~~~。
お写真たくさんあるのですが ピックアップで。
原料である陶石(熊本 天草産らしいです)
案内をしてくださるお兄さんは 線を引くお仕事だそうです。
二人の職人のおじさまが 青花ブランドの
象徴ともいえる『異人さん』の絵を描いてらっしゃいました。
こちらは 通販サイト フェリシモさんからのご注文とのこと。
↑ ↑
その他、工房の中の いろんな場所の説明があり、
これは 釉薬ですね。
現在は ガス窯で焼成するのだそうです。
いやぁ、面白かったです。
ありがとうございました。
ところで、、、、
お兄さんの着てらっしゃる 青花ブランドのシャツ
良かったなぁ。売ってるんだって。
高そうだけど。((´∀`))ケラケラ
工房を出ると 社長さんが 引き続き
登り窯の案内をしてくださるとのこと。
登り窯とは・・・
窯業で陶磁器等を大量に焼成するために、炉内を各間に仕切り、
斜面等地形を利用し重力による燃焼ガスの対流を利用して、
炉内の各製品を焼成時に一定に高温に保てるよう工夫された窯の形態
こちらは 登り窯の跡地とのこと。
昔あった登り窯の1/10の大きさといったかな?
間違ってたらごめんなさい。
社長さん、興味深いお話を
いろいろありがとうございました。
2009年以来の 久しぶりの有田焼に
まだ 目が慣れず、(おい!)
これだけ見せていただいて 楽しませていただいたのに
4人とも 一つもお買い上げなし。
前回訪問時2009年に購入した食器他を載せておきます。
まだ こちらのブログは立ち上げていなくて
旧ブログには お買い上げ製品全部載せてるわけじゃないので
一部と思われます。
源右衛門さん
ランチョンマットいろいろ
食器じゃないのかよ!って。
テーブルセンタークロス
しん窯 青花さん
母のために ユニバーサルデザインの食器
アリタセラの賞美堂さんでは
手前二つの仏具も買ってましたね。
どちらか(おい!)を お母さまを亡くされたばかりの
Hさんに プレゼントしたような。。
以上、あくまで 2009年のお買い上げ品の一部です。
<おまけ>
こちらは購入品ではありませんが
しん窯 青花さんには 2009年当時
お茶を飲ませてくれるとこがあって
おやつも食べたかな?
お写真撮ったものがありました。
青花ブランドの特徴的な絵柄です。
そして このあと この日の宿のある
嬉野温泉に向かいます。
続きます。
この下のカボチャか 左上のぶどうのどちらか
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