※きょうの記事の画像は、すべて、去る2月8日(月)に撮影したものです。

↑先月末に、近鉄京都線・狛田駅のすぐ南側にあった「踏切」が閉鎖(撤去)されました。
駅周辺の道路整備にともなう、踏切の付け替えです。
閉鎖された踏切から100mほど南側に、代替の新踏切が設置されました。

↑工事フェンスで閉ざされている旧踏切。道幅の狭い踏切でした。
渡り板は残っていますが、警報機や遮断機はすでに撤去済みです。

↑12200系特急電車(橿原神宮前ゆき)が通過。
長年、通り慣れた踏切が廃止されて、12200系も寂しく思っているかな??
12200系自身も、いよいよ引退の時です。現役運行はこの春まで、と言われています。

↑この塗装色の近鉄特急は、まもなく見納めです。
12200系が引退したら、このカラーの近鉄特急電車は無くなります。

↑狛田駅の南方に設置された新踏切。

↑新踏切。車道と歩道が分離されています。

↑近鉄電車の踏切アイテム-「止まり、聞き、見て、通れ」の注意喚起立て札(棒)。
ちゃんと、新品の立て札(棒)が設置されています。
警報機・遮断機が付いている踏切道では、特に歩行者は、つい忘れがちな(?)安全確認です。
気を付けて渡りましょう。
ロングレール化が進んだ現在、電車が接近してきても〝ガタンゴトン、ガタンゴトン〟とレールが鳴らない場合が多いです。音を聞いているだけでは電車の接近に気付かない、ということもあるかも。
踏切では、止まって、聞いて、見て、…から通る。安全の基本ですね。

↑おまけ画像。
京都ゆき特急。前寄り22600系+後ろ22000系の、4両編成。
現在の近鉄特急(汎用車)カラーは、こういう塗装色です。白とオレンジで塗られています。

↑先月末に、近鉄京都線・狛田駅のすぐ南側にあった「踏切」が閉鎖(撤去)されました。
駅周辺の道路整備にともなう、踏切の付け替えです。
閉鎖された踏切から100mほど南側に、代替の新踏切が設置されました。

↑工事フェンスで閉ざされている旧踏切。道幅の狭い踏切でした。
渡り板は残っていますが、警報機や遮断機はすでに撤去済みです。

↑12200系特急電車(橿原神宮前ゆき)が通過。
長年、通り慣れた踏切が廃止されて、12200系も寂しく思っているかな??
12200系自身も、いよいよ引退の時です。現役運行はこの春まで、と言われています。

↑この塗装色の近鉄特急は、まもなく見納めです。
12200系が引退したら、このカラーの近鉄特急電車は無くなります。

↑狛田駅の南方に設置された新踏切。

↑新踏切。車道と歩道が分離されています。

↑近鉄電車の踏切アイテム-「止まり、聞き、見て、通れ」の注意喚起立て札(棒)。
ちゃんと、新品の立て札(棒)が設置されています。
警報機・遮断機が付いている踏切道では、特に歩行者は、つい忘れがちな(?)安全確認です。
気を付けて渡りましょう。
ロングレール化が進んだ現在、電車が接近してきても〝ガタンゴトン、ガタンゴトン〟とレールが鳴らない場合が多いです。音を聞いているだけでは電車の接近に気付かない、ということもあるかも。
踏切では、止まって、聞いて、見て、…から通る。安全の基本ですね。

↑おまけ画像。
京都ゆき特急。前寄り22600系+後ろ22000系の、4両編成。
現在の近鉄特急(汎用車)カラーは、こういう塗装色です。白とオレンジで塗られています。