今日もまた 畑ブログから離れます。
先々週、先週と 美術展に二つ行きましたので
その備忘録です。
まず 県立美術館 OPAMで開催されていた
『MANGA都市TOKYO』です。
国立新美術館が2018年パリで開催した「MANGA⇔TOKYO」展が、
装いを新たにいよいよ日本巡回!
日本のマンガ、アニメ、ゲーム、特撮作品を、
大都市・東京を軸に横断的に紹介するかつてない展覧会です。
パリの観客を驚かせた圧巻の映像、
貴重なオリジナルの原画や制作資料など、
今も多くのファンに親しまれている約90タイトルを紹介します。
とのことです。
国内では国立新美術館と大分県立美術館、2会場のみの開催です。
2016 シン・ゴジラ・(東京駅)
手前の平台は 東京の地図です。
実物大ユニコーン・ガンダム立像(台場)
という風に 東京をキーワードに
数々の映像作品が紹介されていました。
興味深かったのが
撮影不可ゾーンでしたが
たくさんの漫画作品の原画紹介コーナーです。
手塚治虫先生の作品は 圧巻でしたね。
何年か前に 当地で
エンジン01文化攻略会議オープンカレッジin大分 が開催され
受講した講座で
人気漫画家の東村アキ子先生が iPad Pro のフリーソフトアプリ
を使っての作画風景を紹介してくれてましたが
手塚先生の時代には そういうツールはなかったわけでね、、
いやぁ天才ですね。
今回残念だったのが 会期の一部の日程で開かれた
『特別展 りぼん』
これ、行けなかったんですよね。。
子供の頃 読んでた この少女漫画にはいろいろ思い出ありますからね、、
さらに別の日です。
今度は 市美術館でやってる 『リサ・ラーソン展』です。
スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。
1979年に独立。
主に動物や人物をモチーフとする陶器を作り、
どれも表情豊か、そしてどれひとつとして同じものがない。
同社の生産量のうち半分ほどは日本に向けて輸出されているほど
日本での人気は根強いようですね。
女性雑誌付録でも リサ・ラーソンさんとのコラボの数は
おびただしい量ですから 人気がうかがえます。
アハハ、記念に。
リュックに付けてみました。
帰りに 一緒に行った友人のタノと
どこかでお茶しようかね‥という話になり・・・
向かったのは
よく言えば ウォ-タ-
フツーに言うと 海沿いの地区で お洒落なお花屋さんあり、
カフェあり、フェリーの乗り場あり、結婚式場あり、ホールあり
おしゃれな店もちょっぴりあり・・の地区です。
そう、一時期 ゆずぽんがウォーキングコースにしていたとこです。
そういえば スポーツクラブのヨガの先生が
「開店前だったけど バナナがいっぱいぶら下がってる店を見たんですよ。」
って話をレッスンでしてたなぁ・・ってのを思い出して
探すと バナナはぶら下がってなかったけど
それっぽい店を見つけました。
元 市場青果担当の店主さんが作るバナナジュースだそうです。
バナナを 牛乳で割るか 豆乳で割るかの選択肢があります。
元 船の倉庫だった場所だそうで
天井が高いです。
このお写真の 右奥には お洒落な雑貨屋さんがあります。
若い頃 ここには 人気の・・今で言うならカフェがありましたね。
ストローですっても なかなか 口まで来ない
超濃厚なバナナジュースです。
ほど良い甘さで 美味しかったですよ。
また行きたい場所です。
この下のカボチャか 左上のぶどうのどちらか
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