DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

ついに実現か?、等など(色々:09‐18‐23)

2023年09月18日 05時20分39秒 | 世界ボクシング

最近(2023年9月18日ごろ)のニュースです。

1)井岡 一翔(志成)とファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)によるスーパーフライ級王座統一戦の交渉が最終段階に入っているとの情報があります。今年の大晦日に日本で開催が予定されているこの一番。是非、実現してほしいものです。

2)一翔の保持するWBA王座への挑戦者決定戦が来月7日、米国ネバダ州ラスベガスで行われます。この試合に出場するのはジョン ラミレス(米)とロナル バティスタ(パナマ)。

3)WBCはエストラーダ(又は一翔)の後釜争いとして、カルロス クアドラス(メキシコ)とペドロ ゲバラ(メキシコ)による暫定王座決定戦を承認した模様です。WBCもWBAを見習い(!)、暫定王座を設置するのではなく、あくまで挑戦者決定戦を行えばいいのですよ。

4)元WBOバンタム級、WBCスーパーバンタム級暫定王者で、すでにWBAスーパーバンタム級の挑戦権を獲得している亀田 和毅(TMK)。来月7日に、レラト ドラミニ(南ア)とIBFフェザー級の2位決定戦を行うことが発表されています。

5)7月に来日し、清水 聡(大橋=引退)に快勝し、4月に獲得したWBOフェザー級王座の初防衛に成功したロベイシー ラミレス(キューバ)。対戦相手は未定ですが、11月にも2度目の防衛戦を予定しています。

6)WBCフライ級王者フリオ セサール マルティネス(メキシコ)と同暫定王者マクウィリアム アローヨ(プエルトリコ)による再戦が11月4日、ようやく行われる見通しです。両者は2021年11月に対戦していますが、その時は消化不良の3回ノーコンテストに終わり決着がついていません。その後、少なくとも6度再戦が組まれましたが、その都度中止/延期となってきました。今回は是非、再戦を実現させて貰いたいですね。

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